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Zoom女優中冨杏子の読み方や本名や芸歴！舞台オンラインノミとは？

自粛が続く中、明るいニュースが届いてきました。
Zoomというビデオ会議システムを使い演劇「オンラインノミ」を成功させた人がいるんです。

その人は中冨杏子さんです。
とっても美人さんで、才能あふれる女優さんのようですね。

今回は、中冨杏子さんの

  • 本名
  • 名前の読み方
  • 芸歴

などのプロフィールについてご紹介します。

更には舞台「オンラインノミ」についても詳しくご紹介します。

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中冨杏子のプロフィール

まずは今回は舞台「オンラインノミ」の企画者でもある中冨杏子さんのプロフィールから見て行きましょう。

名前：中冨杏子
本名：久冨杏子
生年月日：1993年11月5日
血液型：A型
出身地：福岡県
身長：154センチ
趣味：ダンス・剣道・ボクシング・ゴルフ
事務所：ICH株式会社

舞台を中心に活躍されている女優さんのようですね。
本名は久冨杏子ということで、少しだけ芸名に変えている感じです。

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名前の読み方は？

一見すると「なかとみ　きょうこ」とよんでしまいそうになる名前です。
しかし、この読み方は「なかとみ　あんこ」とおっしゃるようです。

なんかすごく和菓子な感じがするのは私だけでしょうか？（＾＾；

でも、「あんこ」とすることでよりインパクトが強い名前になりますね。

中冨杏子の芸歴は？

実は、デビューは7歳の時ということで、2020年5月現在27歳の中冨京子さんは芸歴20年です！！
20年間女優さんとしてお仕事されているんですね。

ですが、7歳の時は地元福岡県にいたようで、上京したのは18歳ということだそうです。

ちなみに、家族の仲はとても良いようでこんなツイートも見つけました。

お父さんとこんなに仲良いなんて、素晴らしいことです。

中冨杏子が始めた舞台「オンラインノミ」って？

今回、新型コロナウイルスのために、たくさんの舞台公演などが中止になりました。
緊急事態宣言も徐々に緩和されつつありますが、終息したわけではありません。

なので、これからも舞台やコンサート、ライヴに映画館といったところは上演などが厳しくなっていくことでしょう。
そこで中冨杏子さんが提案したのが「Zoomでの舞台」です。

すごい新しい感じがしますよね。
ではこの舞台「オンラインノミ」を詳しく見て行きましょう。

そもそもZoomって何？

今回、良く耳にするZoomですが、はっきり言って私からすると「何それ？新しいアイドルの名前？」なんて思ってしまいました。
すみません。

これはテレビ会議を行えるアプリになります。
パソコンでもスマートフォンでも使うことができるんですね。

これまでは特にオンラインセミナー受講などに使われることが多かったんですね。

仕組みは

  • 主催者から招待URLかミーティングIDが送られてくる
  • 指定の時間にURLをクリックするかIDを入力してそこに入る

といった事です。

Skypeとの違いは、お互いの電話番号を知っていなくても繋がることができる、ということです。

Skypeはテレビ電話のオンラインバージョンといった感じ。
それに対してZoomはオンラインセミナーのためのアプリなので、主宰者と参加者によって機能が大きく変わってきます。

なので、今回Zoomを使って舞台「オンラインノミ」を成功させたのは素晴らしいことだと思いますね。

舞台「オンラインノミ」はどうなってるの？

Zoomを使った舞台公演。
仕組みはこうです。

オンラインで550円を買う（チケット代）
指定時間に合わせてメールが届くので入場する

たったこれだけです。

しかも550円で世界中のどこからでも観劇できるんですね。

2020年5月16日に千秋楽を迎え、予想を超える反響だったため、第2段が始まっているようです。

舞台「オンラインノミ」の内容は？

ではでは、その舞台の内容はどうなっているのでしょうか？
舞台「オンラインノミ」は出演者5人で行われています。

出演者は

  • 中冨杏子
  • 今安琴奈
  • 加藤亜美
  • 上田操
  • 西村優

です。

5人共、練習から公演まで一度もあわせて演劇を行った事がないと言いますからすごいですね。

この5人が演じて行くのは新型コロナウイルスで大学が休校になってしまった大学生を演じています。
約40分程度のお芝居になっていて、大学生たちのオンライン飲み会という設定で進んでいきます。

恋愛や、時事ネタ、女子トークなどクスリと笑える内容になっているんですね。
更に5月17日から始まった第2弾ではサスペンスになっているようで、新たな試みに挑戦していますね。

舞台「オンラインノミ」の反響は？

では、実際に観劇した人の感想を見て行きましょう。

第1弾を見た人は次も見たい！！と思う人が多かったようですね。
更に

どうやら第2弾はちょっと怖めの話のようですね（＾＾；

中冨杏子の感想は？

Zoom女優とも呼ばれ始めた中冨杏子さんです。
そんな彼女、この舞台を始めて良かったことばかりだと言っていました。

どんなところが？というと

『演じている時はお客さんの顔も見えない。
でも、音声解除された時に温かい拍手や『面白かった』、『ありがとう』っていう言葉を聞いて涙が止まらなかった。
舞台のカーテンコールで泣いたことがないのに…
まさか、初日のしかもZoom劇場で泣くとは思ってもみなかった。自分でもびっくり』
引用元：https://news.yahoo.co.jp/

と言っています。

まさに一生ものの宝物を手に入れた感じでしょうね。

更に

『学生時代の友達や先生に舞台を見てもらえた。
東京に来て8年。ずっとやってきたものを見てもらえる環境が整った。
PC、スマホ1台あれば見られる。そこは本当にうれしかった。』

とも言っています。

確かに、東京圏に住んでいない人からすると舞台を見に上京というのは結構コストが気になりますもんね。

それが550円で楽しめるんですから嬉しいものです。
今までお芝居をしたくてもできない、そんな役者さんたちのジレンマを打破できる一歩になれるかもしれませんね。

以上「Zoom女優中冨杏子の読み方や本名や芸歴！舞台オンラインノミとは？」をお送りしました。



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