今年、日本テレビにアナウンサーとして入社した笹崎里菜。
入社前から、何かと話題になっていた笹崎里菜ですから、色々、気になっている人が多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では、
笹崎里菜はどんな性格?
一旦は、銀座でのホステスのアルバイトが、「アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」とされて、内定取り消しされかけた笹崎里菜。
訴訟からの和解で、この春から日本テレビに入社しました。
こんな形で入社となった笹崎里菜の性格はどんな感じなんでしょう。
笹崎里菜の性格!(自己申告バージョン)
まず、本人の自己申告は以下のような感じです。
泣き虫
「笑ってコラえて」の「1年たったら こうなりましたの旅」で、
「私は泣き虫なので、まずは泣かないようにしたいと思います」
と言っていました。
負けず嫌い
スポーツ報知の記事に
「負けず嫌いなので、自分らしく謙虚にガツガツやっていきたい」
とありました。
ただ、「謙虚にガツガツ」という言葉、なんか変ですけどねw
負けず嫌いで、ガツガツやろうって人が謙虚ってのに違和感がありますけど、ここは勝ち気な性格がどうしても出てしまうってことでしょう。
そもそも今回の日テレ入社の経緯自体が、勝ち気な性格をよーく示してますんもんね(^^)
笹崎里菜の性格!(周囲の評価バージョン)
続いて、周りの話から性格を伺ってみましょう。
気が強い
「気の強い性格がバラエティで使える」という声があるようです。
制作側からは『気の強い性格がバラエティで使える』という声も上がっています。
確かに、4月半ばに行われた新人歓迎会では、泥沼の入社騒動を自虐ネタにした“川柳”を披露したというから、根性は据わっていますよ」と、彼女の素顔を話す。
ただ、「訴訟に持ち込んでまで入社を勝ち取った際の印象」がベースになっている記事という気がしますね。
まぁ、自分で負けず嫌いとはいってますし、自分から騒動をネタにしてしまおうという部分は確かにバラエティ番組と親和性が高いかも♪
人たらし
「週刊文春」によれば、
猫なで声でしなだれかかられた上司はメロメロで、同期の男性社員には上目遣いでボディタッチ。
だそうですww
これもまた、「ホステスのバイト経験あり」というあくまで”印象”がベースになっている記事とか関係者の発言って気もしますが・・・。
ただ、全体的に感じられるのは、計算高さ(悪い意味では言っていません。ある意味、頭の良さと言ってもいいかも)、肝の据わり具合などですね。
そして、これらはアナウンサーにつながっていく素質かなとも思います。
あとは、瞬時に状況を判断して、臆せずにその場を回していく司会業なんかも向いている可能性が?
笹崎里菜の社内の評判
そんな笹崎里菜の評判はどうなんでしょうか?
まずは、会社のトップ、日本テレビ社長、大久保好男のコメントから。
「はつらつとしている」
という高評価だそうです。
まあ、穿った見方をすると「当たり障りない意見」という気もしますが、マイナス評価ということはないですね。
一応、「高評価」ということでいいでしょうか。
続いて、情報制作局スタッフの意見を見てみましょう。
はきはきしている。
感じよかった。
さりげなく気配りができる人
一緒に仕事をしやすいアナウンサーになるんじゃないですか。
ちなみに、これは1人の意見なので、鵜呑みにはできませんw
ただ、この方の発言が信頼できるなら、業界で生き抜くために不可欠な「気配り」などもできる女性ということで、味方をしてくれる人も増えていくかもしれませんね。
言ってみれば、ホステスも気配りが命!みたいなところがありますし、コミュニケーションを取るのは好きそうな印象です。
一方、アナウンス技術に関しては、以下のような意見もありました。
笹崎里菜は、サ行が苦手で、自分の名前も上手く言えないらしく、研修を担当した日本テレビの豊田順子アナウンサーから
「舌の力が弱い、サボってきてる」
「たかだか『笹崎です』だけどこだわるべき所ですよ。なぜならばあなたの名前だから」
引用元:http://news.livedoor.com/
とのこと。
なるほど。自分の名前が「シャシャザキ」とかになってしまうと、それは確かにあんまりよろしくないw
また、日テレのチーフプロデューサーの話では
「面接したアナウンス室の幹部から、『原稿読みがヘタ』という話を聞きました」
とのことです。
他にも、
「入社試験のとき原稿読みも漢字も苦手で、報道には不向き」
引用元:http://dailynewsonline.jp/
なんて話もあります。
週刊文春には、
「あんな甘い声で、ニュースなんか読めるわけない」(先輩女子アナ)
引用元:http://news.livedoor.com/
とまで書かれていました。
まあ、ここまでくると言いがかりに近いニュアンスがありますがw
うーん・・・。
まぁ、ここらへんは技術的な話で、今後、改善できるところではあります。
それでも、当初から採用が前向きに考えられていたということは、そこを補ってあまりある魅力があったということかもしれません。
いずれにしても、きっと負けず嫌いな性格で、この点は克服してきそうな気がしますね☆
笹崎里菜の今後のレギュラー番組はどうなる?
すでに「笑ってコラえて」でレギュラーコーナーが放送され、ヒルナンデス、スッキリなんかにも出演している笹崎里菜。
もうすぐ放送される「24時間テレビ」でのお披露目と同時に番組の発表があるんじゃないかとも言われています。
当然、公式にはまだ発表されていないんですが、ネット上で噂になっている番組について挙げていきます。
「シューイチ」
日曜の朝7時半から放送している「シューイチ」のレギュラーという話があります。
この根拠は、現在、2年目畑下由佳が1年目の7月から担当していたという点。
新人用のポジションと考えれば、移行もすんなりいきますし、視聴者もシューイチは新人がやるんだという印象になりますからね。
「Going!Sports&News」
こちらの番組の名前が挙がっている根拠は2点。
まず1点目はMCがお笑い芸人の上田晋也という点。
お笑い芸人ですから、入社の経緯についても上手くいじってくれるから、良いんじゃないかってところみたいです。
2点目はお天気キャスターに大川藍、松井愛莉などの人気モデルを起用している点。
簡単に言えば、ニュース番組なんですが、キレイどころを用意しているわけです。
そんな中、アナウンス技術はさておき、ルックスは文句なしですから、笹崎里菜を起用する可能性は十分にあると思います。
「10月開始のバラエティ番組」
こんな話もありました。
簡単に言えば、「誰かのポジションを奪う」という形にならないから、アナウンス部的に円満に行くからとのことです。
意外と、このあたりが、無難と言えば無難なんですが、「24時間テレビ」で発表してもインパクトに欠けますから、「24時間テレビ」での発表という噂が本当なら、これはないですかね・・・
「NEWS ZERO」
これは、大穴ですが、インパクトは絶大ですね。
理由はサブキャスターを務める山岸舞彩が9月で降板するから。
さすがに、このポジションをいきなり任せる可能性は少ないと思いますが、実現したら日テレのイメージが変わりそうです。
その他に、「行列のできる法律相談所」「ZIP!」などの番組も挙がっているようです。
いったい、その番組になるのか、「24時間テレビ」での発表がそもそもあるのか、色々、注目ですね!
以上「笹崎里菜のレギュラー番組の予定は?性格や社内の評判についても!」をお送りしました。
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