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大堀彩の姉や世界ランキングなどプロフィール！ラケットのメーカーやかわいい私服画像も公開

美貌と実力を兼ね備えた期待の日本人バドミントン選手といえば「大堀彩選手」ですよね。

ＴＶ番組の『ミライ☆モンスター』出演の頃は、その美貌で注目された印象があります。
実際、長身で美貌を兼ね備えていて、まるでモデルさんみたいですからね。

でも、忘れてはいけません。実力も成績も素晴らしいことを。
例えば、2013年高校2年時のアジアユースU19オープン選手権女子シングルスでは日本人初の優勝を果たしています。
また、2014年もロシアOP GPでのシングルス優勝、日本ランキングサーキット大会でもシングルス優勝。
そして、今や東京オリンピックでの活躍も期待されている存在です。

この記事では、バドミントン選手である大堀彩選手について、

  • 年齢や高校や世界ランキングなどの詳しいプロフィール
  • 姉や父親もバドミントンの選手？
  • 使用しているラケットのメーカーは？
  • 大堀彩選手のかわいい画像！レア（？）な私服画像も公開！

を取り上げていきます。
最後には、たぶんあまり知られていない大堀彩選手の秘密の「こだわり」もご紹介しますので、お楽しみに(^^)

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大堀彩選手のプロフィールと戦績

では、まず大堀彩選手のプロフィールをざっくりご紹介します。

  • 生年月日：
    1996年10月2日生まれ(23歳)
  • 出身地：福島県出身
  • 血液型：A型
  • 経歴：
    福島県富岡町立富岡第一中学校
    →福島県立富岡高等学校卒業
    トナミ運輸バドミントン部所属
  • 所属部署　人事部
  • 身長：169㎝/左利き
  • 競技歴：17年（6歳の頃から）
  • 主な戦績：
    日本ランキング大会シングルス部門優勝（2014年）
    タイオープン シングルス部門優勝（2016年）
    USオープン シングルス部門優勝（2017年）
  • 使用ラケットメーカー：ヨネックス
  • 得意技 ：クロスカット
  • 尊敬する人：家族
  • 好きな食べ物：カレーライス
  • 性格：負けず嫌い

大堀彩選手は福島県出身。
富岡町の中学校や高校に通われていて卒業されました。
富岡町と言えば、2011年に発生した「東日本大震災」で被害に遭い、今現在も「帰宅困難地域」に指定される苦難が続く地域です。

大堀彩選手は「被災地の皆さんに勇気を届けたい」というメッセージを残し、被災した経験を活かして故郷・福島県の為に戦うという意志を示しています。

発言から強い魂が感じられますね。
ご本人も「震災をさかいに精神的に強くなった」と語っておられますが、一つ一つの言葉に込められている気持ちが素晴らしい選手だと思います。

そして、プレーにも魂が感じられますが、気になる世界最高ランキングは「13位」。
2019年10月の時点では19位です。

プレーの様子はこちらの動画で見ることが出来ます。

このスマッシュも美しいですよ！

大堀彩選手の父親も姉妹もバドミントン選手！？

現在はトナミ運輸バドミントン部に所属し、バドミントン日本代表としても活躍している大堀彩選手。
実はご家族が「バドミントン一家」でした。

父である大堀均さんは、現役時代はトナミ運輸に所属しプレー。
後に大堀彩選手も通っていた福島県立富岡高等学校のコーチを務め、現在はトナミ運輸のコーチを務めています。

母の大堀麻紀さんも三協アルミバドミントン部に所属してダブルスの選手としてプレー。
姉の大堀優さんも高校時代までバドミントンの選手でした。

まさに「バドミントン一家」！
その中で揉まれてきた技術と努力で、今や日本代表まで上り詰めた大堀彩選手の実力は当然のものと考えても間違えないでしょう。

父親の大堀均さんから高校時代に直に指導を受けていたという話もありますから、英才教育もばっちり受けていたということになります。

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まるでモデル！大堀彩選手の可愛い画像

2019年初頭にファッション関連のショップとのコラボレーションで、私服のような衣装で撮影にも挑戦した大堀彩選手。

公表されている身長は169㎝。
確かにファッションモデルさんにも引けを取らない背の高さです。

その身長がバドミントンの試合だけではなく撮影でも生かされている気がしますね。
肉体美は隠れてしまっていますが、着ている服を活かす美貌は流石です(^^)

さっきのはキレイ系の大堀彩選手でしたが、次は笑顔が可愛い大堀彩選手を。

もう一つ！
貴重な私服の画像もどうぞ。

大堀彩選手の「こだわり」を紹介

更に、大堀彩選手には拘りがあります。

ラケットのグリップは必ず「白」に拘り、遠征前にチームの本拠地で食べる「勝負めし」は「寿司」！
プロフィールではカレーライスが好物と書いてましたが、勝負メシは別なんですね。

ちなみに好きな寿司ネタは「トロ」と「バイガイ」（北陸でしかお目にかかれない貝）だそうです！

寿司を食べて、運動量が多いスポーツマンが必要とする「炭水化物」を沢山得て、笑顔で満足していそうな大堀彩選手の様子がうかがえそうで素晴らしいです(^^)

故郷の福島県を想いやり、世界の舞台でバドミントン選手として戦っている大堀彩選手。

女子バドミントンというと2016年リオ五輪女子バドミントンシングルス競技で銅メダルをとった奥原希望選手（当時21歳）が印象的です。
しかし、「女子バドミントンは奥原希望選手だけでは無いぞ！」ということを、大堀彩選手がこの先、東京五輪で十分にアピールしてくれる事は期待していいと思います。

また、筆者的には、将来引退した後は

  • ファッションモデル
  • タレント

に転身しても良さそうな美貌を兼ね備えていて、誰もが羨むような印象を持ちました(^^)
東京五輪まで一年を切り、大堀彩選手が銅メダル以上の成績を残してくれるように注目していきましょう！



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