iPhone6がついに販売開始しましたね♪
しかし!
このiPhone6がすぐ曲がる!という噂が飛び交っているんですよね。
しかも、検証動画もあるとか・・・。
そこで、本記事では
をお送りしたいと思います。
iPhone6Plusは曲がりやすい!そして、iPhone6はどうか?
実は、僕もすでにiPhone6を購入しました♪
嬉しくて、ポケットに入れたり出したりの繰り返しでありますw
しかーし!
「曲がる」という噂は、このポケットへの出し入れというのがポイントなんですね。
画面の大きさと薄さを追求したiPhone6!
その結果、「ポケットに入れているだけで曲がってしまう」という噂があるんです。
購入時から感じた不安・・・
しかし、実はこの不安。
僕も店頭で実機を見た瞬間に思いました・・・。
実はiPhone6Plusを購入するつもりでショップに入ったのですが、iPhone6Plusはとにかくデカい・・・!(;'∀')
その上、薄さと外部がアルミなので超軽い!
すぐに店員さんを呼んで聞いてみました。
「あの、iPhone6Plusって、ポケットに入れてて大丈夫?」
すると店員さんは言いにくそうな顔で、こう言うではありませんか!
「おすすめできません…」
まあ、正直な店員さんで良かったかもしれませんが、急遽、iPhone6の購入へと予定変更です。
そして、購入したiPhone6をさっそくポケットに入れてみました。
感想としては・・・「曲がりそう・・・(;'∀')」です。
その気持ちが伝わるかな?と思って、こんな画像を用意してみました。
これは、iPhone6を千円札に重ねてみたもの。
ご覧のとおり、iPhone6は千円札よりほんの少し小さいだけです。
ちょっと想像してみてください・・・。
折り曲げていない千円札をポケットに入れてみるところ・・・・。
それ自体が、やはり若干の無理がありますよね?
最初に感じた不安の原因はそういうところにもあったんです。
iPhone6が曲がるとする動画を見てみよう
しかし、せっかく買った大切なiPhone6!
「曲げて訳にはいかない!」と、対策を探すために、動画を探してみたところ・・・。
こんな動画が・・・(-_-;)
「超悲報...iPhone6 Plusが曲がってしまう事案が多発中」
「iPhone6 iPhone6Plus 力を加えると曲がる ぐにゃるテスト動画」
簡単に曲がってしまうんですね!?
さらに危機感を募らせるこの結果・・・(;゚Д゚)
iPhone6を曲げないための対策とは?
そして、なんとかiPhone6を曲げないための対策を調べ、考えてみました。
どのポケットに入れるのがいいか?
まず、そもそもiPhone6Plusは絶対だめですが、iPhone6でも、やはりお尻のポケットは避けるほうがベターです。
じゃ、前ポケットならどうか?
歩いている時は問題ないです。むしろ、少し余裕があります。
ただ、ヤバいかも!?と思った瞬間がありました。
「おっと!靴ひもが・・・!」としゃがみこんだ瞬間!
ポケットの中に違和感があり、結果的には大丈夫だったものの、曲がる噂も耳にしていただけにヒヤッとしました・・・。
そして、もう一つの候補が胸ポケット。
結果的にいうと、一番「曲がる」可能性を避けることができるのは、ポケットでいうなら胸ポケットだな、と思いますね。
さらに衝撃および水没対策を!
まず、先に結論から言ってしまうと、衝撃および「曲がる」対策には、ハードケースを利用するのが一番だと思います。
というか、それしかないですよね・・・。
そのうえで、もう一つの危険性。
それは、曲がる危険性を避け、胸ポケットを利用する場合にありがちな水没です。
皆さんもiPhoneの水没の経験ありませんか?
僕はあります・・・(;゚Д゚)
以前持っていたiPhone4Sのころ何度もトイレなどへの水没を経験しました。・・・(-_-;)
そこで、僕がどういう対策をしているかを紹介しておきます。
衝撃対策も兼ねているので、「曲がる」対策にもなると思います。
まず、iPhone6には純正のカバーを取付け、さらに購入した革カバーに入れる!
例えば、ホームセンターで革のカバー(1000円程度)で全然構いません。
そして、横にタッチペンをつけています。
ペンのクリップで革カバーとポケットを一緒に挟む。
これで胸ポケットからの落下防止になるのですね♪
単純な方法ですが、これでしゃがんだりした時も落としてしまうことは、ほぼなくなりました。
どうでしょう?
これなら曲がることも落ちることもなくて、安心できると思いますよ。
iPhone6が曲がる噂の最新情報とまとめ
実はここまで記事を作成した後に、新たなiPhone6についての情報が入りました。
それは結構意外なものだったので、ぜひ紹介させてください。
実は、動画のように手で力を加えて曲げる方法に異論が起こり、機械による強度検証を行った結果が出たそうです。
それによると、局所に「鉛筆4本を同時に折る力」を加えなければ曲がらないということらしいです。
結果としては、iPhone6 PlusはiPhone6より強度があるとか!←衝撃(;'∀')
そして、さらに強いのはiPhone5です。
これはさらに検証が必要そうなデータが出てきてしまいました。
ただ、比較するとやはり以前のiPhonenよりは曲がりやすい。
これは確かなようですね・・・。
しかし、Appleの発表では1000万台以上の販売に対して「曲がった」と言う報告は9件だそうです。
また、これが
- ポケットに入れていただけで曲がったのか?
- かなりの衝撃を受けて曲がった?
という原因は明らかにされていません。
結果、Appleからは
ボディーの弱い部分はアルミに加え、ステンレスやスチールで強化しているので安心して良い
という見解が出されています。
どうでしょう?
実際にiPhone6およびiPhone6Plusをお使いの方にぜひ意見伺ってみたいですね♪
いずれにしても、そもそもスマホなど機械類が落下や激しい衝撃に弱いのは確か。
そして、一説では、やはりiPhone6やiPhone6Plusはその傾向が増しているようにも思えます。
iPhone6に限らず、今やどのメーカーの機種も、
- 薄さ
- 画面の大きさ
を競い合っています。
この「曲がる」問題は、今後のスマホに共通の問題点となる可能性があります。
対策が必要になっていきそうですね。
以上、iPhone6がすぐ曲がるのは本当か?対策と検証!【衝撃動画あり】でした。