今、フィギュアスケート界で注目の本田真凜。
まだ13歳という若さながら、ポスト浅田真央とも目されています。
この記事では
についてお送りします。
本田真凜の生年月日や兄弟などのプロフィール
では、さっそくプロフィールからご紹介しましょう。
本田真凜(ほんだまりん)
生年月日 2001年08月21日
出身地 京都府
身長 145cm
所属 関西大学中・高スケート部
スケートを始めたのはなんと2歳から。
2歳の子って、氷の上立てるんですか?(;'∀')
気づいたら滑っていて、氷の上でハイハイとかしていました(笑)
あ。そうでしたかw
あと、「当時の記憶はない」とも言ってますね。
そりゃそうかw
そして、実は、あの有名子役の本田望結が妹です。
年齢は3歳差。
顔もたしかによく似てますよね♪
実は、姉妹そろってのフィギュアスケーターだったわけです。
このあたりも、浅田姉妹を彷彿とさせます。
そして、二人とも学校は、大阪府高槻市の関西大学初等部と中等部。
おー、ということは、高橋大輔や織田信成とも同じスケートリンクで滑ってたり?
さらに、実は兄の本田太一もフィギュアスケーターです。
こちらも「第二の高橋大輔」と言われるような実力の持ち主。
協会指定の強化選手です。
しかし、フィギュアスケートってお金のかかるスポーツを伺ってますが、3人きょうだいが全員とも?
実家はお金持ちなんですかねー・・・。
いや。むしろ、全員にしてもらったほうがコストパフォーマンスはいいんでしょうかw
いえ。実は4人でしたww
本田真凜の過去の成績
ずらっとまとめておきましょう。
2014 アジアンオープントロフィー(Adv.Nv.) 3位
2014 クープドプランタン(Adv.Nv.) 2位
2013 全日本ジュニア選手権 5位
2013 全日本ノービス選手権 3位
2013 アジアントロフィー(Adv.Nv.) 2位
特に、2013年の全国日本ジュニア大会で5位。
これ数字だけ見たら「ふーん」って感じかもしれませんが、そもそもこの大会は13歳から出場可能な大会。
しかし、高い実力を見込まれての推薦枠で、まだ12歳だったのに出場したんですね。
そして5位。
こういう点も浅田真央を彷彿とさせます。
ポスト浅田真央と言われるのはこういう背景もあるんでしょうね。
本田真凜のトリプルアクセルがすごい?
本田真凜はもうトリプルアクセルが飛べるのか?
いえいえ。実はこれからトリプルアクセルに挑戦するとのこと!
すでにトリプルアクセル以外はプログラムにも組み込んでいます。
具体的には、
- トリプルルッツ
- トリプルフリップ
- トリプルループ
- トリプルサルコウ
- トリプルトウループ
の5種類のトリプルジャンプは飛ぶことができるんですね。
これらを単に飛べる!というだけでなく、演技のなかで出来る。
プログラムの中に組み込むことができているというのがすごい点です。
すごいですね。本田真凜選手。
兄の本田太一選手とそろっての2018年平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)出場も夢ではなさそうです。
憧れの選手は荒川静香選手とのこと。
ジャンプだけじゃなく、表現力とかスピンとかステップすべてに憧れています。
いちばんは、オリンピックという大きな舞台で堂々とした演技をされていたことに憧れています
ぜひ同じ舞台を味わってみてほしいものだと思います。
そういえば、モーニング娘。12期の新メンバーのあの人も高橋大輔らと同じスケートリンクで滑ってことがあるとか。
やっぱり関大系の学校なんでしょうか。
⇒モーニング娘。12期合格者の尾形春水のプロフィール!作文から判明した出身小学校とは?
以上、本田真凜のトリプルアクセルがすごい?生年月日などのプロフィール!妹は本田望結?でした。