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マイナポイント還元率が高いランキング!WAON・ペイペイ・楽天を比較してお得決済はどこ?

キャッシュレス決済の5%還元が2020年6月で終わっちゃったなあ。
それならもうキャッシュレス決済にしなくても良いかなあ・・・と思ってしまいますよね。

でも、ちょっと待って下さい。
2020年7月から新たに申し込みがスタートした「マイナポイント」を知っていますか?

このポイント、一体どんなものなのか。

還元率を比較した時に

  • WAON
  • ペイペイ
  • 楽天

どこが一番お得なのか?!

賢く買い物をしたい人は必読ですよ!

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マイナポイントって何?

マイナポイント 還元率 WAON ペイペイ 楽天 おすすめ

そもそも、このポイントはどんなものかというと、「マイナンバーカード」や「キャッシュレス決済」の普及促進を目的とした政府主体のポイントキャンペーンです。
登録したキャッシュレス決済サービスを使って買い物をすると何と利用額の25%(上限5000円)がポイント還元されるんですね。

マイナポイントというのは独自のポイントではありません。
登録したクレジットカードのポイントを取得できます。

つまり

政府からマイナポイントを取得
 ↓
クレジットカード会社にポイント付与
 ↓
利用者のクレジットカードにポイント付与

といった流れです。

登録するクレジットカードで

  • WAONポイント
  • 楽天ポイント
  • ペイペイボーナス

などが貯まります。

利用者は使いやすいですね。

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マイナポイントの利用は2020年9月から・・・でもちょっと待って

2020年7月から申し込み受け付けが始まっているマイナポイント。
実際のポイント付与期間は2020年9月1日から2021年3月31日までです。

それなら今急いで登録しなくても実施されてからで良いのでは?と思っていませんか?

ちょっと待って下さい。
マイナポイントには登録者数制限があるんですよ。

全国で4000万人限定で、上限数に達してしまうとマイナポイントの付与はされなくなってしまうのです。
これは政府の予算の都合上、仕方のないことで早めに登録しないとサービスを受けられなくなってしまいますよ。

でもクレジットカードを登録するだけだからすぐでしょ?と思うかもしれません。
甘い!!

ここで注意して頂きたいのは、あなたの今の状況によっては少し時間がかかるかもしれないということです。
では、マイナポイントを付与してもらうための手続きの順序やかかる期間などを詳しく説明していきましょう。

マイナポイントを利用するためには

冒頭にも書きましたように、マイナポイントというのは

  • マイナンバーカード
  • キャッュレス決済

の2つを普及させることが目的です。

そうです。

クレジットカードを登録というのは、自分のマイナンバーカードにクレジットカードを紐付けしなければいけない、ということなのです。
なので、マイナンバーカード登録がまだだという人はマイナンバーカードの申請から始めなくてはいけません。

手順1:マイナンバーカードは持ってる?

新型コロナウイルスのために支給された特別給付金のことはまだ記憶に新しいですよね。
この時、マイナンバーカードの登録申請が急増しました。

その結果、どうなりましたか?
申請してから登録まで1~2カ月程度かかりましたよね。

それ以上という人もいるかもしれません。
そしてここでポイントになるのはマイナンバーカードの有効期限です。

運転免許証と同じように、マイナンバーカードには有効期限があります。
なのでそれまでに更新しなくてはいけません。

万が一有効期限が過ぎていたとしても大丈夫です。
もう一度申請すれば登録することが可能です。

しかしこの場合も少し時間がかかる場合があるので注意しましょう。

手順2:マイナンバーカードに利用者証明電子証明書はある?

マイナンバーカードには「利用者証明電子証明書」という機能が付いています。
これはマイナンバーカードを申請すると送られてくる「交付申請書」というものの中に利用の可否があります。

裏面の自筆で名前を書く下あたりに『利用者証明用電子証明書 不要』と記載されています。
この文章の前にある□を塗りつぶしてしまうと利用できなくなりますので、間違って塗りつぶさないようにしておきましょう。

更に、注意しなくてはいけないのはこの「利用者証明用電子証明書」がマイナンバーカードより有効期限が短いということです。
有効期限は5年となっていますので、マイナンバーカードを登録してから5年以上経っている人は有効期限の確認が必要です。

手順3:暗証番号

次に確認しておかなくてはいけないのは暗証番号です。

マイナンバーカードを登録した時に、

  • 英数字6~16文字
  • 数字4桁

の2種類の暗証番号を登録したと思います。

今回必要になるのは4桁の方です。

入力を3回間違えるとロックされてしまうので、気をつけましょう。
ロックがかかってしまった場合は、各自治体の窓口に行って本人確認などを行うと再設定などが行えます。

番号間違いでロックしてしまった場合や忘れてしまった場合は窓口に行きましょう。

手順4:そもそもそのキャッシュレス決済は対応してるの?

次に、マイナンバーカードに紐づけるキャッシュレス決済を選ぶことになります。
マイナンバーカードに紐付けするのには制限はありません。

しかしマイナポイントを付与してもらおうとなるとマイナポイントに対応しているキャッシュレス決済方法でなくてはならないのです。

2020年6月30日段階で対応しているのは
<電子マネー>

  • Suica
  • ICOCA
  • TOICA
  • SUGOCA
  • Kitaca
  • manaca
  • PASMO
  • nanaco
  • WAON
  • 楽天Edy

<プリペイドカード>

  • mijica
  • ぽぺたんカード
  • Kyash

<QRコード決済>

  • PayPay
  • LINEpay
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • au PAY
  • メルペイ
  • FamiPay
  • ゆうちょPay
  • J-Coin Pay
  • りそなウォレットサービス

<クレジットカード>

  • オリコカード
  • エポスカード
  • JP BANKカード
  • dカード
  • 三井住友カード
  • au PAYカード
  • 楽天カード
  • 三井住友トラストカード
  • TOKYU CARD
  • イオンカード

<デビットカード>

  • SMBCデビット
  • イオン銀行CASH+DEBITカード
  • JNB Visaデビット

となっています。

こちらのキャッシュレス決済、キャンペーン期間中でマイナポイントの対象として登録すると更に上乗せポイントが貰えるものもあるのです。

この後しっかり比較していきたいと思います。

手順5:忘れちゃいけないマイナポイントの申し込み

これでおしまい!と安心してはいけません。
最後の最後にマイナポイントの登録が必要になります。

この申し込みをしておかなければいくらマイナンバーカードに紐付けして、キャッシュレス決済を行ったとしてもマイナポイントは貰えません。
登録方法はNFC機能付きケータイ(つまりはおさいふケータイ)やパソコンとICカードリーダ/ライタがあればすぐです。

もしどっちもない、という場合でも大丈夫です。
コンビニや郵便局に「支援端末」がありますので、そこで申し込みができますよ。

ここまでの手続きを終えると、マイナポイントを利用することができるんですね。
つまりマイナンバーカードを持っていない、もしくは有効期限が切れている。

もしくは「利用者証明用電子証明書」の更新をしていない、機能が付いていない。
そんな場合は最低でも1カ月程度は申請に時間がかかるということを覚えておいて下さいね。

マイナポイント還元率が高いランキング!

マイナポイント導入に伴い、各会社では「上乗せキャンンペーン」を実施しています。
これはマイナポイントとして登録してくれたら、更にポイントを差し上げます、というサービスです。

なので、マイナポイントの上限は5000円相当ですが、それ以上の価値を着けてくれるわけです。

そこでより良いキャッシュレス決済をマイナンバーカードに登録したいですよね。
何故こんなに重視するのかというと、マイナンバーカードに登録できるキャッシュレス決済は1種類に限るからです。

たくさん対応のキャッシュレス決済を持っていてもマイナポイントの対応として登録できなければ意味がありません。
そしてその登録したキャッシュレス決済はお得な方が良いに決まっています。

でもやっぱり使いたいお店やサービスというのは人それぞれですよね。
そこでキャッシュレス決済の種類ごとにランキング第3位までをご紹介していきたいと思います。

QRコード決済のランキング

最近では使えるお店も増えてきましたよね。
特にコンビニで良く使うという人も多いのではないでしょうか?

対応しているサービスは10種類と多く、ニーズの高まりも感じますね。

第1位:「メルペイ」

QRコード決済の中で、上乗せキャンペーンは10%のポイント(最大2000円分)が付与されます。

<登録締め切り>
2020年8月31日までに登録

<上乗せキャンペーン内容>

  • 登録だけで5%(最大1000円分)のポイント付与
  • 本人確認完了後、メルカリの決済で5%分(最大1000円分)のポイントを付与
  • 抽選で最大1000万円分のポイントを付与

メルカリを利用する人にとって価値が高いですね。
更に抽選で1000万円分(1本)というのも夢があります。

他にも、100万円(10本)・5万円(150本)・5千円(1500本)・500円(13万本)となっています。
QRコードの中では、マイナポイント分と合わせると7000円+αと一番還元率が良いですね。

第2位:「ゆうちょPay」

続いてはゆうちょPayです。
こちらは2段階の上乗せキャンペーンがあります。

まず第1弾は

<登録締め切り>
2020年8月31日

<上乗せキャンペーン内容>
「ゆうちょPay」を新規でダウンロードし登録完了すると500円分のポイント付与

で、第2弾は

<登録締め切り>
2021年3月31日

<上乗せキャンペーン内容>
決済サービスとして登録すると1500円分のポイントを付与

となっています。

新規登録者さんに対して上乗せキャンペーンを積極的に行っているんですね。

更に上乗せキャンペーンが2021年3月31日までに登録締め切りとなっていて急いで登録しなくても貰えるのが嬉しいところです。
マイナポイントと合わせると最大で7000円分の還元率になっています。

第3位:「PayPay」

一番有名なQRコード決済かもしれません。

<登録締め切り>
2020年8月31日

<上乗せキャンペーン内容>
抽選で最大100万円のポイントを付与

PayPayは独自の上乗せキャンペーンは存在していません。
しかし抽選で最大100万円相当のポイントを貰える他、QRコード決済の中では一番使い勝手が良いので第3位としました。

皆が皆、たくさんのポイントを貰うことはできませんがもしかすると100万円相当が当たるかも知れないのです。
マイナポイントのキャンペーンだけではなく、これからも長く使うことを考えると一番利便性が高いかもしれませんね。

電子マネーのランキング

キャッシュレス決済の中でもライトに使える電子マネー。
利用している人も多いのではないでしょうか?

第1位:「WAON」

イオン系列のお店で広く使うことができます。

<登録締め切り>
2021年3月31日

<上乗せキャンペーン>
10%分(最大2000円)のポイントが付与

生活圏によってはとても使いやすいサービスです。
マイナポイントと合わせると最大で7000円分のポイントが付与されるので、電子マネーの中では一番還元率が良いですね。

ポイント付与は2020年10月ごろとのことですので、すぐにポイントを貰えないのが少し残念なところです。

第2位:「Suica」

こちらも広く普及している電子マネーです。
電車に乗る以外にもお店でお買い物もできちゃうので、本当に便利です。

<登録締め切り>
2021年3月31日

<上乗せキャンペーン>
1000円分のポイントを付与

一律で1000円分のポイントを付与してくれるので、少額でも同じ恩恵を受けられるのは嬉しいですね。
マイナポイントと合わせると6000円分になります。

第3位:「nanaco」

コンビニのセブンイレブンやイトーヨーカードーなどで使うことができる電子マネーです。

<登録締め切り>
2020年8月31日

<上乗せキャンペーン>

  • 500円分のポイント付与
  • 2020年8月31日までのnanaco利用代金の合計3000円を1口として抽選で最大5万円分のポイントを付与

nanacoはマイナポイントが始まる前までの利用代金によって抽選に参加できる口数が変わってきます。
新規の人より、古参の利用者にメリットが高いサービスになっていますね。

ちなみに抽選内容は5万円(500名)・1万円(1500名)・5000円(3000名)・1000円(5000名)・775円(1万名)となっています。

マイナポイントと合わせると5500円+αといったところです。

クレジットカードのランキング

クレジットカードは最近では使えないお店の方が少なくなってきました。
キャッシュレス決済では一番どこにいっても安心して使うことができるのではないでしょうか?

第1位:「au Payカード」

au WELLETカードはスマホの契約と同時に申し込む人も多いですね。
スマホの利用料金などをお得に引き落とせることもできます。

<登録締め切り>
2021年3月31日

<上乗せキャンペーン>
5%分(最大1000円)のポイント付与

最大で、マイナポイントと合わせると6000円の還元率となっています。
クレジットカードの中では最大だと思います。

第2位:dカード

こちらはDocomoのカードです。

<登録締め切り>
2020年9月30日

<上乗せキャンペーン>
500円分のポイント付与

こちらは一律で500円分のポイントを付与してくれます。
なので、マイナポイントと合わせると5500円となりますね。

第3位:「三井住友カード」

クレジットカードに必要なものは信頼と安心です。
世界で使うことのできる三井住友カードを持っている人も多いでしょう。

<登録締め切り>
2020年9月1日~9月30日まで

<上乗せキャンペーン>
抽選で1万円分のポイントを100名に付与

注意したいのは期間の始まりがあるということです。
2020年8月に登録してしまうと対象から外れますので、注意して下さいね。

複合型・・・?

各サービスでの還元率は、上記のようになっています。
しかし、独自の組み合わせで一番の還元率を誇るサービスがあるんです。

それは「楽天Pay」です。
詳しくはこちら

楽天のポイントとあわせて使うと26.5%というすごく高い還元率を誇っています。
楽天Payを良く使うのであれば、これを登録するのが一番お得かもしれませんね。

マイナポイントを貰うために一番気をつけて欲しいこと

今回はマイナポイントでどこのどのサービスが一番お得なのかご紹介してきました。
しかし気を付けて欲しいのはマイナンバーカードに紐付けできるキャッシュレス決済は1種類で登録後の変更はできないということです。

なのでマイナポイントの還元率が良いから・・・と安易に選んでしまうと長く使うことができなくなってしまった・・・ということもあるのです。
あなたの生活スタイルに一番身近でそして、メリットの高いものを選ぶようにして下さいね。

以上「マイナポイント還元率が高いランキング!WAON・ペイペイ・楽天を比較してお得決済はどこ?」をお送りしました。



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