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DAOKO推しが反論!スッキリや紅白などTV出演で下手すぎと叩かれる理由とは

米津玄帥さんとのコラボ曲「打上花火」で一気に注目を集めたDAOKOちゃん。
あんな透き通った声の持ち主はいないと思います。

そんなDAOKOちゃんが「スッキリ」や「紅白」などにTV出演すると「ヘタすぎ~」と叩かれることも多いんです。
そんなことは断じてありません!

今回は、このDAOKOヘタすぎ論に真っ向勝負を吹っ掛けていきたいと思います。

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DAOKOは本当に素敵な才能の持ち主


まずはこちらをご覧ください。

きっと誰しも一度は耳にしたことがある「打上花火」です。
花火大会の季節とか、よく流れますよね。

この透明感のある声。
それがDAOKOちゃんの魅力の1つでもあります。

なのにDAOKOちゃんの生歌が酷い・・・と散々な言われようなんです。

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スッキリに出演時

DAOKOちゃん、2017年に「打上花火」を発表しています。
その時に朝の情報番組「スッキリ」に出演しています。

それがこちら。

きっと初めてのTV出演だったんでしょう。
だから緊張してるのかなあ?って感じですね。

高音部分が少しブレテしまっているのもご愛嬌!といった程度で「すごいヘタ!」って感じではないですよね。

Mステに出演時

続いて2017年のMステに出演した時です。

ボイストレーナーさんから歌い方のアドバイスしてもらったのかな?と思いました。
冒頭部分の歌い方が「スッキリ」の時とはちょっと違いますよね。

紅白に出演時

続いては2018年の紅白歌合戦です。

おおお!!!
音程がズレテない!

紅白歌合戦は「口パク」絶対にダメですからね。

これは絶対に100%DAOKOちゃんの歌声です。
徐々に進化していっているのが分かりますね(^^)

この時のことをDAOKOちゃんはインタビューされて

「緊張しましたが、精いっぱい歌いました。」

と答えています。

実は、自分の出番の直後、号泣してしまっているんですね。

それはきっと大緊張したからでしょう。
頑張ったんだなあ・・・と思いました。

DAOKOは独特の声の持ち主だからこそ!

DAOKOちゃんの生歌がヘタに聞こえるのは実は理由があるんです。
それは彼女のこれまでの経歴にリンクしていますので、順を追って説明していきましょう。

モトモトはニコニコ動画出身

DAOKOちゃんは2012年の中学3年生の頃、ニコニコ動画に動画を投稿しています。
ここでは「ニコラップ」というジャンルでなんとDAOKOちゃんはラップがデビュー(?)なんです。

この動画をインディーズレーベルの「LOW HIGH WHO?」の目にとまり、高校進学と共に事務所に所属します。

この時のことをDAOKOちゃんは

『わりと好奇心は旺盛で、おもしろそうと思ったらとりあえずやってみようと思うタイプ。
ラップもそのひとつだったというか。
褒められたい欲求があったんだと思います。
そういう承認欲求みたいなのは(小さいころから)ずっとあって、なおかつその当時は女性ラッパーとかそんなにいなかったから・・・。』

と話しています。

でもそれがきっかけでインディーズレーベルの目に留まるんですから、才能はあったんでしょう。

高校時代も様々なところからラブコール多数

その後、DAOKOちゃんは活動してくことになります。
しかし、通学していた高校は芸能活動に厳しい学校だったようで、顔出しをせずに活動していたんだそうです。

この時に

  • m-flo
  • 庵野秀明
  • 中島哲也

などなどDAOKOちゃんの歌を是非!とラブコールを受けています。

m-floのTakuTakahashiさんとはコラボしていて映画「鷹の爪~美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌にも起用されています。

2015年にメジャーデビュー!

そしてDAOKOさんは2015年、高校卒業と同時に「トイズファクトリー」から顔出しメジャーデビューを果たします!
更に、米津玄帥さんとのコラボで一躍、時の人ですよね。

しかし、DAOKOちゃんは元々、ラッパーなんです。
もちろんラッパーさんも音楽センスがなければできません。

でも、最初から歌い手さんではないですよね。
更に、あのウィスパーボイス。

「打上花火」では特にウィスパーボイス(囁くような声)を多用しています。

これ、本当に音程の維持が難しいんですよ。
ちょっとしたことでずれてしまいますからね。

まあ言い訳と言われれば言い訳かもしれませんが(^^;
でも、こんなレベルの高いものを「あれよ」とできるのは難しいのではないでしょうか?

DAOKOは歌がヘタ!ではない!!

DAOKOちゃんの生歌には色々な意見があると思います。
SNSなどでも色んな意見がありました。

でも、これってちょっと裏を返せば動画やCDなどでこの歌を聴きすぎているということなんですよ。
レコーディングでは必ず一番良い部分を繋げて作ります。

なので音程のズレなどはみじんも感じないわけです。
加えてウィスパーボイスですから、余計にそれが目立ちます。

なのでTV番組などで生歌披露!となるとちょっとした違和感でも大きな違和感に感じてしまうんですよね。

「あれ?ここ、そんな風に歌ってたっけ?」

となるわけです。

だから決してDAOKOちゃんが歌が下手なわけでもなければ、才能がないわけでもありません。

これは「打上花火」がすごく聞き慣れた曲だからです。
でも、音程がずれるのはプロの歌手としては良いことではありません。

だからこそ、DAOKOちゃんにはこれからもっともっとボイストレーニングや経験を積んでもらって更に活躍して欲しいですね(^^)

以上「DAOKO推しが反論!スッキリや紅白などTV出演で下手すぎと叩かれる理由とは」をお送りしました。



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