3月14日は、ホワイトデーですね(^^)
本命・義理チョコのお返しは当然ながら、友チョコのお返しも考えてなくてはいけません。
子どもと一緒にお菓子を作る機会があまりないという方は、この機会に一緒に手作りしてみてはいかがでしょうか?
とっても素敵な子どもとの思い出になりますよ(^^)
バターは時期により価格が高騰したり、入手困難なこともあります。
大量生産する場合は、コストがかかり過ぎるものはできれば避けたいですよね(^^;)
簡単レシピ・バターを使わずに作れるレシピを集めてみました♪
今回は、
「 」
をお送りします。
鈴カステラのトリュフ
<材料>
- 鈴カステラ 10個
- チョコレート 1枚(板)
- 純ココア 適量
- 生クリーム 大さじ2
<手順>
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- 1.チョコレートを溶かしやすくするため、細かくカット。
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- 2.生クリームを耐熱容器に入れ、レンジで30秒ほど加熱します。
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- 3.“2”で温めた生クリームに、“1”でカットしたチョコレートを入れて溶かします。
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- 完全に溶けない場合は、様子を見ながら少しだけレンジにかけます。
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- 4.チョコが溶けたらカステラを入れ、たっぷりとチョコレートをつけたら取り出します。
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- 5.ココアが入った器に、“4”のチョコ付けカステラをいれ、スプーンなどで転がしながらココアをまぶします。
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- 6.冷蔵庫で冷やして固めたら、完成。
このレシピは、作った当日よりも翌日の方がチョコがなじんで美味しいんだとか(*´∇`*)
レシピ主さんが、お子さんと作れるようにと考えたレシピ。
市販の材料を上手に使いながら、工程も簡単で分かりやすいです(^^)
男性にもオススメなレシピです♪
コツは、
チョコを細かくしておくこと!
チョコをたっぷりつけること!
チョコが固まるまではさわらないこと!
しっかり冷やすこと!
とのこと(^^)
ココアをまぶす工程の手前で冷やし固めて、チョコペンなどでデコレーションしてもいいですね(*´∇`*)
- ホワイトチョコレート
- 抹茶チョコレート
- ストロベリーチョコレート
などのカラフルなチョコを使ってもかわいいです♪
ココアをまぶす方が、「形」を気にしなくて良いのでオススメではあります(*^▽^*)
- 抹茶チョコ+抹茶
- ホワイトチョコ+粉砂糖(溶けないのもあります)
とアレンジするのもいいでしょう(^^)
引用レシピは、こちら。
超早い!!超簡単!!バナナチョコクッキー
<材料(12~15枚)>
- バナナ 1本
- 薄力粉 80グラム
- バター 20グラム
- 砂糖 10グラム
- チョコレートまたはチョコチップ 適量
<手順>
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- 1.下準備をします。
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- 計量した小麦粉を振るい、バターを30秒レンジで加熱します。
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- バナナをメインボウルにいれて潰しておきましょう。
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- 2.オーブンを180℃に余熱スタート。
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- 3.バナナの入ったメインボウルに、溶かしバターと砂糖を入れて混ぜます。
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- さらに、薄力粉→チョコの順で材料を混ぜあわせましょう。
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- 4.クッキングシートを敷いたオーブントレーに“3”の生地を適当な大きさにしてのせていきます。
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- 5.180℃で予熱したオーブンで25分焼いたら完成です。
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- ※焦げないように、様子を見ながら焼きます。
このクッキーは、写真のようにざっくりとした形の方が美味しそうに見えます(*´∇`*)
棒状にした生地を手でちぎり、クッキングシートに並べていくといい感じになります♪
最後の成形は、お子さんにお願いしてみましょう!
こちらのレシピもチョコを
- ホワイトチョコ
にアレンジしてもいいですね♪
引用レシピは、こちら。
子供と作ろ!マシュマロサンド
<材料(4本)>
- 板チョコレート 2枚
- マシュマロ 4つ
- ビスケット 8枚
- トッピング用材料 適量
- 小さめプラフォーク 4本
<材料>
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- 1.ビスケットをお皿に並べ、マシュマロ乗せてレンジで温めます。
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- マシュマロが「ぷっくりと」膨れたらOK!
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- 加熱しすぎると固くなったり、液状になってしまいます。
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- 時間の目安は、850Wで20~30秒くらいとのこと。
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- 2.レンジから取り出した“1”にプラフォークを乗せ、ビスケットでサンド。
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- 3.完成した“2”を冷蔵庫で冷やし固めます。
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- 4.板チョコを刻んで溶かし、“3”の固まったビスケットサンドをチョココーティング。
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- チョコを溶かす時は、カップに入れてレンジで30ほど温めてもOK。
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- 5.満遍なくチョコがけした“4”をクッキングシートの上に並べ、冷やして固めます。
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- 6.コーティングしたチョコが固まったら、デコレーション♪
レンジの加熱時間は、自宅のレンジのクセなどもありますので何度か試してみましょう。
こちらのレシピも
- ホワイトチョコ
- ストロベリーチョコ
- 抹茶チョコ
などでアレンジするとバリエーションが増えますね♪
そのままでも可愛らしいですが、可愛くデコレーションしてみましょう(*´∇`*)
かわいいデコレーションが見えるように、中身の見えるラッピングがオススメ!
レシピ主さんによると、
使ったフォークは¥100ショップで買ったもの。
爪楊枝や竹串だと抜けてしまいます。
とのこと。
カラフルなプラスチックフォークを使ってもさらに可愛くなりますね♪
ラッピングの方法は、
スプーンチョコのラッピングを参考にしてみてください(^^)
引用レシピは、こちら。
超簡単トリュフ♪ホワイトデーにも
<材料(約40~50個分)>
- ビターチョコレート 200g
- ミルクチョコレート 200g
- 生クリーム 200ml
- 無塩バター 30g
- 純ココアパウダー 適量
<手順>
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- 1.チョコレートを細かく刻みボウルに入れ、湯せんにかけて溶かす。
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- 2.湯煎の状態のまま、“1”に生クリームを加えてよく混ぜる。
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- 3.“2”に溶かしバターをいれ、さらによく混ぜましょう。
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- 4.分離している“3”がしっかりと混ざり合うと、トロトロのチョコになります。
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- 湯煎の状態でしっかりと混ぜていきます。
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- 5.トロトロチョコになったら、湯せんからはずして粗熱をとります。
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- 6.粗熱をとった“5”にラップをし、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
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- 手で丸められるくらいの固さになったらOK。
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- 7.冷蔵庫から取り出した“6”を丸めます。
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- スプーン1杯くらいの量を目安にするとちょうど良いサイズに。
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- 8.丸めた“7”にココアパウダーにまぶして完成です。
こちらのレシピは、チョコレートの割合を変えてアレンジしてもいいですね。
また、
- 抹茶チョコ+抹茶
- ホワイトチョコ+粉砂糖(溶けないのもあります)
のアレンジもオススメ♪
コロコロと丸めるのが難しそうという場合は、
冷えたら好きな大きさにカットして、ココアをまぶして生チョコ
にするのもアリです(*´∇`*)
ホワイトチョコを使う場合は、仕上がりが柔らかめになるんだとか。
少し成形が難しくなるかも知れませんので、失敗したくないという方はレシピどおりの材料で作りましょう(^^)
オーブンなしで作れるのも魅力ですね♪
本格的なのに簡単な生チョコレシピは
も参考にしてみてくださいね♪
引用レシピは、こちら。
袋1つで簡単10分 さくほろクッキー
- 薄力粉 100g
- 砂糖 40g
- 片栗粉 30g
- 塩 ひとつまみ
- サラダ油 45g
<手順>
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- 1.はかりの上にビニール袋をセットして、サラダ油以外の材料を計量していきます。
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- 2.ビニール袋を振り、材料を混ぜ合わせる。
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- 3.“2”をはかりに乗せ、サラダ油を計量しながら加えます。
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- 4.ビニール袋ごと手で捏ねてなじませていきます。
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- 5.“4”がまとまってきたら、袋に入れたままひとかたまりにして棒状にしましょう。
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- 6.袋を切り開き、棒状にした生地を包丁で5ミリ位にカットします。
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- 7.180℃に予熱しておいたオーブンで、15分ほど焼きましょう。
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- ※焼き上がりは、かなり柔らかくて崩れやすいとのこと。
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- 8.オーブントレーのまま冷ましたら完成。
生地がうまくまとまらないときは、ほんの少しだけ牛乳を入れるとまとまりやすくなるとのこと(*´∇`*)
それを解消するために、このレシピでは片栗粉が入っています。
洗い物は、オーブントレーと包丁だけ!
ビニール袋ごと生地を捏ねるので、小さい子どもでも安心して任せられますね(^^)
引用レシピは、こちら。
ポリ袋とHMで簡単☆スコーン
<材料(8個分)>
- ホットケーキミックス 200g
- オリーブオイル 大さじ4
(サラダ油でもOK) - 牛乳 大さじ3
<手順>
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- 1.ポリ袋にホットケーキミックス・オリーブオイル・牛乳を入れ、生地がまとまるまでよく捏ねます。
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- 生地の様子を見ながらオリーブオイルや牛乳の量を加減する
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- 2.“1”の生地がまとまったら、冷蔵庫で10分冷やしましょう。
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- 3.オーブンを170℃に余熱。
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- 4.ポリ袋に生地を入れたまま、生地の厚さが1.5~2cmになるようにのばします。
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- 5.ポリ袋の上から、好きな大きさにカットしてクッキングシートを敷いたオーブントレーに並べましょう。
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- 6.170℃に余熱したオーブンで、15分ほど焼いたら完成。
スコーンは、見た目が荒くても美味しく見えます。
生地をのばす時は、手の平でアバウトにのばしてもOK(^^)
生地に
- チョコ
- ナッツ類
- オレンジピール
などを混ぜ込むと美味しさとオシャレ度がアップします♪
引用レシピは、こちら。
サラダ油で作る基本のパウンドケーキ
<材料(18cmパウンド型1本)>
- ◎卵 2個
- ◎砂糖 50~80g
- ◎サラダ油 30g
- ◎塩 ひとつまみ
- 薄力粉 100g
- BP 小さじ1
- 牛乳 20g
<手順>
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- 1.ボウルに◎の材料(卵、砂糖、サラダ油、塩)を入れ、泡だて器で混ぜます。
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- 砂糖を完全に溶かすのがポイント!
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- 2.“1”に、ふるった薄力粉とBPを入れよく混ぜる。
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- 3.しっかり混ざった“2”に、牛乳を加えしっかりと混ぜていきます。
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- 4.“3”を型に入れ、180℃に余熱したオーブンで28~31分ほど焼いたら完成。
材料を泡だて器でグルグルと混ぜ合わせていくレシピなので、ちいさな子どもでも簡単に作れますね♪
ただ、注意が必要なのは焼き加減。
レシピ主さんによると
「焼き時間は卵の大きさやオーブンにより異なります。
卵Mで27~28分、卵Lで30~31分を目安に私は作成します。【仕上がりがパサつく場合】
まず焼き時間を2~3分短縮、それでもダメなら25分焼いた後温度を10度下げて5~7分焼き様子見
とのこと。
また、
サラダ油使用なのであっさりした味わいです。
焼きたてをラップで包むとしっとり感アップします。
がポイントになるようです。
焼き菓子は、焼き加減が難しいですからね(^^;;
普段オーブンを使ってお菓子を作らないという方は、ぜひレシピ主さんの注意点を参考にしてみてくださいね♪
引用レシピは、こちら。
【小麦粉・バター不使用!】米粉クッキーの作り方
米粉クッキーって実は結構女子人気の高いアイテムなんですよ。
ただ気をつけたいポイントは割れやすいというところ。
米粉クッキー作ったよ( ˙-˙ )/
ど、ドラえも〜ん! pic.twitter.com/r07wkL7SiU— よこまる๑ (@yoconico8) March 3, 2023
でも、全部が全部割れちゃうわけではない!
おはようございます😊
昨日はチョコチップ入りの米粉クッキーでリベンジ成功しました😁
前回次男に「お店のクッキーの方が美味しい」と言われたのですが今回は「パパの方が美味しい」と言っていただきました🎶(まぁお店には敵わないんですけど😆)
さあこれで今日も仕事頑張れる〜✨#米粉クッキー pic.twitter.com/lO5UpEjISS— スポンジボール🐉😈⌚️🌈 (@supongeball) March 2, 2023
母子クッキングだけでなく、父子クッキングで作るのも楽しいと思いますよ(*´∇`*)
オレオポップ
オーブンなどを使わないから子どもと楽しく作ることのできるレシピです。
アレンジは無限大ですよね。
今年は #おうちバレンタイン で家族みんなで❤な気分を楽しんじゃおう!
❤模様の #オムライス
❤が入った #生春巻き
チョコまみれな #オレオポップ ❤あとはみんなが笑顔になったら
おうちバレンタインのできあがり❤❤#おうちパーティー#簡単レシピ #バレンタイン動画はリプ欄から↓↓↓ pic.twitter.com/l8Fuo4sibN
— メーキュー株式会社【公式】 (@mekyu1960) February 7, 2023
バレンタインに作る人も多いようですが、ホワイトーデーにも挑戦したいレシピです。
楽しくアレンジしてみて下さい。
これからも親子で楽しく作る、きっかけになると嬉しいです。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね!
以上、「子供のホワイトデーにかわいいお返し!手作りレシピ7選!」をお送りしました。