2015年に話題となった、元19(ジューク)の岡平健治さん。
その内容は、実業家として大成功!というものでしたが・・・
本業の音楽活動はというと、ひっそりとバリバリ続けています!
1番大きな活動は『自走ツアー』と呼ばれる全国弾語りツアーです。
そして、このツアーの内容が楽曲がどうこうだけでなく、健治さんの音楽やファンへの姿勢が感じられて、とても魅力的なんです(^^)
そこで、
全国弾語り自走ツアーって何!?
岡平健治さんのデビュー10年目の年である2007年にスタートしたソロ活動。
一体、どのようなライブをしているのでしょうか。
【#岡平健治】第9回目となる自走ツアーがあと約3ヶ月に迫りました!!ツアー初日は健治さんがオーナーを務めるメロディア東京!!関西にも来て下さるので楽しみです☆ pic.twitter.com/VNtXTau4vb
— タワーレコード橿原店 (@TOWER_Kashihara) February 29, 2016
自走ツアーとは?
岡平健治さんが、機材を積んだワンボックスカーのハンドルを自ら握り、全国各地に音楽を届けるツアー。
時には、ライブ後に300㎞もの夜走りをすることもある過酷なツアーですが、第1回ツアーからの総走行距離が2016年のツアー中に10万㎞を突破!
なんと地球2周半の距離!
この前人未到の自走ツアーの様子は、日経新聞にも取り上げられました。
朝刊より、紅白出場2回の元19(じゅーく)の岡平健治さんが弾き語りの思いを語る。 pic.twitter.com/o7Wizk1gt7
— 日本酒好きなパパは投資家で職人? (@MONHASE) June 5, 2016
自走ツアーを始めたきっかけは?
所属バンド3B LAB.☆S(スリービーラボ)の活動休止が決まり、音楽を辞めて故郷・広島に帰ろうかと悩んでいた岡平健治さん。
自分自身と向き合い、その答えを見つけるために最後にギター1本で全国47都道府県を回ることを決意。
しかし、そのツアーでの各地のファンの多さにビックリ!
まだまだ音楽を続けたい、ファンとの絆を作りたいと、音楽活動を続行!
ソロは、ギター1本で飾らない自分を見せたいと言っていた岡平健治さん。
その言葉どおり、ファンとの距離もこれまでよりグッと近づきました。
岡平健治さんとファンとが一体となり作り上げてきた自走ツアーには、他のライブにはない魅力が満載なんです!
ライブの魅力① 曲のバラエティが広い!そしてセットリストが・・・!
パンクフォーカー岡平健治
19(ジューク)時代はフォークソング、3B LAB.☆S(スリービーラボ)ではパンクロック。
ソロ活動では、その両方を取り入れ『パンクフォーク』という新しいジャンルを掲げています。
パンクフォーク [ 岡平健治 ] https://t.co/VfC6S5T9JZ pic.twitter.com/SDTZTsyEw0
— 今が買い時、いいもの見つかるよ♪ (@imaii5) July 19, 2016
アコースティックギター1本で、あったかいバラードから激しいパンクまで歌い上げ、最近ではピアノの弾語りや、時には三線も。
懐かしの19(ジューク)、3B LAB.☆S(スリービーラボ)の曲や、ソロになってからの曲はもちろん、超貴重な未発表曲が聴けることもあります。
さらに、19(ジューク)の曲をパンクヴァージョンで歌うなど、様々なアレンジで楽しませてくれます。
セットリストがない!?
そして、岡平健治さんのライブの最大の特徴は、セットリストがないことです。
会場の雰囲気や、その日のファン家族の様子を見て歌う曲を決めています。
ライブ中の健治さんとファン家族との掛け合いも非常に多く、まさに皆で作るライブなのです。
ライブの魅力②!“ファン家族”との熱い絆!コールとフラッグにも注目
岡平健治さんはファンのことを『ファン家族』と呼び、とても大切にしています。
ファンという括りではなく、家族のように共に成長できる関係を作りたいと。
そんな健治さんの熱い思いに応え、自走ツアーの時には、多くのファン家族から千羽鶴やメッセージなどが贈られ、健治さんを支えています。
昨日は岡平健治の和歌山ライブヽ(´o`; すんげー熱かった。そう言えば和歌山に結構来てくれてるな^o^👏昨日も『また和歌山に来るね〜♪』と言ってた👏👏👏 pic.twitter.com/3T3mzpEhp0
— 虎侍はん (@samurai1117) July 19, 2015
各地でのコール!
どの会場でも、ライブが始まる前に、健治さんをステージに呼び込むコールが起こります。
各会場によってコールは違い、その土地の地名や方言を入れたりと個性的。
健治さんも、毎回このコールを楽しみにしてくれていますし、ライブ前にコールをすることで会場に一体感が生まれます。
岡平健治自走ツアーファイナル@zepp tokyo
盛り上がっていきましょう!今回コールボード作りやした( *`ω´) pic.twitter.com/sHt54lPRDS
— *oʞɐuɐH (@sosou79) November 24, 2014
ファン家族の思いがこもったフラッグ!
コールと同じで、各会場ごとに個性的なフラッグがファン家族の有志によって作られ、そこにライブに来た人が思い思いのメッセージを書き込みます。
中には、かなりクオリティが高いものもあり、こちらもライブの楽しみの一つです。
シルバーウィークはLIVEに5連戦しました( *`ω´)!
元19 3B LAB.☆s の岡平健治さんが大好きです( *`ω´)!!!!!!!! pic.twitter.com/M3IrAvmdHE— がくぶるチキン鶏@モバスペ (@kenchiki_kei) September 24, 2015
ライブの魅力③!ライブから伝わる岡平健治さんの熱い想い
健治さんは、自分が届けた歌が少しでも皆の力になればと話しています。
聴いてくれた人の頑張る力になったり、背中を押せたら・・・と。
そして、自走ツアーの事を歌った『夢街道 ~参十七号線~ 』の歌詞の中にもありますが、
1人1人が輝くスターで、健治さんは、その星を輝かせる宇宙でありたいと。
ファン家族と共に成長したいという思いが、ギュッと詰まった言葉だなと感じました。
そして、歌からだけではなく、自らがハンドルを握り懸命に走り続けることで、私たちに頑張るパワーをくれます。
ファン家族も、そうじゃない人も、そんな健治さんの姿や歌から感じるものがあるのではないでしょうか。
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以上「元19(ジューク)岡平健治の現在の音楽活動がアツい!感じてほしいライブの3つの魅力!」をお送りしました。
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