2014年10月30日の「いきなり!黄金伝説」は「激せま三ツ星店」特集。
その名の通り、めちゃくちゃ狭い店なんだけど、料理のお味は三星級に美味いお店が取り上げられます。
それらの店の一つが、「和ガリコ 寅 池袋西口」。
ここのところ東京に行く機会がないので行けてないんですが、たまたま名前を聞くことがあって気になるお店だったんです。
そこで「和ガリコ 寅 池袋西口」についての情報をまとめてみたいと思います!
「和ガリコ 寅 池袋西口」とは?
東京・池袋を拠点とするアジアンバルの「アガリコ」グループ。
その6番目の店舗が『ジビエとくずし野菜割烹 和garico 寅(ワガリコ 寅)』です。
その名の通り、『日本酒』と『ジビエ』で新境地を開拓した新店舗。
2014年4月30日にJR池袋駅西口から徒歩7分の場所にオープンしました。
やはりアガリコグループの店舗なだけだって、繁華街からは外れた場所にあるんです。
しかし、
- 料理が美味しい!
- コスパも良い!
と評判で、連日満員で予約なしでは入れないとか。
「バル(居酒屋・食堂・喫茶店の複合店)」スタイルの飲食店ってここ数年で一気に増えましたよね。
でも、主にスペイン料理やイタリア料理のお店が多く展開されていますイメージです。
ところが、和GALICO 寅では代表が和食出身なことで独特なスタイルに!
というのも、和食の調理法を取り入れたジビエ料理で他の店舗との違うバルスタイルの飲食店なんです。
こちらは、『ジビエとくずし野菜割烹の店』のFacebookページ。
「和がりこ寅」略して「ワガトラ」の店舗や、毎日の料理・入荷したお酒が、かなり楽しい写真付きで紹介されています。
ぜひ一度御覧ください。
このFBページによると、
- カウンターキッチンをメインとしたお店
- カウンターが9席、4人用テーブル席が1つ、テラス席2席
とのこと。
「こだわりある料理を提供することにこだわった結果、この席数になった」とのことで、黄金伝説の激せまのコンセプトにバッチリ合いますね。
ちなみに、この日の「黄金伝説」のこのコーナーのゲストは、琴欧洲や森公美子!
でも、この激セマの店に入ったら大変なことになるんじゃ・・・?(*_*;
飲食店紹介サイトやテレビの取材もたくさん入っているようです。
さすがのアガリコグループ。
注目度の高さが伺えますね。
「和ガリコ 寅」の気になるメニューまとめ
さて、この「和garico 寅」。
お店の雰囲気もさることながら、メニューがめちゃくちゃ美味しそうなんですよ!
いつか訪れるときのために、ちょっと狙い目のメニューを調べてみたので、よかったらご参考までに!
生ウニタルタル
こちらのブログで紹介されていたのが、「生ウニタルタル」。
詳細な画像が御覧になりたい場合は、画像をクリックしてもらえれば、元サイトへ飛びます。
以下同様です。
感想としては
美しい、崩してしまうのがもったいないです。
とのこと。
あれ。食べた感想じゃなくて、見ての感想ですねw
でも、それくらい、美しく仕立て上げられているのが、和ガリコ 寅のお料理の特徴。
どの料理も和GALICO寅さんの魔法の手にかかると
感動の美味しさなんです。
とも書いてあります。
和食出身だけあって、盛り付けが繊細で美しいです。
しかも、お値段が・・・ですよ!
なんと生ウニタルタルは500円です!
雉胸肉のタタキ
続きまして。
こちらのブログで紹介されていたのが北海道岩見沢産の高麗雉を使った「雉胸肉のタタキ」。
食べた感想は
ポン酢とお好みで大根おろし・特製味噌でいただく。
クセがなく、実にフレッシュ感があり、鶏肉とは全く違う歯応え。
とのこと。
こちらの盛り付けも美しいですね!
どんな歯ごたえなんでしょうか。気になります!
濃厚♪フォアグラ大根西京焼
こちらのHPで紹介されていたのが「濃厚♪フォアグラ大根西京焼」。
食べた感想としては
味のしみた大根に西京焼のフォアグラがのった贅沢な一品
とのこと。
味のしみた大根だけでも美味しいんですけど、そこにフォアグラ!
しかも、ただ焼いただけではなく、西京焼にしてしまうところがポイントですね。
こういう名前を聞いただけでは味をまったく想像できないお料理があるお店。
それは行ってみたくなりますよねー!
ジビエの煮込み
こちらも先ほどのHPで紹介されていたものですが「ジビエの煮込み」。
食べた感想としては
くさみなど全くない。
とのこと。
煮込んだらくさみが出そうなんですが、全くないとは!!
おそらく、下処理が丁寧にされていて、調理方法もしっかりしているからこそでしょうね。
やっぱりこの料理も見てるだけで食べたくなるー。
トリュフ釜玉
次に!
こちらのHPで紹介されていたのが「トリュフ釜玉」。
食べた感想としては
ボニュボニュッとしたコシのあるうどんの食感がたまりません。
とのこと。
お。もしかしてトリュフどうこうじゃなくて、そもそも麺がうまいってことですか?
こちらのうどん、自家製麺を使用しているそうで、とても評判が良いんですよね。
ぜひ食べてみたいです!
しかも600円!
さあ、こんな写真見てたら、あなたもきっと行きたくなったでしょ?w
「和ガリコ 寅」へのアクセスは、池袋駅から徒歩593m。
お店の食べログのページはこちらです。
以上、池袋の和ガリコ(ワガリコ)寅の激ウマメニュー!黄金伝説に登場!でした。