美容や健康など、様々な分野に力を発揮すると評判のココナッツオイル。
特に、肌への効果は高く、クレンジングや化粧水といった基礎化粧品の代わりになると好評です(^^)
果たしてココナッツオイルは、顔のケアだけでなく全身のケアにも効果があるのでしょうか?
とっても気になりますよね(*・ω・)
そこで、今回は、
注目してみました。ココナッツオイルはボディケアに最適?
食べるだけでなく、肌に塗っても嬉しい効果が得られるココナッツオイル。
ココナッツオイルが、肌にとってどのように効果的なのかをみていきましょう。
お風呂上りの乾燥肌対策に!
お風呂上がりに肌の乾燥を防ぐために、体にボディローションやボディクリームなどを塗るという人は多いと思います。
特に冬の乾燥する時期は、顔だけでなく体もしっかりと保湿することが大切ですね(*^^*)
肌が乾燥する事によって表面が粉がふいたようになったり、かゆみを伴う事もあります。
そんな乾燥肌には、ココナッツオイルが最適と話題になっているんです。
どうして乾燥肌にココナッツオイルが最適なんでしょう?
実は、ココナッツオイルには、ビタミンEが豊富に含まれています。
このビタミンEには、血行をよくする働きがあるので、肌荒れを治してくれる力があるんだとか(=´▽`=)
血行が良くなることで、乾燥肌がしっかりと潤っていくというわけなんですね!
肌なじみがスムーズ!
ボディケアにおけるココナッツオイルの成分で注目したいのは、中鎖脂肪酸です。
中鎖脂肪酸は、普通のオイルに比べて分子の量が小さいので、肌に塗るとスムーズになじんで浸透しやすいとのこと♪
ココナッツオイルには、この中鎖脂肪酸が60%も含まれていると言われています。
アトピー性皮膚炎にも!
乾燥による皮膚疾患の代表格である、アトピー性皮膚炎。
最近では、このアトピー性皮膚炎にもココナッツオイルが効果があるという報告もあります。
もちろん、肌の質には個人差がありますから、すべての人に効果があるとは言えませんが、
パッチテストなどで、合う合わないを確認した上で、一度試してみる価値はありそです。
妊娠線対策にも!
ココナッツオイルには、こんな嬉しい効果もあるんです!
出産をした人の半数以上が経験するという妊娠線。
妊娠線は、赤ちゃんが大きくなるにつれお腹も大きくなり、皮膚が急に伸びることによって亀裂が入ってしまった状態。
最初は赤い線は、時間がたつにつれ白く残ります。
この妊娠線を防ぐためには皮膚をやわらかく保つことが効果的です。
ココナッツオイルは肌に浸透しやすい上に、角質を柔軟にする働きもあります。
妊娠線がでやすい初期の時期から、ココナッツオイルでマッサージすることによって、妊娠線の発生を防ぐことができるのです。
ココナッツオイルのお風呂での効果的な使い方とは?
ココナッツオイルのお風呂での効果的名使い方をみていきましょう!
超簡単なオイルパック
毎日入るお風呂、その時間に簡単にボディケアができたら嬉しいですよね。
是非行いたいのが、ココナッツオイルを使ったお風呂で行うオイルパック。
このオイルパックは、顔から鎖骨あたりまでココナッツオイルでマッサージをして、そのまま湯船に浸かるだけの簡単なもの。
特に鎖骨のあたりにはリンパ節があるので、内側から外側へやさしく流すようなイメージで行うと効果的です。
そして、そのまま湯船に浸かることによって、蒸気で毛穴が開きさらにココナッツオイルが肌に浸透します。
オイルは洗い流さずに、そのまま軽く拭き取るだけで十分です。
天然の入浴剤でお肌しっとり
とっても優秀なココナッツオイル。
実は、入浴剤としても使えるのです(=´▽`=)
いつものお風呂に30gほど入れるだけ!
それだけで、ココナッツオイルの保湿効果により、お風呂から上がったあとの肌はすべすべしっとりするんだとか♪
ココナッツオイルは、女性にとって本当に心強い味方ですよね!
ココナッツオイルにはいろいろな効能があると、最初に気づいてくれた人に感謝です。
これから、もっと嬉しい発見がありそうでワクワクしますね!
以上「ココナッツオイルの皮膚への効能とは?お風呂での使い方についても詳しく!」をお送りしました。
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