クリスマスケーキと言えば、チョコレートケーキや苺が乗ったケーキを想像しますよね。
しかし、クリスマスケーキで伝統的な焼き菓子「シュトーレン」というのがあるのを御存知ですか?
クリスマスディナーの後に食べるにはちょうどいいシュトーレンを今年は試してみませんか?
します。
クリスマスに食べたいシュトーレンって何?
シュトーレンとは、元々、ドイツで産まれたスイーツです。
保存期間がとても長く、中に入っているドライフルーツなどの風味がパンに移っていくのを楽しめる食べ物なんです。
人気のパン屋さんでも販売されていますし、もちろん、毎年、パティシエたちが趣向を凝らしたシュトーレンを作ってくれるのです。
ドイツではクリスマスを待つ4週間の間に少しずつスライスして食べていきます。
そのため、今日より明日、明日より明後日の方がパンにフルーツの味がうつっていくとされ、そのため、クリスマスが待ち遠しくなる食べ物だと言われているのです。
形は坑道のような形をしていて、これがもとで「シュトーレン」と名付けられました。
ドイツでは「シュトーレン」は「トンネル」という意味があるようですね。
焼き上げたシュトーレンの周りには粉砂糖をまぶしていることが多く、その形がイエス・キリストを産着で包んでいるように見えるとも言われています。
色々と、由来の多い食べ物なんですね。
限定でレアなクリスマスシュトーレン10選
では、早速、2017年におすすめの限定でレアなクリスマスシュトーレンを10個ご紹介します。
クリスマスシュトーレン①「フロインドリーブ」
神戸でシュトーレンと言えば「フロインドリーブ」です。
それほど認知度も高く、遠方からもたくさんのお客さんが訪れる人気店なんです。
こちらの商品、店頭での販売も有りますが、ネット通販となると、大丸松坂屋のオンラインでしか取り扱っていないようです。
http://www.daimaru-matsuzakaya.jp
それでもこのクオリティは一度は食べてみたい味ですね。
クリスマスシュトーレン②「南ヶ丘牧場」
続いてはフレッシュなバターとミルクをたくさん使ったシュトーレンです。
https://item.rakuten.co.jp
那須高原での素材を使い、じっくりと丁寧に焼き上げたシュトーレンです。
人気の秘密は、クルミなどが比較的小さく、食べやすいことです。
これなら子どもでも簡単に食べることができますよね。
更に価格も1530円と安く、いくらでもリピートできちゃう価格です。
そして常温で届けられますので、美味しさをそのまま味わうことのできるシュトーレンです。
クリスマスシュトーレン③「メゾンカイザー」
続いては百貨店で良く見る人気のパン屋さん、メゾンカイザーさんのシュトーレンです。
http://www.takashimaya.co.jp/
こちらも、高島屋オンラインでお取り寄せができるようで、これだけでも並ばず買える!という嬉しい特典つきです。
しかも、今年のシュトーレンは「りんごのシュトーレン」となっています。
いつもの、漬け込んだドライフルーツやナッツに加え、りんごの蒸留酒「カルドヴァス」の風味を味わうことのできるシュトーレンです。
賞味期限は常温で40日間となっていますので、クリスマス前に少しずつ食べていくことのできるシュトーレンですね。
クリスマスシュトーレン④「ミュゼ・ドゥ・ショコラテオブロマ」
日本が世界に誇るショコラティエからクリスマスシュトーレンが販売されます。
https://item.rakuten.co.jp/
中身は、記事よりも、ドライフルーツやナッツがどっさり!といった印象のシュトーレンです。
ショコラティエなので、チョコがもちろん専門ですが、焼き菓子なども充実しています。
そんなお店のシュトーレンが予約するだけで自宅に届き、食べられるんです。
こんなにもお得なことってないですよね。
是非、一度は味わってみてください。
クリスマスシュトーレン⑤「シャントワゾー」
埼玉県川口市にある人気のパティスリーのシュトーレンも是非チェックしておきたいです。
https://item.rakuten.co.jp
他のシュトーレンとの大きな違いは、コーティングされているのが粉砂糖ではなく、チョコであるということです。
シャントワゾーのパティシエである村山太一さんは、パティスリーアカシエのオープニングスタッフとして勤務した経験もある人物です。
もちろん、ベルギーのパティスリーでも経験を積み、ショコラティエとしては自信を持っている人物でもあるんです。
そんなチョコに定評のあるシャントワゾーさんがつくるシュトーレンはどんな味がするんでしょうね?
中にはレモンやジンジャーが入り、チョココーティングとの相性もバッチリでしょう!
これを毎日食べられるんだ!と思うと、クリスマスが更に楽しみになるアイテムですね。
クリスマスシュトーレン⑥「ラ・ヴィエイユ・フランス」
パティスリーの本場、パリで修業を積んだ店主が日本の千歳鳥山にケーキ店をオープンさせています。
のれん分けをして貰ったパティスリーで本店は1843年からという老舗中の老舗です。
そんなパリのシュトーレンがこちらです。
https://item.rakuten.co.jp
中には赤ワインにじっくりつけられたいちじくや、レーズン、ナッツをフンダンに使用しています。
そんなラ・ヴィエイユ・フランスのシュトーレンをお取り寄せできるのはここだけです。
濃厚なバターの味が、毎日を楽しみにしてくれますね。
クリスマスシュトーレン⑦「PANJA」
埼玉県入間市にある天然酵母のパン屋さんのシュトーレンです。
https://item.rakuten.co.jp
パン屋さんのつくるシュトーレンがおいしくない訳がないのです。
しかも、中には大きな栗がゴロリ、と入っています。
食べごたえも十分なシュトーレンですね。
ちなみに、お店のHPからもお取り寄せができるようなので、こちらでも違ったシュトーレンをお取り寄せすることもできます。
http://www.go-panja.com
クリスマスシュトーレン⑧「パティスリー・アカシエ」
先ほど、ご紹介した「シャントワゾー」のパティシエさんも勤務経験のあるパティスリー・アカシエです。
埼玉県浦和で人気のこの店舗のシュトーレンがこちらです。
https://item.rakuten.co.jp
中身はアーモンドやバターを惜しみなく使用した濃厚な味わいのもので、賞味期限は常温で30日とのことです。
お酒を使っているので、少し大人向けのシュトーレンかもしれませんね。
クリスマスシュトーレン⑨「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」
ロブションの料理哲学を継承したパティスリーのシュトーレンです。
https://item.rakuten.co.jp
洋酒に浸けこんだドライフルーツをたくさん使用していて、それだけで濃厚な味わいです。
更に、コーティングには和三盆を使っていて、日本人になじみ深い味になっています。
紅茶やブランデーと一緒に食べると絶品だそうですよ!
クリスマスシュトーレン⑩「ハイアット リージェンシー 東京 」
有名なホテルというのはパティスリーも最高においしいですよね。
https://item.rakuten.co.jp
基本に忠実なシュトーレンではありますが、濃厚なドライフルーツがぎっしりです。
それでいてパサつくことが少なく、しっとりとした食感と言うのは嬉しいですね。
贈答品としても全く恥ずかしくない一品です。
どれもこれも似ているようで全く違う
シュトーレンというのは、作り方がシンプルです。
そのため、中の材料やコーティングで全く違うものになります。
なのに、形は同じ感じで、どれもこれも同じように見えるんですよね。
しかし、きちんとしているシュトーレンは長期保存が可能であったり、本当にひごとに味が変化していくのです。
こういった食べる過程をしっかりと楽しむことができるシュトーレンを是非、今年は味わってくださいね。
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以上「クリスマスケーキ2017は限定でレアなシュトーレンがおすすめ!人気のお取り寄せを紹介」をお送りしました。
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