東京オリンピック・パラリンピックの公式グッズは、こちらの方法で手に入るとご紹介してきました。
その他にも、東京の空の玄関口である羽田空港でももちろん手に入れることができるのをご存知でしたか?
外国のお客様も多く利用するこの場所で公式グッズが売られているのは当然と言えば当然です。
オリンピック開催期間中には多くの観戦客がやってくるでしょうからね。
もちろん羽田空港は東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーになっています。
そこで羽田空港ではどんなグッズが売られているのか。
お土産には何が最適なのか?についてご紹介していきたいと思います。
羽田空港にオフィシャルショップはある??
羽田空港の施設案内などを見ても、2020東京オリンピック・パラリンピックの公式ショップというのは載っていません。
じゃあないの?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
お店全体ではありませんが一部の店舗では、一区画にオリンピック・パラリンピックコーナーが設置されています。
例えば、「第2旅客ターミナル3F マーケットプレイス」の「Tokyo's Tokyo」という雑貨屋さん。
こちらでもオリンピック・パラリンピックコーナーが設置されているとのこと。
お土産に公式グッズを買うならどれが良い?
お土産に!ということで東京オリンピック・パラリンピックの公式グッズを買う人も増えてきています。
出張や旅行などで東京を訪れる機会がある人もいるのではないでしょうか?
でも、お土産で買って帰った時に「え?これ??」という顔はされたくないですよね。
そこで、どんなものを買って帰れば喜ばれるのか、人気の高い公式グッズを5点ご紹介します。
①「組紐ブレスレット」
東京オリンピック 2020
組紐ブレスレット(藍)
日本独特な
組紐と市松模様単価 1500円
税込 1620円手頃な価格ですね pic.twitter.com/Liy4IG3SW3
— カジ (@098iSAQ9jsQKP2x) May 14, 2019
まずはこちらです。
ブレスレットで日本独特の組み方「静海組」(せいがいぐみ)という結び方をしたブレスレットです。
男性でも女性でも気軽に付けることのできるデザインですよね。
更に、市松模様なので奇抜でもありません。
きちんとオリンピック・パラリンピックのチャームがついているので、程よい主張です。
詳細は、こちら。
②「ポケット付きタオル」
続いてはこちらです。
ポップなデザインと機能性で実は過去に何度も品切れを起こしている公式グッズです。
ポケットには夏は保冷材、冬はカイロなどを入れることができます。
観戦の時にももちろん使えますし、普段から何気なく使うこともできます。
③「竹うちわ」
暑くなる季節にいかがでしょうか?
応援時にも使うことができますし、それ以外にも暑い季節に使えます。
形も少し細長い円なので、特別なうちわな感じがして良いですね。
色は
- レッド
- グリーン
- ブラック
- イエロー
- ブルー
とオリンピック・パラリンピックの色になっています。
詳細は、こちら。
④「マスコットゴルフボール」
本日は、東京オリンピック限定ゴルフボールをご紹介致します!!
こちらの商品は、【BRIDGESTONE TOUR B JGR】シリーズのボールに、東京2020オリンピックマスコットである「ミライトワ」がプリントされている、ライセンス商品になります😎https://t.co/fbsSzTWDI7 pic.twitter.com/JDBLcjyWym— ベストスポーツマルイファミリー志木店 (@bestsportsshiki) December 14, 2018
ゴルフが好きな上司や同僚にはこちらでいかがでしょうか?
ゴルフボールっていくつあっても構いませんよね。
シンプルなデザインで、「ブリヂストン」が作っているので品質も抜群です。
詳細は、こちら。
⑤「ボールペン」
屋内プールにてオリンピック新商品を販売してます。先日名前が決まった、「ミライトワ」「ソメイティ」の鉛筆、ボールペン、キーホルダーなど揃ってます☆ pic.twitter.com/PpoNZXUhcq
— 熊谷さくら運動公園 (@kumagayasakura1) July 29, 2018
最後はこちらです。
仕事仲間でも、同級生でも自分の子供でも、ボールペンはまず間違いなく滑りません。
しかもオリンピック・パラリンピック限定デザインですがそこまで主張の強くないものが多いから、使いやすいのです。
価格もそこまで高くないので、たくさん買って帰らないといけない時には助かりますよ。
詳細は、こちら。
羽田空港では大事件が起こっている!!
東京オリンピック・パラリンピックは国内が一丸となって盛り上げていくイベントです。
その事を受けて、ANAとJALが何と手を組みました!
というのも「心ひとつに」をキーワードに特別就航機が登場するんです。
もちろん東京オリンピック・パラリンピックのロゴやマスコットがプリントされたものです。
両社はいつもは商売敵ですが、オリンピック・パラリンピックに関しては手を結んだようで、特例として2社共存でのオフィシャルパートナー契約を締結したようです。
1社だけでは難しいことも2社がいればやっていけると考えたんでしょうね。
特別就航機は各社4~5機を検討しているようです。
この特別機、羽田空港に行けば離発着が見れるでしょうから、この機会に見学にいくのも良いかもしれませんね。
以上「」をお送りしました。