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東京喰種のキャラの強さランキングTOP30(PART2)!滝澤やタタラの強さは?

こちらの記事では30位から紹介している「東京喰種のキャラの強さランキングTOP30」。
では、本記事ではその続きとして20位からご紹介します!

20位は出ました!
このグールからです♪

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第20位!霧嶋絢都

アオギリの幹部。
霧嶋トーカの弟。

霧嶋絢都の画像はこちら!

赫子は「羽赫」で、レートは「東京喰種:re」になるとSSレート。
もともと、「黒ラビット」として各地で捜査官狩りや嘉納医師の捜索をしていました。

兄弟仲はあまりよくないものの、今はトーカと一緒にコクリアから脱出中!
ちょっと大人になったのかなあ・・・と思っちゃう弟君です。

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第19位!神代リゼ

CCGから「大食い」と言われている喰種。
金木研の運命を狂わせた張本人。

神代リゼの画像はこちら!

読書が大好きで、金木研がリゼに声をかけたきっかけも「高槻泉」の小説を呼んでいたから。
レートや、出身地区については色んな場所を流浪していたようで、詳しくは分からない。

でも、過去の発言を見てみると、Sレート以上というのは確定している。

鉄筋の下敷きになったから死んじゃったと思われていたけれど、嘉納医師によって赫包の培養要因として生かされていた。
「東京喰種」では四方によって救出され、コンテナの中に監禁されている。

多くの謎に包まれたキャラクターだったけど、「東京喰種:re」の64話ではVから逃走し、行き倒れていたところを鯱に拾われ育てられている。
そのため、鯱を父親としているが、遺伝子的な繋がりはない。

また、Vにいるころに旧多とも面識があり、やはり問題の中心にいるリゼちゃんです。

第18位!瓜江久生

「東京喰種:re」から登場した二等捜査官。

瓜江久生の画像はこちら

クインクスに配属されているが、上昇志向が強く、仲間も出世のコマとしてしか見ていない。
今の階級は一等捜査官になっている。

しかしまだまだ上を目指しており、和修との繋がりも得ようとしている。
クインケはブレード上の「尾赫」、「ツナギ」を使用していた。

しかし、月山家殲滅作戦後からはノロの尾赫「銀狼」を使っている。
自分の父親が部下を逃すために殉職したことに強い劣等感を持っていて、同期の武臣には強い敵対心を持っている。

心の中で毒を吐くことが多く、実際に口からはあまり表現しない。
しかし、シラズの最期をみとった瞬間からその心が少し揺らぎ始め、以前のような唯我独尊状態には陥らない。

クインクスのリーダーとしても着実に成長しており、シラズの遺体を持ち出したと思われる「アオギリの樹」に執着を見せている。
ちょっとひねくれたキャラクターだったけど、最近はちょっと大人になったかなあ・・・って感じですよね。

六月とトルソーのこととか知っちゃったらウリエ・・・どうなるんだろう・・・という期待があります。

第17位!草刈ミザ

18区を仕切っていた喰種。

草刈ミザの画像はこちら

この画像からも分かるように、瓶兄弟と縄張り争いを長いこと続けていました。
レートはSレートで、赫子は「尾赫」。

赫子が三本に分かれた形状なので「三枚刃」として呼ばれている。
この事からグル―プの名前も「刃」としており、リーダーを務めるぐらいだから強いんじゃないかってことで。

「東京喰種:re」の67話でジューゾーと戦うけれども敗れちゃうんですね。

ナキとも仲が良く(?)コミュニケーションをとっている方。

第16位!安久くろな&安久なしろ

金木研と同じく、リゼの赫包を移植された半喰種の双子姉妹。

安久くろな&安久なしろの画像はこちら

嘉納医師の手によっておそらく両親を殺された不遇の双子姉妹。
レートなどは全く分かっていない。

ジューゾーとは古くからの知り合いで、深い因縁を持っている。
以前の戦いでは深手を追わされそのため、余計に復讐心に火がついている。

嘉納医師によって、ナシロは修復手術を受けているが、クロナに吸収され、それでも自我を持っている様子。
ちょっと気持ち悪いけど、それでも格段にパワーアップしている。

以前は負けてしまったけれど、今はジューゾーの胸を貫いている。
そこが格段にランキングに喰い込んできた要因ですね。

第15位!鯱(神代叉栄)

元6区のリーダーです。

鯱(神代叉栄)の画像はこちら

神代リゼの育ての親であり、芳村店長とも親交のある人物。
レートはSSレートで、コクリアに収容されていたが、「東京喰種」のアオギリの樹が襲撃した際に脱走しています。

赫子は「尾赫」。
とっても硬派な人物ですよね。

よく、セリフでも漢字で難しい言葉を話しています。
コクリア脱走の後は6区に戻らず、アオギリの樹に入り、嘉納医師を探しています。

当然、リゼの事についても詳しく知っており、愚娘という表現をしていますね。
何がこんなにも鯱の順位を上げているかというと、有馬との戦闘シーンに起因します。

それは「東京喰種:re」の64話で有馬と真っ向勝負をし、敗北したものの戦っています。
このため、そんじょそこらのキャラとは違う、といったところでしょうか。

第14位!法寺項介

20区担当の捜査官で、元滝沢のパートナーです。

法寺項介の画像はこちら

初登場は「東京喰種」で、准特等捜査官でした。
しかし13区のピエロマスク掃討作戦でも功績を残し、更には中国の「赤舌連」という喰種の集団に対しても功績をあげています。

真戸呉緒の二代目パートナーとしても活躍しており、梟討伐作戦では第一班の班長を務めています。
パートナーとして、真戸呉緒からクインケの扱いについて技術を受け継いでおり、今では真戸呉緒をしのぐほどの実力になっています。

クインケは「羽赫」の「ホロウ」と「甲赫」の「赤舌」を装備しています。
中国の赤舌連との戦いはすさまじく、タタラは自分の兄を殺されたという因縁を抱えているのです。

今、最新の「東京喰種:re」87話では、タタラとの戦闘が始まり、そしてそこには滝沢が間に割って入るというなんとも見逃せない状況に入ってきています。
この戦闘の勝敗いかんでは、ランキングの変動も大きく関わってくる戦いですね。

第13位!六月トオル

クインクスのメンバーであり、女性と言うことを隠している。

六月トオルの画像はこちら

最初の頃は、ハイセに対して恋愛感情のようなものを感じており、そのせいで赫子が使えないということもありました。
しかし、鍛錬していくうちに使いこなせるようになり、今では二つのクインケを使いこなしています。

両利きであるため、ナイフ状の「鱗赫」、「アブクソル」と「イフラフト」を使っています。
赫子は「尾赫」。

片方の目が赤くなるので、常に眼帯で片目を隠しています。
また幼少期に両親と兄を喰種に惨殺された過去を持ちますが、実はこれは六月本人がしていたことと判明。

更にそんな過去と向き合ったため、喰種としての力が覚醒しました。
この時、六月を監禁していたトルソーを無意識のうちに惨殺します。

この無意識の凶暴性にまだまだ強さを隠している感じがしますので、この位置にランクインしてみました。

第12位!タタラ

アオギリの幹部で、隻眼の王の側近です。

タタラの画像はこちら!

CCGでの駆逐対象としては最も優先順位が高く、アオギリの樹の中心的メンバーとして位置付けられている。
実質的な統率者とも思われる。

中国の喰種集団「赤舌連」でも幹部として活躍しており、ここで幹部だった兄を法寺に殺されたことを今でも恨みに思っている。
レートはSS~レートとしてその戦闘能力は計り知れない。

以前、タタラの兄と対峙した法寺も、100人以上の犠牲を出して駆逐し散ることを考え、タタラはそれ以上の強さだと明言しています。
そんなタタラの赫子が遂に「東京喰種:re」88話で判明しました。

タタラの赫子は全身を取り込む赫者のタイプで、高密度の赫子の放出により、炎の舌となり捜査官を苦しめているのです。
いや、さすが強い。

大きな体でありながらも一瞬の好きで間合いを詰めてくる所に底知れぬ戦闘能力を感じますね~。

第11位!滝澤政道

20区担当の元捜査官で、法寺のパートナー。

滝澤政道の画像はこちら

「東京喰種」では、クインケは法寺から譲り受けた小型のクロスボウ型「羽赤」の「ドゥヒ」。
真戸暁とはアカデミー時代の同期で、講師として教鞭をとっていた過去もあります。

しかし、梟討伐作戦の時に、タタラに立ち向かうが歯が立たず、殉職したことになっていた。
「東京喰種:re」になると、芳村ベースの半喰種化施術における成功体「オウル成功体タキザワ」として再登場しました。

以前の人懐っこい性格や、ちょっとビビりな所は完全になくなり、ただただ、空腹を感じています。
半喰種なので、隻眼の喰種で戦闘能力は大幅に飛躍しています。

人間時代に関わった縁深い人との思い出はまだ覚えているようですが、だからといって躊躇するという姿は見られません。
滝澤の再登場の衝撃に戸惑っちゃった人も多いんじゃないでしょうか?

「東京喰種:re」ではタタラと法寺の戦いに割って入るなど、新たな動きを見せています。
きっとこれから滝澤の戦闘能力の真偽が分かってくるかと思います。

 

(追記)「東京喰種:re」の89話からの展開を見て滝澤の順位を改変しました。

いや、強い。
さすが芳村店長の赫子を移植された唯一の成功体です。

滝澤は色々と可愛そうなキャラクターで不憫ですが、これだけ強いとなると、亜門鋼太郎もあっさりと決着をつけることは難しそうですね。

しかし、以前、オークション戦の時に滝澤が言っていた「1番と2番の間にはものすごい差があってな」というセリフ。
そして「おまえが”先生”の最高傑作”だった”。今はどうかな?」というもの。

この二つを見てみると、やはり喰種化手術の100点満点の成功体は金木研ということになります。

しかし、度重なる嘉納医師からの実験(というか、切り刻み?)によって喰種としての機能を向上させているでしょうから・・・。
滝澤の戦闘能力は本当に金木研と拮抗しているのかもしれません。

ってことで11位に。
でももっと上かもなあ・・・と思っちゃったりもします。

まだ出てないキャラクターは何位?

さて、「順位、もっと上だろー!」などと批判も出てくるかもしれないキャラクターもいますが、それくらい実力がひしめき合ってきたというところでしょうか。
でも、もちろんもっと上の!圧倒的な強さを誇るグールたちがいますよね(^^)

強さランキングを語るなら欠かせない彼らについては、こちらの記事でご紹介します。
ぜひご覧になってください。

30位~21位まではこちら
10位~1位まではこちら

(P.N.オレンジ)

以上「東京喰種のキャラの強さランキングTOP30(PART2)!東京喰種:reのグールも登場」をお送りしました。

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