ついに、iphone6sと6sPLUSの発売が決定しました!
そこで、この記事ではiphone6sと6sPLUSの発売日や価格、新色や新機能などの最新情報をお伝えします!
iphone6sと6sPLUSの発売日について
予想通り、9月9日(日本時間10日)にサンフランシスコで行われたアップルの発表会でiphone6s、並びに6sPLUSが発表されました。
発売:9月25日~
ということになっています。
iPhone6/6 Plusは2014年9月9日の発表で、9月19日に発売されていますから、多少ゆったり目のスケジュールになります。
iphone6sと6sPLUSの価格について
気になる価格も発表になっています。
会社別にまとめてみます。
ドコモ
まず、ドコモは以下のようになっています。
iPhone6S
- 16ギガバイト=93,312円
- 64ギガバイト=99,792円
- 128ギガバイト=99,792円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=99,792円
- 64ギガバイト=99,792円
- 128ギガバイト=99,792円
au
続いて、auの価格。
iPhone6S
- 16ギガバイト=84,240円
- 64ギガバイト=97,080円
- 128ギガバイト=109,920円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=97,080円
- 64ギガバイト=109,920円
- 128ギガバイト=122,760円
ソフトバンク
最後に、ソフトバンクの価格はこちら。
iPhone6S
- 16ギガバイト=93,600円
- 64ギガバイト=106,560円
- 128ギガバイト=119,520円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=106,560円
- 64ギガバイト=119,520円
- 128ギガバイト=132,480円
以上のようになっています。
さらに各キャリアで新規・のりかえ・機種変更の場合の価格は?
ちなみに、もちろん、この額をそのまま負担するわけではなく、様々なサービスで割引になります。
「新規・のりかえ」なのか、「機種変更」なのかでも変わってきます。
そこを踏まえた上での、実質負担額は以下のようになります。
ドコモで「新規」の場合
iPhone6S
- 16ギガバイト=25,920円
- 64ギガバイト=38,880円
- 128ギガバイト=51,840円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=38,880円
- 64ギガバイト=51,840円
- 128ギガバイト=64,800円
ドコモで「のりかえ」の場合
iPhone6S
- 16ギガバイト=10,368円
- 64ギガバイト=23,328円
- 128ギガバイト=36,288円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=23,328円
- 64ギガバイト=36,288円
- 128ギガバイト=49,248円
※「のりかえボーナス」キャンペーン適用で、さらに最大10,800円の値引き
ドコモで「機種変更」の場合
iPhone6S
- 16ギガバイト=25,920円
- 64ギガバイト=38,880円
- 128ギガバイト=51,840円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=38,880円
- 64ギガバイト=51,840円
- 128ギガバイト=64,800円
auで「新規・のりかえ」の場合
iPhone6S
- 16ギガバイト=16,080円
- 64ギガバイト=28,920円
- 128ギガバイト=41,760円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=28,920円
- 64ギガバイト=41,760円
- 128ギガバイト=54,600円
auで「機種変更」の場合
iPhone6S
- 16ギガバイト=25,800円
- 64ギガバイト=38,640円
- 128ギガバイト=51,480円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=38,640円
- 64ギガバイト=51,480円
- 128ギガバイト=64,320円
ソフトバンクで「新規・のりかえ」の場合
iPhone6S
- 16ギガバイト=15,552円
- 64ギガバイト=28,512円
- 128ギガバイト=41,472円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=28,512円
- 64ギガバイト=41,472円
- 128ギガバイト=54,312円
ソフトバンクで「機種変更」の場合
iPhone6S
- 16ギガバイト=25,560円
- 64ギガバイト=38,520円
- 128ギガバイト=51,480円
iPhone6S PLUS
- 16ギガバイト=38,520円
- 64ギガバイト=51,480円
- 128ギガバイト=64,320円
価格を見るとauとソフトバンクは数百円の差で、ほぼ違いがありませんが、ドコモが大きく違います。
一言で言うと、ドコモは新規への優遇が見られません。
なので、新規契約ならauかソフトバンクの方がお得ということなります。
また、「のりかえ」は断然、ドコモがお得です。
ただでさえ5000円くらい安いのに、さらにキャンペーンで1万円以上お得にしています。
新規を捨ててでも、のりかえで顧客を確保しようという意図がはっきり見られますね。
ただ、料金プランとの兼ね合いもありますので、どのようにするかはしっかり考えた方がいいかと思います。
iphone6sと6sPLUSの新色について
iphone発売ごとに注目される「カラー」
今回の色はスペースグレー、シルバー、ゴールド、そして新色ロースゴールドの4種類になります。
女性に人気が出そうなローズゴールドモデルが、発売日の9月25日から、既に2~4週間待ちとなる人気です。
デザイン的には変化がなかったiphone6sですから、外見では色の変化が一番の特徴と言えますね。
ちなみに、見た目は一緒でも内部の強度が増しているとのこと。
航空宇宙業界でも使われているグレードのアルミニウムで、アップル社が7000シリーズアルミニウムと呼び、「Apple Watch Sport」にも使用されている素材が使われているそうです。
これで、「6PLUS」で問題になった、「曲がってしまう」という点も解消されるのではないでしょうか。
iphone6sと6sPLUSの新機能について
続いて、iphone6sから導入された新機能について。
デザイン的にはiphone6とほぼ変わらないのですが、中身はかなり変化しています。
特徴的なのは3つで、
- 3D Touch
- カメラ
- プロセッサ
と言えるでしょう。
3D Touchとは?
「3D Touch」はいわゆる感圧式の画面技術のことで、押す力を感知することで、新しい操作を可能にしてくれるものです。
Apple Watchや一部の「Mac」に採用されている「Force Touch」のようなものですね。
この機能を使用して、長押しするとサブメニューを呼び出したりすることができます。
カメラのの新機能が大幅アップ
「カメラ」については、まず8メガピクセルから12メガピクセルになっています。
さらに、4K動画撮影機能も追加されていますから、写真撮影、動画撮影ともに、競合スマートフォンと肩を並べたと言えます。
また、特徴的なのは自撮りなどに使用する前面のカメラ。
こちらは5メガピクセルとなり、さらにディスプレイ自体をフラッシュとして使用できるようになっているのです、
暗い所での自撮りも、これでバッチリというわけです。
プロセッサもパワーアップ
「プロセッサ」については、iphone6sと6sPLUSから「A9チップ」が使用されています。
これは、Appleの第3世代の64ビットチップで、「A9チップ」は「A8チップ」より、70%高速化するそうです。
グラフィック処理に関しては90%も高速化するそうですから、スマホで行うゲームなどがさらに進化するかもしれませんね。
まとめ
以上のような機能のグレードアップを図り、発表されたiphone6sと6sPLUS。
予約は過去最高のペースで、iphone6、6PLUSの初週売上1000万台を超える予約が入っているそうです。
まだまだアップルの天下は揺らぎそうにありませんね~
以上「iphone6sと6sPLUSの発売日や価格が決定!新色や新機能などの最新情報も!」をお送りしました。
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