芸能人・有名人のウワサ話

バンドWONKの読み方や名前の由来!メンバーのプロフィール!大学は東大?!

2013年に「WONK」という4人組バンドが結成されました。

一体どんなバンドなんだろう・・・と聞いてみたところ、素晴らしいバンドであることが判明しました。
この衝撃は皆さんに共有しなくてはいけません!!

今回はバンド「WONK」の

  • 読み方
  • 由来
  • メンバー
  • 大学が東大?!

をご紹介していきます。

Sponsored Link

WONKのプロフィールご紹介!

まずは基本的なプロフィールからご紹介したいと思います。

名前:WONK
メンバー:4人
結成:2013年
ジャンル:ロック(R&BやHIP-HOPに強く影響を受けている感じ)

となっています。

とてもブラックミュージックに影響を受けているようで、その匂いを感じることができる楽曲がたくさんありますよ。

バンド名の由来は?

WONKというバンド名ですが、これはある人物の名前が由来になっているんだとか。
その人物は「セロニアス モンク」というジャスピアニストです。

彼の名前のMonkというところを「M」を反対にして「WONK」としたようです。
セロニアスモンクさんはアメリカ出身のピアニストで、即興演奏における独特なスタイルが特色です。

メンバー全員が彼のピアノが大好きで、このバンド名になったようですね。
ちなみに、読み方は「ウォンク」というらしいですよ(^^)

Sponsored Link

「WONK」のメンバー紹介

では、4人組バンドのメンバーをご紹介します。

ヴォーカル:長塚健斗
キーボード、ピアノ、シンセサイザー:江崎文武
ベース、シンセサイザー:井上幹
ドラム:荒田洸

この4人はそれぞれに「ソウル・ジャズ・ヒップホップ・ロック」のジャンルでプレイヤーやプロデューサーとして活躍されているそうです。
更に詳しくご紹介します!

メンバー紹介 ヴォーカル担当:長塚健斗

生年月日:1990年6月16日
出身地:東京都あきる野市
出身大学:青山学院大学国際経済学部
実家:お寺

とっても英語が流暢な長塚健斗さんですが、ハーフではありません。
純日本人でお寺の息子さんだそうです(^^)

何故こんなにも英語が流暢なのかというと、友達のお母さんが英語のホームティーチャーをされていたようです。
そのおうちにいつも遊びに行っていたことから英語に親しんでいたんだとか。

更に高校の時はニュージーランドに留学したり、イギリスにホームステイに行ったり、ととても海外と縁が深いんですね。
そして青山学院大学では講義の半分が英語で講義されていたんだとか。

これだけ周りに英語が溢れていれば自然と流暢になりますね(^^)
WONKの曲は全て英語ですし、作詞も長塚健斗さんが担当されているのはこういった背景があったようです。

長塚健斗さん、「KingGnu」さんなどの楽曲にも参加しているようで音楽仲間が大勢いるようです。
それに加えて、実はシェフだったという過去もあります。

本当に多才で器用な人なんですね。

メンバー紹介 キーボード、ピアノ、シンセサイザー担当:江崎文武

生年月日:1992年11月19日
出身地:福岡県福岡市
出身大学:東京芸術大学音楽学部・東京大学大学院
出身高校:福岡県修猷館高校(偏差値73)

WONKとしても活動していますが「KingGnu」の鍵盤奏者としてももちろん活躍しています。

学歴もすごいですよね。
現在は東京大学の大学院学際情報学府修士課程というところに在籍しているようです。

本当にただただ、そうですか・・・と脱帽するばかりです。

メンバー紹介 ベース、シンセサイザー担当:井上幹

生年月日:1990年9月15日
出身地:東京都町田市
出身校:東京都立立川高校
出身大学:慶応義塾大学法学部
職務歴:グリー株式会社

慶応義塾大学に入学された時に、「クロスオーバー」というサークルで活動されていました。

ここでWONKの荒田洸さんと出会い、一緒にバンドを結成しています。
グリーにも入社していて、今はグリーの子会社でもある株式会社WFSでモバイルゲームのサウンドの制作やチェックもされています。

素晴らしい才能を遺憾なく発揮されているんですね。

メンバー紹介 ドラム担当:荒田洸

 

この投稿をInstagramで見る

 

GREENROOMにて。 目が半目。 Phtby @hikarufunyu

荒田洸 / HIKARU ARATA(@hikaru_pxr)がシェアした投稿 -

生年月日:1992年5月22日
出身地:東京都世田谷区
出身校:東京都立青山高等学校
出身大学:慶応義塾大学文学部
バンドリーダー

WONKのバンドリーダーを務めている荒田洸さんです。
幼少期から高校三年生まで野球一筋の生活を送っていたようです。

しかしそれと同時に、小学三年生の時にヒップホップと出会い、はまっていったようです。
2018年にリリースされたソロアルバム「Perdona.」ではボーカリストとしても活躍しています。

WONKのおすすめの曲

ではでは、たくさんの才能が刺激し合ったWONKの楽曲の中でおすすめのものをご紹介します。


この映像はWONKのライヴ映像「1914」というもので、彼らの雰囲気などを一番に捉える事ができると思います。

全て英語の歌詞なので、意味を考えるよりも先にフィーチャリングでスススと心に入ってきます。
本当に心地よいですね。

これだけの音楽センスを持っているのですからこれからも必ず耳にすることになるでしょう。
活躍が本当に楽しみです(^^)

以上「バンドWONKの読み方や名前の由来!メンバーのプロフィール!大学は東大?!」をお送りしました。



-芸能人・有名人のウワサ話

© 2024 ホンマでっか!?ウソでっか?CH Powered by AFFINGER5