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KING GNU(キングヌー)のメンバーの年齢などプロフィールまとめ!

また新しい才能がやってきました!
それは『KING GNU(キングヌー)』というバンド。

独特のセンスと完成度で、音楽業界で注目を集めているんですが、確かにクソカッコイイ…!!
なんなんですか!この独特の音作りのセンスとクセになるメロディの類まれなるバランスの良さ…。

と思ったら理由は『KING GNU』メンバーのプロフィールに答えがありそうです。
そこで、今回はKING GNU(キングヌー)のメンバーのプロフィールをはじめバンド名の由来などをご紹介します。

ヌー!!!!!

『KING GNU』のメンバー紹介!

『KING GNU』は4人組のバンド、まあ、一般的にはミクスチャーバンドと呼ばれる部類のバンドです。
この4人で構成されています。

KING GNUのメンバー

・常田 大樹(つねだだいき)
・井口 理(いぐちさとる)
・勢喜 遊(せき ゆう)
・新井 和輝(あらいかずき)

では、それぞれのメンバーの詳しいプロフィールを見ていきましょう。

ギター&ボーカル担当は常田大樹

まずはスペックが半端ないと話題のギター&ボーカルです。

https://focus-all-music.com/wp-content/uploads/2018/03/kinggnuvog.jpg
引用元:https://focus-all-music.com/king-gnu-member01-1869

この「KING GNU」の中心的人物であり、前身バンドである『Srv.Vinici(サーヴァ・ヴィンチ)』を結成していました。
では、何故このバンドを解散(?)して『KING GNU』になったのか?

元々、サーヴァ・ヴィンチの固定メンバーは常田さんだけでした。
そこに、セッションなどを通じて集まったメンバーと活動をしていくというスタイルだったんですね。

しかし、この時、一緒に活動をした今のメンバーたちと出会い、4人でバンドを組むと決心したようです。
こうして、結成したのが『KING GNU』なんですね。

常田大樹さんは、東京藝術大学に進学しています。
もちろん「音楽専攻」で、チェロをされてたようです。

しかし、一年で『この世界では生きていかない。』と決意し、大学を中退します。

東京藝術大学をたった一年で中退というのはすごい勇気ですよね。
何せ、クラシック界の登竜門のような場所ですから、入るだけでも超難関。

そんな大学を何の未練もなく辞められるんですから、思い切りの良い人というかスター性があるというか。

ちなみに、様々な音楽にアンテナを貼っていて、こんな交友もあるようです。
米津元帥さんのTwitterのツイートにこんなものが。

King Gnuの常田くん、僕の新しいアルバムの「爱丽丝」という曲にアレンジで参加してもらってます。彼のセンス最高よ。

米津元帥さんと言えば、今一番聴かれているアーティストさんですよね。
そんな米津元帥さんのアルバム『BOOTLEG』に収録されている『爱丽丝(アリス)』という曲のアレンジにも参加しています。

アレンジしたってだけじゃなく、なんだかすごい仲良し感が半端ないです(^^)

ギター&キーボード&ボーカルは井口理

『KING GNU』はツインボーカルツインギターになっています。
ということで、もう1人のボーカルは井口理くんです。

常田大樹くんと同じ東京藝術大学出身です。
しかも、幼馴染何だそうです。

大学では声楽を専攻していたようですが、やはり

『そんなに声楽がやりたいわけじゃないな・・・。』

と思い、そこから劇団などに足を運ぶようになったと言います。
今では、舞台役者としてミュージカルや演劇の役者として活動もしています。

常田大樹くんからは井口理くんの声は『誰からも嫌われない声』と称されています。
うん。わかるわかる(笑)
100人に聞いたら100人が「心地よい歌声」だと感じるような声。

あと、Youtubeへのリンクを張っておくのでこの曲を聴いて欲しいんですが、この曲の中で井口理くんは30通りの声を出したんだとか!!
コーラス部分の声は全部井口理くんのものなんだそうです。

パーティ感を出したいという話になって、だったらワイワイ色んな声が入ってる方がいいだろうと。
普段出さないような声を出しました。

とインタビューで語っています。
マジ、すごい。

ドラム&サンプラー担当は勢喜遊

ドラム担当は勢喜遊くんです。

両親ともに、音楽家だったということで、その影響を強く受けているようです。
3歳からドラムを叩いていたということで、相当なドラム好きです。

その一方、ダンススクールにも通っていたようでダンサーを真剣に目指していた時期もあったようです。
しかし残念ながら靭帯をケガしてしまい、断念されたということです。

勢喜遊くんにはカッコいい発言がありましてね・・・

「バカに救われることってあるじゃないですか?だから、僕も救うバカでありたいな、と思います。」

ドラムのテクニックが凄いんですよ。
その”バカテク”は後で紹介するMVでも見れます♪

ベース担当は新井和輝

続いて、ベース担当の新井和輝くんです。
https://d2wi3xvhr3qrd7.cloudfront.net/wp/wp-content/uploads/2017/10/24134218/kinggnu_tokyo_rendezvous_0792.jpg
引用元:https://from-a100.com/king-gnu%E4%BA%95%E5%8F%A3%E7%90%86%E8%BA%AB%E9%95%B7%E5%8B%A2%E5%96%9C%E9%81%8A%E8%AA%AD%E3%81%BF%E6%96%B9%E6%96%B0%E4%BA%95%E5%92%8C%E8%BC%9D%E7%B5%8C%E6%AD%B4-4371

大学は音楽大学ではなかったのですが、友達の影響からジャズを始めます。
そこで、新井和輝くんはベース担当だったようで、そのままベースを極め始めるんですね。

ジャズでベースってめちゃくちゃカッコイイじゃないですか!!
最初に出会ったのはドラムの勢喜遊くんだったようで、そこから常田大樹くんに繋がっていったということです。

本当に縁にまみれているバンドですよね。

そして、気になるメンバーの年齢なんですが、公式には生年月日が出ておらず、大体1992年生まれと1993年生まれという情報になっています。

でも、こういう情報もありますからね。

同級生対談の相手の石若さんも1992年生まれです。
いやはや、若い才能がバチバチいってる感じで素晴らしいです(^^)/

バンド『KING GNU』の名前の由来はあの動物から

この『KING GNU』は「キングヌー」と読みますが、この『GNU』は動物の『ヌー』が由来です。
これは常田大樹君が『音楽ナタリー』のインタビューで

群れがどんどんデカくなっていく動物のヌーをイメージしてKING GNUという名前をつけたので、老若男女を巻き込んで活動していきたいですね。

あとは人が歌える音楽ということをより意識して曲を作っていきたいです。

といっています。
この名前の通り、きっと『KING GNU』はこれから大きな『ヌー』として成長して行ってくれることでしょう。

ちなみに、KING GNUのオシャレ感は多様なルーツから生まれる楽曲はもちろんのこと、そのMVのクオリティの高さによるものも大きいと思います。
その辺りも語りたくなっちゃいますが、この記事を閉めるにあたっては4人のメンバーが一番よく見えるこのMVが現時点ではベストでしょう♪

常田さんのメガホン声からの井口さんの美声も、勢喜遊くんの楽しそうなドラミングも、渋い新井さんのベースも全部カッコイイですが、1:31頃の4人揃ってるシーンとかマジで絵になりますね!

以上、「KING GNU(キングヌー)のメンバーの年齢などプロフィールまとめ!」でした。



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