またもや、芸能人カップルの離婚です。
女性が憧れるカッコイイ女優NO.1として君臨している真木よう子さんと、「ウォーターボーイズ」で人気をはくした元俳優片山怜雄さんが、どうやら離婚したとのこと。
この真相を知ろうと検索してみたら何故か出てくる「長塚圭史」というワード。
むむ?怪しい臭いがプンプンしますね。
ってことで、どこよりも(多分)詳しくご紹介しましょう!
それでは早速いってみましょー!(^^)/
真木よう子と、片山怜雄ってどうして離婚しちゃったの?9
2015年9月中旬に、2人は離婚届を提出していたようです。
そのことが同じ月の25日にスポーツ報知の取材で分かったというから、驚きですよね。
確か、2人には娘さんがいたように思いますが、どうなってしまうんでしょうね。
今回の離婚、どうやら円満離婚が成立しているようで、親権についても真木よう子さんが持つことになるようです。
更に、双方に慰謝料は発生しないようで、訴えたり・・・なんていう騒動には発展しなさそうですね。
この情報だけでも良かった~と胸をなでおろしましたよ。
離婚の真相は?
離婚の原因についてはお互いのすれ違いの生活が原因と言われていますが、本当にこれだけなんでしょうか?
娘さんは2015年現在6歳と来年の4月から小学生になります。
これを考えるといいタイミングだったのかもしれません。
しかし、離婚をするということは、結婚をすることよりエネルギーが必要と言いますからね。
それなりの理由があったんだと思うんですよ。
そこでです。
2人の肩書きにもしかしたら真相が隠れているのかもしれません。
そこから紐解いていくことにしましょう!
離婚の原因? その① 2人のステータスの差
真木よう子
誕生日:1982年10月15日
出身地:千葉県
血液型:A型
デビュー:2001年 映画「DRUG」
言わずと知れた女優さんです。
唯一無二の雰囲気を作り、カッコイイ女性の役が多いかなあ~という印象です。
クールビューティなイメージが強くないですか?
片山怜雄
誕生日:1982年4月1日
出身地:兵庫県
血液型:O型
デビュー:2003年 映画「天国のダイスケへ」
ということで、結婚した2008年に俳優業を辞めています。
へ?!って感じですよね。
日本では珍しいパターンだと思うんですよ。
女性が結婚を機に、TVなどの表舞台から遠ざかるのは良くあると思うんですけど、そうじゃなくて、男性の方が芸能活動を控えるというのはすごく、興味深いです。
離婚の原因? その② 夫婦逆転
表舞台に立っている真木よう子さんが一家の稼ぎ頭ですから、片山怜雄さんは何をしてるのかな?ってことになりますよね。
夫婦の立場は逆転しているようで、どうやら片山怜雄さんが家事などの主夫業をしているようです。
片山怜雄さんは、一時は「ウォーターボーイズ」などで活躍していましたが、芸能界から遠のいた後は小説家として一時期は働いていたようです。
それでも小説家という世界もそんなに優しい世界ではありませんから、収入は思うようにならなかったんでしょうね。
真木よう子さんの収入に頼りきりのようです。
片山怜雄さんの収入はきっと多くないでしょうから、生活を支えているのは真木よう子さんのようで、その責任が肩に大きくのしかかってきていたのかもしれませんね。
夫婦逆転の生活は、違和感のある人もたくさんいるかと思いますが、この2人にとってはとても自然な夫婦の形だったのかもしれませんね。
真木よう子さんと言えば、その性格はとても「男っぽく、勝気」と言われていませんか?
このイメージは的を得ているようで、真木よう子さんに関する武勇伝は数知れずあるのです。
例えば、まだまだ無名で下積み時代に所属していた「無名塾」では、主宰者の仲代達矢さんと大喧嘩をして、この劇団を退団した、とか。
映画「ゆれる」のオーディションでは監督の西川美和さんがライバルだと勘違いしてガンを飛ばしていた、など、逸話だらけなんですよ。
一方、片山怜雄さんは、人当たりがよく内向的な性格のため、主夫になるにはピッタリの性格とか。
相性ピッタリに見えた2人でしたが、今回、離婚という決断をしてしまったようですね。
離婚の原因? その③ 真木よう子は超肉食系?
真木よう子さんと言えば、竹を割ったような性格ですよね。
そして超肉食女子だそうです。
自分が気になった男性には、ガンガンアピールするようです。
そこで、真木よう子さんと噂に上がったのは、長塚圭史さんなんですね。
長塚圭史さんと言えば、長塚京三さんの息子で、女優の常盤貴子さんと結婚しています。
え?
ってことは、不倫?!
しかもW不倫?!ってことですよね。
2012年6月に、「フライデー」されたことがきっかけで不倫が発覚しました。
それによると、長塚圭史さんが真木よう子さん主演の舞台の演出をしたことがきっかけだそうです。
打ち上げ終了後、2人だけで手を組みながら夜の街に消えていった、というのが「フライデー」での報道です。
飲みすぎた真木よう子さんを介抱していただけ、のようにも見えますが、この辺の真実はどうなんでしょうね?
決定的な証拠、とするには少し薄い感じがしますよね~。
離婚の原因? その④ 育児に関するすれ違い
2013年には真木よう子さんと、片山怜雄さんがファミレスで目撃されています。
この時は娘さんも一緒にいたようで、3人揃って仲良く食事・・・といった雰囲気では残念ながらなかったようですね。
最初は、真木よう子さんはカンヌ映画祭直後のことだそうです。
この時、帰国すぐだったんでしょうね。
長旅の疲れもあったと思います。
真木よう子さんはずっと片山怜雄さんに愚痴をこぼしていたと言います。
それを片山怜雄さんはずっと聞いていたようなんですが、話題が子育てのことになると2人はヒートアップしていったようです。
店内のお客さんの目撃談によると、子育てに関して片山怜雄さんは
「じゃあ、俺の休みはどうなるんだよ!」
「俺だって1人の時間が欲しいんだよ!」
などと大きな声で怒り始めたようです。
一方の真木よう子さんも、大声で応戦したと言いますから、店内にいたお客さんはヒヤヒヤものだったんでしょうね。
なんせ女優さんが喧嘩してるその現場に居合わせたんですから。
自分たちだけで子育てをしたいという方針を言っていた真木よう子さんもこのころになるとドラマや映画に引っ張りだこだったわけですから、やはり育児は片山怜雄さんに頼り切ってしまいますよね。
そしかし片山怜雄さんもこの時はサラリーマンをしていたようで、夫婦共働き状態。
育児に関する小競り合いは何度も繰り返していたようです。
真木よう子さんは母親としての一面も周囲には見せていましたが、だからと言って仕事をセーブするつもりはないらしく、このような小競り合いが続いているのかもしれませんね。
結局、離婚の原因はどこに??
夫婦逆転であっても、お互いが納得していればその関係性は離婚の原因にならないんじゃないかな、っていうのが私の個人的な意見です。
でも、ファミレスで目撃されたように、人目もはばからず喧嘩をしたり、入園式でも距離感を感じさせるような夫婦であったとの目撃談もあります。
このことから、夫婦の関係はずっと以前に冷え切っていたのかもしれませんね。
長塚圭史さんの報道については、眉つばな部分が多いですもんね~。
真木よう子さんは、他にも数多くの噂がありますがどれも信憑性はないですし、何が原因かというと、自分たちで発表している「すれ違い」っていうのが一番の原因だと思います。
それは、生活のすれ違いとかそういうことではなくて、気持ちのすれ違いが一番大きな決め手だったんじゃないかなあと思うんですよね。
決断してしまった「離婚」ですが、これから新しいスタートでもあります。
2人とも、今後ともより一層活躍の場を広げていって欲しいですね。
P.N.オレンジ