参加するととっても楽しい、ライヴ。
でも、遠くの会場に行くとなると交通手段を考えたり、宿泊をどうするのか?ということも大切になってきます。
ライヴって大体、開演時間は書いてるけど、終わりは書いてませんよね。
これは仕方のないことですが、でも大体何時ぐらいに終わるのか?という目安がついていれば計画も立てやすいものです。
今回は、
RADWIMPSのライヴってどのくらい?
RADWIMPSのセットリストを見てみると、大体20曲演奏するというのが平均的です。
2018年6月のライヴツアーのセトリにつきましてはこちらの記事でどうぞ。
なので、一曲平均4分として20曲で80分。
しかしライヴでは途中でMCが入ったり機材のチェック、楽器の交換、メンバーの水分補給など様々な時間があります。
このため、ライヴは2~2時間半程度が平均だと思った方が良いでしょう。
ちなみに2017年のライヴツアーのDVDの収録時間は164分。
やはり2時間から2時間半と思っておくと安心ですね。
RADWIMPSのライヴに行くなら・・・
ライヴに初めて行く!という人は、どんな格好で行けば良いのか分からないかと思います。
大好きなあの人に会いに行くんだから、変な格好はしていきたくないですよね。
その乙女心、良く分かります。
でも、とってもガーリィな服装というのはNGです。
何故かというと、あまりにもガーリィだと動けないからです。
ではでは、服装と共に、参戦する時の注意点をまとめてみました。
ライヴに行くなら①「服装」
まずは服装です。
ライヴはRADWIMPSに限らず、どんなアーティストでも熱狂的なシーンがあります。
もちろん、バラードばかりのしっとりとした大人なライヴ(コンサート?)なら話は別ですが。
ライヴは踊って飛んで楽しんで!!というのが多いので動きやすいカジュアルな服装がおすすめです。
特に、靴はスニーカーが絶対にお勧めです。
ヒールや厚底はケガしてしまうこともあるので、辞めましょう。
また、ヒールや厚底の人がアリーナにいると後ろの人からしたら見にくい原因になることもあります。
スニーカーの方が足も疲れずしっかり楽しめますよ。
そしてボトムはスカートよりもズボンです。
ジーンズも良いですね。
グッズでTシャツを買う人も多いと思いますが、RADWIMPSではグッズが売り切れてしまうことも多々あります。
なので、汗をかいたときに着替えることができるよう、用意しておくと良いですね。
ライヴに行くなら②「持ち物」
ライヴに行くのなら荷物はできるだけ少なくしましょう。
当然ですが、録音や録画は絶対に禁止です。
入り口で持ち物検査もあると思います。
また、もしそこをスルーして持ちこめたとしてもあなたが録音や録画をしていると判明するとライヴが中断してしまいます。
たった1人の迷惑行為でライヴが中止ということも考えられますので、そういった事は辞めましょう。
二度と、ライヴに行けなくなってしまうこともありますよ。
そしてライヴ中は貴重品なども自己管理になります。
ライヴに夢中になり過ぎて、起きビキに気付かないという被害も残念ですがあります。
ボディバッグなどで自分の貴重品はしっかり管理しましょう。
ライヴに行くなら③「水分補給」
夏のライヴに行くから水分補給を・・・ではありません。
ライヴ会場の中にたくさんのファンが入って一緒に歌ったり踊ったりするわけですから、冬といえど汗をかきます。
それはもうスポーツしたのと同じぐらい汗をかくこともあります。
折角のライヴなのに、熱中症で倒れたらもったいない!!です。
ペットボトルなどの水分の持ち込みは制限されていないことが多いので、用意しておきましょう。
不安な場合は事前に公式サイトなどで確認することをお勧めします。
そそて、汗をふくタオルも持っておくと安心ですね。
ライヴに行くなら④「モッシュに注意」
初めての人には聴きなじみのない言葉です。
ですが、RADWIMPSなどのロック系、パンク系のバンドのライヴだと起こりやすい現象です。
これは簡単に言うのなら、ライヴ中に盛り上がりすぎて起こる大きなおしくらまんじゅうのようなものです。
モッシュは無秩序に始まるのではなく、大体定番スポットで起こります。
それは最前列の中央辺りから始まります。
他の人に迷惑がかからないように、周りをガードしてくれている人もいますので、入り込む自信がないのならできるだけ避けましょう。
しかし、モッシュの中に一度巻き込まれると無理に逆らおうとせず、流れに任せるのが一番安全です。
ライヴに行くなら⑤「予習が大切」
RADWIMPSのライヴを楽しむのなら、やはり曲をたくさん知っておかなくてはいけません。
2018年6月のライヴも「カタルシスト」という新曲がリリースされたばかりです。
この曲はマストでしょう。
そして、ライヴのマナーとして、ライヴ中ずっと大きな声で一緒に歌うのはダメです。
一緒に歌いたい気持ちは分かります。
気持ちいいですよね。
でも、周りの人たちはあなたの声を聴きに来たのではなく、野田さんの声を聴きにきているのです。
ステージから「一緒に歌おう!!」と言われた時は声の限りに歌いますがそうでない場合は控えておきましょう。
そして最後に、アンコールの定番「もしも」という曲は是非予習しておいてくださいね。
RADWIMPSだけの特別な決まりはほとんどない
ライヴに参戦する時に必要なこと、それはマナーを守って自分なりに楽しむ、ということです。
これは別にRADWIMPSが特別だということは有りません。
どんなアーティストのライヴに行っても、録音や録画は絶対に禁止ですし、水分補給や貴重品の管理も大切なことです。
何回もライヴに行けば学習できますが、初めての時はドキドキもしますよね。
できるだけ情報収集をして、他の人に迷惑をかけずにしっかりライヴを楽しんでくださいね。
こちらの記事もあわせてどうぞ!
以上「RADWIMPSのライブの時間は平均どれくらい?参戦時におすすめの服装についても」をお送りしました。
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