アイドルなのにゴリゴリのゴリ!?
規格外のソウルシンガー、圧倒的な歌唱力を持ったフィロソフィーのダンスの日向ハルさん。
小さい身体から発せられる力強い歌声は、一度聴いたら忘れられません!
実は筆者は、日向ハルちゃんが働いていた原宿ラフォーレのアパレルショップにお買い物に行ったことがあります。
その時は、日向ハルちゃんにお洋服を選んでもらえてうれしかったです(^^)
そこで、この記事ではハルちゃんへの感謝の思いも込めつつ(笑)
- 日向ハルちゃんの本名や年齢や身長などの詳しいプロフィール!
- 日向ハルちゃんの歌唱力の実力ってどうなの?
- 日向ハルちゃんのバンド時代のエピソード
- 日向ハルちゃんのコラボ活動についても
などをご紹介します!
フィロのス日向ハルのプロフィール
フィロのス日向ハルの基本的なプロフィール
では、まず基本的なプロフィールからいきましょう。
写真いっぱいインスタに載せてるから良かったら見て〜💎❕https://t.co/mr5IXnREl9#カップラーメンプログラム#フィロのス pic.twitter.com/OFfg9oNzO6
— 日向ハル(フィロソフィーのダンス) (@halu_philosophy) February 14, 2021
・身長:144cm
・本名:非公開
・誕生日:1月16日
・出身地:東京都
・血液型:B型
・愛称:はる、おはる、ハルちゃん、ゴリゴリのゴリ、はるきゃん
・メンバーカラー:赤
ご存知かもしれませんが、「ゴリゴリのゴリ」の愛称はインタビューで日向ハルさんが自称しております。
例えば、
――ご自身を一言で表すと?
「ゴリゴリのゴリ」です。パワフルな歌声が特徴だと思うのでこれからも歌でグループを引っ張って行きたいです!
引用元:https://www.musicvoice.jp/news/202009230164248/
他にもこんな風に発言しています。
"気付いたらゴリゴリのゴリな歌声になってたんです。"
"アイドルらしい動きがいまだに苦手で、ゴリゴリのゴリな動きになってしまうんですよ。"
引用元:https://natalie.mu/music/pp/danceforphilosophy/page/2
公式webサイトのプロフィールにも記載されていますので、公式ニックネームということですよね(^^)
でも、まさにゴリゴリのゴリに『グループの歌を力強く引っ張る存在』だと誰もが認知してるってことだと思います。
フィロのス日向ハルのさらに詳しいプロフィール
この投稿をInstagramで見る
・好きな食べ物:タイ料理、ジンギスカン
・好きなお酒:ハイボール
・好きなアーティスト:美空ひばり、椎名林檎、東京事変、EGO-WRAPPIN‘、UA、中村佳穂、SANABAGUN.、MAMAMOO
ずらりと並ぶ好きなアーティストさんもゴリゴリのゴリ感が漂うラインナップですよね。
なかでも椎名林檎さんについては、インタビューでこんな風にも語っています。
学生時代ひたすらバンドでコピーしていました。今となっては全然違う歌声になってしまいましたが(笑)。当時は林檎さんの真似をして手旗を振ったり拡声器を持ったりして歌っていて、歌うことの楽しさを教えてくれた方です。自分が歌で仕事をする様になってから改めてすごさに気づかされました。
引用元:https://www.musicvoice.jp/news/202009230164248/
いやいや、ハルちゃんのすごさも今やどんどん世の中に気づかれていってますよ!
そんな歌唱力とは裏腹の「特技:腹踊り」に関しては何も言うまい・・・。
画像はこちら。
好きな料理にもあがってるジンギスカンは、フィロのスメンバーで食レポにも行ってます。
羊肉をパクつくハルちゃんが可愛いんですよ。笑
フィロのス日向ハルの歌唱力について
アイドルとは思えないソウルフルなボーカルが特徴の日向ハルちゃん。
テレビ東京系「THEカラオケ★バトル」にもソロで出演したり。
「#関ジャム ~完全燃SHOW」の『プロが選ぶ令和のアイドル界~スゴいボーカリスト10人』の1人にも選出されたり。
アイドル界の中でも指折りの歌唱力がどんどんと注目されていっています。
ハルちゃんの歌、筆者は特にバラードが好きです。
月並みかもしれませんが、「ジャスト・メモリーズ」はぜひ一度聞いてみてください!
フィロのス日向ハルのバンド時代→デビュー時のエピソード
もともとはバンドのボーカルとして活動していた日向ハルちゃん。
しかし、バンド活動の先が見えなくなり「売れたい!」という思いから、フィロソフィーのダンスのプロデューサーに連絡したところ、アイドルとしてデビューすることになりました。
フィロソフィーのダンスのプロデューサーは、
- ウルフルズ
- 氣志團
などを手がける加茂啓太郎さん。
え。なんでそんな人と連絡取れたの?と思ったそこのあなた。
確かに疑問を持ちますよね。笑
実はバンド時代のハルちゃんは、いいなと思った人には自分から話しかけていたんだとか。
バンド時代、いいなと思った人には自分から話しかけて仲良くなりなさいって育てられたからそれが自然になってるのかな〜人と話すのは元から好きだよ!
— 日向ハル(フィロソフィーのダンス) (@halu_philosophy) November 26, 2019
そうやって自分から人脈を作っていたのがきっかけとなり、オーディションに受かった結果、今の「フィロソフィーのダンスの日向ハル」が生まれたんですね。
ハルちゃんがアドバイスを素直に実践する性格の持ち主で良かったー(^^)
フィロのス日向ハルのコラボ活動について
先程も書きましたが、日向ハルと言えばやはり「歌唱力」!
その実力を発揮して、フィロソフィーのダンスとしてだけでなく、
- 日向ハル個人としても様々な楽曲をリリース
- ゲストボーカルとして他アーティストの楽曲に参加
など多彩な活動をしています。
例えば、「絶対忘れるな」のゲストボーカルとして「平日ナイトフィーバー feat. 日向ハル」をリリース。
また、「Love Harmony’s, Inc.」とのコラボでは久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」をゲストボーカルとして歌っています。
他にも、土岐麻子さんが作詞を手掛けるソロシングルもリリースしています。
このシングルは、ハルちゃんから土岐麻子さんへのオファーから生まれたもの。
どうやら好きな韓国のアーティストMAMAMOOについてネットで検索していたら、土岐さんがMAMAMOOについて書いたコラムに出会って、そこから土岐さんの作品に触れて…ということらしいです。
作品を作る過程で、土岐麻子さんがハルちゃんの歌声について感じたことを語ったコメントがあるんですが、これがハルちゃんの歌声の魅力を見事に表現してくださっているなあ・・・と。
ちょっと紹介しますね。
土岐:
ハルさんの声には、あんまり人に見せないような寂しい気持ちとか、不安な気持ちとか、やさぐれた気持ちとかに寄り添ってくれるような、包み込んでくれるような、お母さんみたいな温もりがあるなって、論理的ではなく、直感的に感じて。
それで普段、私が思っていたような、誰にも極端な孤独に陥ってほしくないっていう気持ちに寄り添ってくれる歌にしようと思いました
「フィロソフィーのダンス」も様々なアーティストと対バンやコラボをしていますが、ハルちゃんソロとしてもこれからも色々な人とコラボして色々な歌を歌ってほしいと期待しています(^^)
歌っている時と普段の時のギャップが素敵な日向ハルさん。
そんなハルちゃんの将来についてですが、挑戦したいこととして「ミュージカル」と公言されています。
これは…いつかハルちゃんが出演するミュージカルを絶対に見に行きたいです!
これからもフィロソフィーのダンス、そして日向ハル個人としての活動も楽しみにしています。
以上、「フィロのス日向ハルの本名や年齢や身長!歌唱力やコラボ活動やバンド時代のエピソードも紹介」でした。