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24時間テレビ2016のマラソンランナー林家たい平の走る距離やコース!気になるギャラも

今年の夏は暑いですね。
猛暑と言うのも頷けます。

こんなにも暑い中、マラソンに挑戦する人がいます。
それは「24時間テレビ」の名物コーナーでのマラソンですね。

2016年のランナーは誰でどんなコースを走るのか?!ということで、詳しくご紹介します!

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2016年「24時間テレビ」のランナーは5月に決定!

2015年はDAIGOが走り、その後、北川景子ちゃんとの結婚も発表し、大きな話題になりましたね。
そんな2015年を牽引するかのように、2016年のランナーも決定しました。

それは2016年5月29日放送の「笑点」でのことです。
この日は、司会者であった歌丸さんが勇退し、新メンバー発表と新司会者発表!という一大イベントの日でした。

歌丸さん、お疲れ様、と思いながらもう79歳だもんね~と感慨深くテレビを見ていると、遂にチャリティマラソンのランナー発表に!

まさか、司会者になるなると言われて慣れなかった、円楽さんかなあ・・・なんて見ていると、スポットライトが当たったのは林家たい平さんでした!

そうです、2016年のランナーは林家たい平さんです!!

林家たい平さんと言えば、現在も闘病中の林家こん平さんの代わりにピンチヒッターとして大喜利のレギュラー入りした人物です。
年齢は若く見えますが、51歳となっていてそこまで若くもありません(^^;

過去、ランナーとして走った人は40代までが多かった印象があるので、大丈夫かなあ?とも思いますよね。
しかしそんな心配をよそに、林家たい平さんは、走る意気込みをこういっています。

「力不足ということは重々承知ですが、皆さんの思いを乗せて走ることを決断しましたので、よろしくお願いします。」

決断をした理由は?と聞かれ

「自分を育ててくれた『笑点』と、司会者であった桂歌丸さん、そして今も難病と闘う師匠の林家こん平に感謝の気持ちを伝えたかった。」

とも言っています。

この発言を聞いただけでも、感動してしまった私は、みちゃうと号泣しちゃうことでしょう!

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チャリティマラソンだけどギャラがでるの?!

「24時間テレビ」の話題を聞くと、下世話ではありますが、必ずギャラの問題が出てきます。
チャリティ番組なのに、出演者に多額のギャランティが払われるのは番組の趣旨と相反するんじゃないか?!とも思いますよね。

確かに、このギャランティを寄付すればいいことですからね。
その方が出演したタレントも好感度が大幅に上がることでしょう。

しかし「24時間テレビ」にはタレントにギャラを払わなくてはいけない事情というものもあるのです。
それは「24時間テレビ」が企業から人気の番組であるということです。

そのため、CM料と言うのは他の番組に比べると1.5倍とも言われています。
企業側から是非スポンサーに着かせてくれ!というのは、企業のイメージアップにも繋がるということからです。

そこでちょっと調べてみると2014年の統計が出てきました。
ちょっとした噂でもあるんですが

番組制作費:約4億
CM収入:約22億

と言われています。

細かな数字は出ていませんが、このCM利益ででた18億を全て寄付!となると、タレントさんたちの事務所からはブーイングが起こることでしょう。

なので、ギャラをタレントに払うということです。

そこで、目玉でもあるマラソンランナーにギャラが払われないわけがないのです。
これまで走ってきた歴代ランナーのギャラを見ていくと、年々UPし、初代の間寛平さんは300万円程度であったと言われています。

徐々に上がり、2014年の城島茂さんになると1000万円と言われています。
これはDAIGOにも同額程度が支払われたといわれていて、今回の林家たい平さんも同じぐらい支払われるのでは?と予想されます。

確かにチャリティマラソンといえども、トレーニングに励んだりして他の仕事をセーブするわけです。
当日は更に過酷な挑戦が待っています。

ギャラは支払われてもいいと思いますね。
一番問題なのは、このお金の問題をごまかそう、とすることです。

高額なギャラがおかしい!とタレントが思うのなら、頂いたギャランティを寄付に回せばいいことですからね。

チャリティマラソンのコースを予想してみよう!

ランナーは発表されましたが、走るコースと言うのはまだ発表されていません
それはランナーのコンデイションにも関係してきますし、直前で変更、ということもあるからだと私は思っています(^^)

また、第一回目のチャリティマラソンでコースを公表していたら、ファンが押しかけて間寛平さんが完走できなかった、という事実も関係しています。
200キロ走る!としていたのに、150キロで断念しちゃったんですよね。

あれはちょっと切なかったです。
そんな不測の事態が起こるからこそ、コースの発表はないんですね。

でも、ある程度の予想はできますよね。
そこで、スタート地点やコースを過去のコースを振り返りながら予想していきましょう!

スタート地点は一体どこに?!

まずは、過去のスタート地点を調べてみました。
すると2010年のはるな愛さんから2014年の城島茂さんまで「神奈川県内」となっていたんですね。

そのため、去年のDAIGOの時も、十中八九、神奈川県だろうと予想されてたんですが、実際にスタートしたのは「ヴァレオ江南工場」という、埼玉県でした。

なので、2016年のスタート地点を予想するのは難しく、茨城や千葉なんかも視野に入ってきます。
神奈川と埼玉がないとすれば他の近県になりますので、どこでも可能性はありますね。

また、毎年、どこかの工場の敷地内を借りてスタートにしているので、近くにめぼしい工場があるという人は、動向をチェックしてみるとスタート地点になっているかもしれませんよ!

ちなみに、こんな気になる情報も

出身地というのは有力な情報かもしれませんね。

コースは全く分からない!!!

スタート地点の予想からして困難なので、途中のコースについても全く分かりません。
しかし、走る距離と言うのは分かりますよね。

毎年、ランナーとして走るのは100キロが基本で、後は個人のコンディションでプラスマイナスされるようです。
林家たい平さんは100キロに挑戦するのではないかと言われています。

もし、出身地の秩父をスタートとするのなら、ゴールまでの距離は120キロ程度になります。
しかし、秩父と言えば有数の山岳地帯です。

マラソン初心者の林家たい平さんに乗り越えられるのか?!
いや、そこももしかしたら調整中かもしれないですね。

ゴールは決まってる!

そりゃもうゴールは「日本武道館」です。
これはゆるぎないですね。

時間内にゴールできなかったとしても、ゴール地点が変わることはありません。
放送が終了した後も、チャリティマラソンのランナーがやってくるまで、皆で待っているという映像も良く見ます。

そこで、今回はゴールでどんな感動と出会えるのか?!を予想してみましょう。

まず、走る決断の理由となった、「笑点」メンバーと桂歌丸さんがゴールで待っている、というのは間違いないでしょう。
そして、師匠の林家こん平さんもやってくるんじゃないか?と思っています。

というのも林家こん平さん、2004年に放送された「24時間テレビ」の生放送中に倒れて搬送されたんですね。
くしくも、「笑点」のコーナーでの出来事でした。

ここでの病名は「多発性硬化症」という全身マヒになってしまう状態になったんです。
2015年には復帰として「24時間テレビ」にも出演しています。

そんな林家こん平さんが、弟子である林家たい平さんのゴールに駆けつけないはずがない!と言ったところでしょうか。
最近では、次第に病状も安定し、全く声の出なかった頃から考えると、喋れるまでに回復したと言います。

大きな感動が待っていそうですよね。

2016年のチャリティマラソンも熱い応援を!!

猛暑の8月を林家たい平さんが駆け抜けます。
そんなチャリティマラソンを応援しよう!とこんなサイトもあります。

http://ntv.rgr.jp/

こちらでは随時更新されるようなので、是非情報を見て一緒に熱い応援をしましょう!
頑張って!!!!

(P.N.オレンジ)

以上「24時間テレビ2016のマラソンランナー林家たい平の走る距離やコース!気になるギャラも」をお送りしました。

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