運動会か・・・と憂鬱になっていませんか?
そうです、運動会というとお母さんは服装にお弁当に!!と考えなくてはいけない事だらけなんです。
それに加えて髪型も忘れていませんか?
帽子をかぶると言えども、髪型をきっちりしていかないとボサボサの頭をうっかり皆の前で披露することになりますよ!!
今回は、
帽子をかぶっても崩れないコツもあわせてお伝えしますね。
運動会にふさわしくない髪型はNG
まず、ヘアアレンジということでめちゃくちゃ気合いを入れてアレンジをしてしまう人もいます。
しかし、運動会というのは動かなくてはいけない行事です。
観戦するだけだから…と思っていても、飛び入り参加の「借り物競走」なんかで借り出されないとも限りません。
なのでヘアアレンジをするのなら、動いても崩れない。
そして、運動会の邪魔にならないすっきりスタイルが必要になるんですね。
ではでは、ショートやボブのお母さんがアレンジしやすい髪型を早速ご紹介しましょう。
運動会のママの髪型①「編み込み風ヘアアレンジ」
編み込んでないんだけど、編み込みに見えるヘアアレンジです。
これをショートやボブの鬱陶しい場所にすることで、すっごく手の込んだヘアアレンジに見えます。
帽子をかぶってもサイドなどのアレンジになるのでそこまで崩れませんね。
運動会のママの髪型②「前髪アレンジ」
ショートやボブのお母さんのヘアアレンジはやはり前髪ですよね。
ピンでとめたり、ゴムでくくってみたりするのもいいですが、こんなアレンジはいかがですか?
(クリックするとジャンプします。)
ねじってとめるだけなので、コツも何も必要ありません。
運動会のママの髪型③「くるりんぱ!アレンジ」
髪の量が多いママにはねじって止めるだけのアレンジでは収まらない時もあります。
そんな時こそ「くるりんぱ!」です。
この方法ならしっかり止められるしかわいいし!で一石二鳥ですよね。
邪魔になるサイドの髪がこんなにもかわいくまとめられるので帽子を被る時もすんなり被れますよ。
運動会のママの髪型④「ボブハーフアップアレンジ」
最初にトップの髪を結んでしまうので、くるりんぱをした後の崩れ方が違います。
あまり量が多いとルーズになりすぎていつの間にかくるりんぱができてなかった…なんて経験ありませんか?
このヘアアレンジならくるりんぱを繰り返すだけなのでしっかりまとまります。
ハーフアップにするので、帽子を被った時も邪魔にならず、いつまでも形が整っています。
もし気になる…というのなら、くるりんぱの位置を少し下目にしてみてはいかがでしょうか?
運動会のママの髪型⑤「外ハネアレンジ」
タイトルからして「帽子が似合う」ということで、帽子をかぶること前提のヘアアレンジですね。
これはもう、帽子の中の髪の毛をまとめることはしません!
毛先を少しだけ外ハネにすることで元気でかわいらしいスタイルになります。
前髪も横に流すので観戦の邪魔にもならないですね(^^)
できあがったら固めましょう!
ヘアアレンジをしたら、あとはヘアスプレーなどで固めましょう。
折角できた、可愛いヘアアレンジも崩れてしまってはどうにもなりません。
帽子を被るのなら、前日までに帽子をかぶったらどうなるのか?というのを試しておく必要もありますよね。
特におすすめのヘアスプレーはどれ?
できたヘアアレンジを固めるのに一番良い方法はやはりヘアスプレーです。
特に最強クラスに強いのはこちら。
ずーっと昔から固めるのならこれ!ですよね。
ですが固まる半面、手ざわりがあまり良くない・・・というのがこのスプレーのデメリットでもあります。
なので全体に吹きかけるのではなく、アレンジした所にだけシューっとスプレーするという使い方がおすすめですよ。
特に帽子を被るのなら帽子と接触する部分にかけておくと安心かもしれません。
少し固まる力は弱くなりますがこちらもおすすめです。
美容室などで使われているスプレーで、ほど良いキープ力なんだけど毛先のアレンジも自由にできる!という魔法のようなスプレーです。
ナチュラルな髪型を維持してくれるので、あまりガッチガチ感を出したくないという人にはこっちの方がお勧めかもしれません。
準備万端で、かわいいお母さん頑張って下さいね。
(P.N.オレンジ)
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以上「運動会におすすめのママの髪型!帽子でも崩れないコツも紹介ショート&ボブ編」をお送りしました。
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