嵐の櫻井翔(さくらいしょう)くん。
実は翔くんのご家族はそれぞれ目立った経歴などをお持ちなんです。
それを知ると、アイドルながら、慶應義塾大学を卒業し、
ニュースキャスターもしている櫻井翔くんの多才ぶりは
家庭環境あってのものかな?なんて思えてきます。
本記事では、ご家族のうち櫻井翔くんのお父様についてご紹介しましょう。
そもそも家族は誰がいるの?
櫻井翔くんの家族は
- 父親
- 母親
- 弟
- 妹
です。5人家族ですね。
弟さんは櫻井翔くんと同じ慶應義塾大学、妹さんも私立大学に通っていたそうです。
3人のお子さんを私立学校に通わせるなんて、
お父様はなかなかのお金をはじき出しておられますね←なんだその言い方w
一体どんなお父さま?
お父様は、名前を櫻井俊さんとおっしゃいます。
SAKURAI SHO
SAKURAI SYUN
似てますね。名前w
それはさておき、実は櫻井くんのお父さまは東京大学法学部卒の官僚という超エリート。
旧郵政省に入省したキャリア官僚で、若い頃から次官候補と言われていたらしいです。
うーん。すごい!
肩書は、「総務省総合通信基盤局電気通信事業部長」。
めっちゃ長い名前の役職ですね。
早口言葉になりそうだ。
はい。皆さんご一緒に!
「そうむしょうそうごうつうしんきばんきょくでんきつうしんじぎょうぶちょお」
すいません。ふざけました・・・(-_-;)
事務次官への道のり
当時の総務省担当記者さんによると、
櫻井俊氏は東大法学部を卒業後、郵政省に入省したキャリア官僚です。今夏の人事で、情報通信国際戦略局長から総務審議官に昇格することが確定しました。この1年を大過なく過ごせば“次の次官”最右翼に踊り出たといっていいでしょう
とのこと。
実は、お父様は2012年の人事では、有力と見られていた事務次官への就任が見送られていました。
そして、それは息子である翔くんがジャニーズのタレントとして有名になりすぎたせいではないかとも言われていたんです。
しかし、2013年の人事では、上記の通り。
お父様自身も、事務次官への昇格をあきらめていたらしいですが、
その能力を高く評価する世耕弘成官房副長官の推薦などがあり、
そういう人事が実現したとのこと。
その裏には、安全保障上の懸案があるにも関わらず、民主党政権が規制緩和の一環として閣議決定した“電波オークション制度”を、水際で阻止したことが評価されたといいます。
らしいですよ。
事務次官になったら、年収は3,011万円(推定)とのこと。
あれ、多いっちゃあ多いんですけど、意外に少ないですかね?
まあ、子どもたちも働き出してますしね。
しかも、長男の翔くんは日本のトップアイドル。
お金に心配することはまずないでしょう。
父親との確執
お父さまは、もともとは櫻井翔くんのタレント活動に反対していたらしく、
それが「確執」として取り上げられたこともありますが、
今はすっかり息子である翔くんのことを認めたらしいです。
嵐のコンサートにも足を運んでいるらしいですよ。
また、翔くんもNEWS ZEROでキャスターをするにあたって、
お父様に質問するなど会話をしているそうです。
いやー、分野は異なりますが、まさにトップクラスの親子。
あと、
櫻井翔くんもお父様も、体にはきをつけて、
さらにトップへの道を駆け上がってくださいね!
(おまけ)お父さまの可愛いエピソード
実はお父様、可愛らしい一面もお持ちです♪
まだ嵐が小さい会場でコンサートをやっていた時のMCでの情報です。
朝早々に翔くんのお父さまが「翔、今日はどこのコンサートなんだ?」と聞いtれきたので
「札幌・・・」と答えると「蟹買ってきてくれ、蟹」と言い去ったとか。
蟹食べたかったんですかねー('◇')
ここ最近、櫻井俊審議官が次期次官候補だとのニュースをよく耳にします。
実は、ここにきて首相官邸は櫻井俊審議官をむしろ表に出すメディア戦略を考えているとか。
つまり、「嵐・櫻井翔の父親」というブランディングをし、その櫻井俊を内閣人事局という新組織に起用した安倍内閣への好感度を上げようという狙いがそこにあると言われています。
実力がありそうな方なので、それもいいかもしれませんが、メディア先行の政治にはならないようにしてほしいですけどね。
以上、嵐の櫻井翔くんと父親、総務省の官僚・櫻井俊審議官との関係でした。