いよいよ、開催が迫ってきた世界陸上北京大会。
世界陸上と言えば、TBSでの独占放送、そして、キャスターの織田裕二ですよね!
そこで、この記事では
世界陸上と織田裕二
いまや、世界陸上と言えば、織田裕二、そして、中井美穂のMCですよね。
こんかいの北京大会で10大会連続のMCになります!
1997年のアテネ大会からですからもう18年目なんですね~
前回大会の時には、
「日本陸上競技連盟から水面下でTBSに番組内容改善の要請があり、それに織田サイドが反発して、出演交渉が難航しているのです」
(週刊文春)
なんて言われました。
2009年のベルリン大会前にも、似たようなことがあったみたいです。
結局、全ての大会にMCとして、織田裕二は出演しています。
まぁ、ベルリン大会の時の織田裕二は多少大人しかったんですけどねww
世界陸上の織田裕二といえば、やっぱり、はっちゃけていないとおもしろくないですよね!
どれくらいはっちゃけてたかを、名言、迷言で見ていきましょう!
織田裕二の名言・迷言
ベルリンでは早くも記録の壁が崩壊しました
ベルリン大会でボルトの走りに感動して織田裕二が言ったセリフですね。
ベルリンの壁と掛けるあたり、うまいですね~
興奮していながらも、こんな上手いこと言えるんですねww
地球に生まれてよかったー!
大阪世界陸上の男子100m決勝、パウエルとタイソンゲイの戦いが見られることに対しての言葉です。
スケール大きいですよね~
ただ、いまや、山本高広のネタの印象の方が大きいですよね。
なにやってんだよ、タメ
こちらも、大阪世界陸上。
為末大が予選で敗退した時に、織田裕二が嘆いた一言です。
こちらも、山本高広のネタの印象がありますよね~
実際には、あそこまで大きくは言ってないんですけどね。
8位の走りとは思えなかったですね、5位、6位の走り
こちらも、2007年の大阪世界陸上。
男子100mの準決勝を見た織田裕二の一言。
ちょっと、したボケにも見えなくないんですが、マジですww
事件はパリで起きてます!
2003年パリ大会の、100m2次予選の時のセリフです。
この時の金メダル候補、ドラモンドがフライングで失格してしまったんです。
その判定を不服に思ったドラモンドがトラックに寝転がって、アピールしたんです。
しかも、スタンドもドラモンドを支持して、スタジアムが異様な雰囲気になりました。
この風景を見て、
「事件はパリで起きてます!」
と言えちゃうなんて、凄いですね~
自らの作品をネタにするなんてww
織田裕二の評判、ギャラについて
ここまで、はっちゃけている織田裕二に対し、ネットではウザいという評判もあります。
実際、織田さんのあのテンションが、スポーツ中継にはそぐわないなんて話もありました。
ただ、
「ウザいがいなきゃいないでつまらん」
「そんな織田裕二を見て楽しむのも日本の世界陸上」
なんて、意見もあります。
じっさい、テレビ見ると、あの熱さに引き込まれちゃいますよね~
ちなみに、織田裕二の世界陸上でのギャラなんですが、2~3000万円とも言われています!
ただ、2013年に降板の話が出た時には、3000万円の半額で交渉しているという話もありましたから、実際のギャラが今どうなっているのかは不明です。
開始当初は1000万円程度だったらしく、そこから3000万円まで上がったのは凄いですよね。
ウザいながらも、話題になるからこそ、ここまでの額を払えるんですよね!
以上「世界陸上の織田裕二の名言迷言まとめ!ウザいと評判?ちなみにギャラは?」をお送りしました。
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