2014年7月3日の「NMBとまなぶくん」で、ユニークなお寺が紹介されます。
その一つがどうやら、この「おっぱい観音」「おっぱい寺」のようです。
NMB48のメンバーはいったいなにを願いに行くのか?w
その「おっぱい観音」「おっぱい寺」についてご紹介します!
通称「おっぱい観音」の場所
おっぱい観音というのはあくまで通称。
本当は「間々観音(ままかんのん)」。
お寺の名前は「龍音寺」(りゅうおんじ)。
日本唯一の「お乳のお寺」です。
一応、ご利益としては、授乳にかんしてだけでなく、おっぱいの発育!も。
さらには、心の成長、安産、縁結び、開運、厄除けとなんでもござれという感じです。
NMBのメンバーが実際にいくとしたら・・・熱心にお願いするのは誰かなww
場所など基本データをまとめときますね。
営業時間:9:00~16:00
休日:無休(祈願は金曜休)
料金:無料(祈願料 5,000円~)
電話番号:0568-73-6173
公式サイト:なし
アクセス:
電車・バスの場合は、こまき巡回バス・名鉄バス「間々乳観音前」下車。北へ徒歩7分
車の場合…駐車場あり(無料)
おっぱい観音の魅力!ベスト3
とにかく、境内はおっぱいづくしww
個人的にバスト・・・じゃなくてベストはこれ!
第3位 おっぱい絵馬
なかったわ。この発想w
絵馬に白いたわわなおっぱいがついています。
願い事は「おっぱいがたくさん出ますように」のようなもんだけではなく、「胸が大きくなりますように」というものも。
おっぱいに関する悩みと願いは尽きない。
この絵馬が並んでいるのをみると、そんな気がしてきます。
第2位 おっぱい観音
慈乳観世音菩薩とおっしゃるそうです。
慈しみの乳。なんともありがたい!
しかも、人が近づくとセンサー自動で感知して、水・・・じゃなくて、慈しみの乳がこぼれおちる。
第1位 清所がおっぱい!
境内に入ってすぐ。いわゆる清所(きよめどころ)です。
さっそくおっぱいのかたち♪
こちらも近づくと、乳首から水が滴り落ちる!
ありがたや~。
しかも、説明書きがうならせますよ。
お釈迦様のお顔をまま観音のシンボルお乳で表現し、胴体を波状で表し、大地にどっしりと腰を据えておられる処に清らかな水を湛えました
もはや現代アートのような気がしますが、そうです。
ただの乳ではないんです。
お釈迦様の顔なんです!
本殿の前にもやっぱりおっぱい
意外にですね、近づくまでは見えないので油断します。
ですが、近づくと、はいこの通り!
お参りのあとに、このおっぱい像をタワシで磨き、自分の胸に当てるというのが、正しいお参りの仕方らしい。
おそらくそんなお寺は日本に一つだけ!
このほかにも境内にはおっぱいがいっぱい。
こちらの記事などで見ることができます。
真面目に話すと、おっぱいが出るかどうかって実はとっても大事な話です。
子どもにとっても、母体にとっても
特に昔のような、粉ミルクのない時代とかだと、人々の願いは本当に切実なものだったんじゃないですかね。
しかし、このお寺は絶対海外の人にも受けると思います♪
ぜひ、皆さんも行ってみてください。
以上、「おっぱい観音」「おっぱい寺」の場所と魅力に迫ってみました!