期待の新人というのはどこでも注目されるものです。
特に来年は東京でオリンピックもありますもんね。
メダルの期待がかかる種目というのはどうしても注目してしまうものです。
最近では陸上でも目覚ましい進化をとげていますよね。
中でも、小池裕貴選手がかわいい!と評判なんです。
若い男の子が可愛いってなると、それはもう放っておけませんよね。
実力もさることながら、そのトレーニングや練習方法も独特なんだそうです。
ということで、小池裕貴選手についての全ての評判について今回はどこよりも詳しくご紹介します!
小池裕貴選手のプロフィール
まずは、小池裕貴選手のプロフィールからご紹介します。
【欧州転戦②】
padova🇮🇹
100m 10.11 +1.7 2着
London🇬🇧
100m 予選10.09 -0.3 4着
100m 決勝9.98 +0.5 4着
4×100m 37.78 2着
200m 20.24 +0.9 4着手応え通りに成長できていると実感できました👌後半シーズンへ向けて鍛え直して帰ってきます! pic.twitter.com/4vGAjrgOKJ
— 小池祐貴 (@Yuki_Koike_) July 22, 2019
生年月日:1995年5月13日
出身地:北海道小樽市
身長:173センチ
体重:75キロ
最終学歴:慶応義塾大学
所属:住友電工
競技種目:陸上100m・200m
好きな食べ物:カレー・チョコレート
趣味:映画観賞・料理
中学校は立命館慶祥中学校というところにいました。
小学校とあわせて9年間野球をしていて、エースで4番だったということです。
すごいですね。
でも、「個人競技をやってみたい!」ということで、中学3年の秋には陸上100mに出場し、大会で12秒21をマークしたんだとか。
才能があるうえに、野球で体ができていたので、素晴らしいタイムが出たんでしょうね。
その後、高校は立命館慶祥高校に入学し、本格的に陸上を始めます。
1年生の2011年のインターハイでは準決勝まで進出。
2年生のインターハイ、国民体育大会などでは入賞を果たし、トップ選手の仲間入りを果たしています。
でも、これまでどうして名前が出てこなかったのか、というと、そこには同年代の大きなライバル、桐生祥秀さんがいたからです。
当時、桐生祥秀さんと言えば、群を抜いて早かったですもんね。
毎回、2位どまりというのは、相当悔しい思いをしたことでしょう。
そして大学生になってもそのヒエラルキーは破られることは少なかったんです。
でも2018年のジャカルタアジア大会では金メダルをとることができたんです。
すごい努力の人なんですね。
期待の新星!なんていう言葉を使ったら失礼なぐらい下積み経験があるってことで、尊敬します。
小池裕貴選手のトレーニング方法が特徴的?
先ほどの写真を見ても分かるように、小池裕貴選手の腕、すごいですよね。
筋肉でパンパンです。
この筋肉を作っているのはとっても特徴的なトレーニングなんですって。
小池裕貴選手のちょっと特徴的なトレーニング方法
小池裕貴選手は、ずっと悩んでいました。
どんなに頑張ってトレーニングしても、桐生選手に勝てない、と。
高校3年間、ほとんど桐生選手に負けてしまっていたので、大学に進学した時に一度は陸上を辞めようと迷った事もあるんだとか。
それでも、1回ぐらいは「桐生に勝ってから辞めたい!」と思ったようで、臼井淳一コーチの元でトレーニングを始めます。
これはアジア大会前に話を聞かせていただいた時、小池祐貴選手と急成長を支えた臼井淳一コーチ。いい笑顔😁😁 pic.twitter.com/045sgv7sCl
— 陸上記者 上田悠太 (@rikujyo_nikkan) September 28, 2018
臼井淳一コーチは、幅跳びの選手でした。
でも、幅跳びの選手でありながら1978年のアジア大会では400mリレーで銀メダルを。
そして1600mリレーでは1978年1982年と連覇を達成したメンバーの一人でもありました。
そんな臼井淳一コーチの練習方法は「全速力の禁止」ということです。
短距離走で全速力を出さないってどういうこと?!と思うかもしれません。
しかしそこには
- 6割程度の力で走ることを繰り返す
- 正しい体の動き方、接地の仕方を体に染み込ませる
といった目的があったんです。
このことに気付いた小池裕貴選手はコーチの言うことを信じ、6割で走る練習をしたところ、自己記録が1年で0.35秒も縮めることができたんです。
臼井コーチに出会う前は自分で練習メニューも考えていたようで、がむしゃらに走っていたようです。
臼井コーチに練習内容を一任したことで更に飛躍できたんですね。
小池裕貴選手の筋トレ伝説
あの腕の太さは尋常じゃありませんよね。
どうやら小池裕貴選手、高校時代にはすでにベンチプレス120キロ!!
大学に入るとデッドリフト210キロをあげていたとか!
ベンチプレスはなんとなくわかると思いまますが、デッドリフトってなんだ?という人のために。
デッドリフトについて
今後のために pic.twitter.com/523asc7Emw— やみのま (@ora_ozi) July 22, 2019
こういうやつですね(^^;
これを210キロあげるんですから・・・あの腕も納得です。
小池裕貴選手が可愛いって評判?!
小池裕貴選手、とっても筋肉がパンパンで、しかもなんだか母性本能をくすぐられる顔立ちをしているんですよね。
これってどうやら私だけが思った事ではないらしく、巷のお嬢様方も認めているようです。
飯塚翔太選手、小池祐貴選手、200m決勝進出おめでとう🎉
2人とも身体の仕上がりが凄い。筋肉が、筋肉が、ヤバい🤪💖
小池祐貴選手が笑うとキュートな事、はっけーん‼️ウホッ#アジア大会陸上— キャサリン03 (@03_tanahashi) August 28, 2018
小池祐貴選手 可愛い pic.twitter.com/0rVnJilOcc
— むくむく (@stationstatio) June 29, 2019
確かに、笑顔が可愛い。
しかも、真剣な時の表情からのギャップがたまらないんですよね。
更に。
アジア大会200m金メダル🥇小池祐貴さん!この人いい筋肉してますねー三角筋、上腕筋、大腿筋が大きくて太い!若いので2年後期待できますね! pic.twitter.com/sEVZRyJwza
— インゲン (@Ingen921) August 29, 2018
確かに。
オリンピックではきっと中心的な人物になることでしょう。
とっても楽しみですね(^^)
以上「小池祐貴のトレーニング・練習方法が超独特!かわいいとの評判はなぜ?w」をお送りしました。