69時間にも及ぶベビレ主催のフェス「EMOTIONAL IDOROCK FES.（通称エモフェス）」を2016年10月6日より行ったことでも話題になったベイビーレイズJAPAN。
多くのロックバンドなどから、数々の楽曲提供を受けてきた彼女たち。
今までに、シングル12枚とアルバム2枚をリリースしています。
その中でもしてみました！
（※ランキングは2016年10月現在のものです）
第1位 夜明け Brand New Days
フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」エンディングテーマにもなったこの曲が堂々1位！
作詞・作曲はベビレのバックバンドのベースとしても活躍している堀江晶太さんです。
この曲のイントロが流れるだけで会場のボルテージは最高潮になるほど盛り上がる曲です。
ライブ終盤にベビレも含めみんなで燃え尽きる熱苦しいベビレらしい曲です。
動画は、コチラ！
第2位 シンデレラじゃいられない
『シンデレラじゃいられない』は、「BSジャパン 女子ソフトボール中継テーマソング」にも選ばれた曲。
2016年9月21日に発売されたセカンドアルバム「ニッポンChu!Chu!Chu!」に収録されています。
これまででも一二を争う運動量を誇る激しい曲です。
激しく頭を振り乱す彼女たちを見ているとこちらも自然と体が動いてしまいます。
動画は、こちら！
（画像は画面キャプチャ。クリックするとリンク先へジャンプします。）
第3位 閃光Believer
スーパースポーツゼビオCMソングだけでなく・・・
フジテレビ系列全国ネット「奇跡体験!アンビリバボー」4月クールエンディングテーマにも選ばれました。
歌詞にあるパステルブルーのように爽やかな曲で、髪をかき分けるような振付が印象的です。
熱く燃え上がるような楽曲の多いベビレの中では少し異質な清涼感たっぷりの曲になっています。
ライブで見ると振付を真似したくなること請け合いです。
動画は、こちら！
（画像は画面キャプチャ。クリックするとリンク先へジャンプします。）
第4位 Ride On IDOROCK
アイドルと言えばこの人と言っても過言ではないヒャダインさんと初めてタッグを組んだ楽曲で、Ride On IDOROCKはメンバーそれぞれの自己紹介のような曲です。
自己紹介と書きましたが、実際には他己紹介でもあるようです。
とういのもヒャダインさんがメンバーそれぞれと個別に面談し、他のメンバーがどういった性格をしているのかなど各メンバーの人間性を把握してから楽曲制作にあたった為です。
なのでメンバーそれぞれの素の姿が描写されているのではないでしょうか。
動画は、こちら！
第5位 Dreamer
『Dreamer』はバンドQaijffから提供された楽曲で、走れ、走れのカップリングです。
そのメッセージ性の強い歌詞から人気があるのではないでしょうか。
個人的には聞き手にエールを送っているようでいながらベビレとファンを繋ぐような歌詞であることに魅力を感じる楽曲です。
この提供をきっかけにQaijffと親交があるようでエモフェスでもコラボが行われました。
動画は、こちら！
（画像は画面キャプチャ。クリックするとリンク先へジャンプします。）
第6位 走れ、走れ
フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」 2016年1～3月期のエンディングテーマに選ばれた曲で爽やかな青春を感じさせる楽曲です。
疾走感のある演奏で題名の通り思わず走り出したくなるような魅力があります。
ライブでも終盤に披露されるような盛り上がる一曲で、初のオリコンデイリーCDシングルランキング1位、さらにタワーレコード全店総合シングルチャートでも1位を獲得した楽曲でもあります。
動画は、こちら！
第7位 ワハハ
LIFriendsから提供された楽曲で、フジテレビ「にじいろジーン」の天気予報のBGMとして用いられました。
『ワハハ』は閃光Believerのカップリング曲の一つで、なにがあっても笑って忘れて行こう、人生笑ったもん勝ちだという聴くものを明るく前向きにさせる楽曲です。
くよくよしている時に聴くと前向きになれるかもしれませんね！
動画は、こちら！
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第8位 勇者ボクの冒険
テレビ東京系「夕ぎりゲーム学園」エンディングテーマとして使用された『勇者ボクの冒険』。
ザ・チャレンジから提供された楽曲で、こちらも『閃光Believer』のカップリング曲です。
勇者にはなれないけど、そんな強さはないけど、それでも諦めずに頑張るというポップな曲調に反して力強い歌詞が魅力です。
これを機にザ・チャレンジとも親交があるようで対バンも果たしています。
動画は、こちら！
（画像は画面キャプチャ。クリックするとリンク先へジャンプします。）
第9位 FOREVER MY FRIEND
『FOREVER MY FRIEND』は、メロディックパンクバンドであるGOOD4NOTHINGから提供された楽曲です。
『走れ、走れ』のカップリング曲で、今やライブの定番曲となっています。
爽やかなロックサウンドでありながら歌詞はどこか切ない友情を描いた楽曲で、その相反するような曲と詩のギャップが魅力の楽曲ではないでしょうか。
動画は、こちら！
第10位 Pretty Little Baby
FoZZtoneの渡會将士さんから提供されたのが『Pretty Little Baby』。
メンバーそれぞれの音域を考えて作られたということで、伸び伸びと歌っているように感じます。
クラップで会場が一体になれるので、とてもライブ映えする楽曲でもあります。
また、愛夏の多彩な感情の込め方をした歌い方を堪能できる曲でもあると思います。
楽曲後半の（動画では3：24秒あたりから）フェイクと呼ばれる部分は、愛夏自身がファンと一体となって盛り上がるにはどうしたらいいかと考えながら自ら作ったものです。
動画はこちら！
（画像は画面キャプチャ。クリックするとリンク先へジャンプします。）
まとめ
いかがでしたか？あなたの好きな楽曲はランキング入りしていましたでしょうか。
多くの楽曲があるのでどうしてあの曲がないんだ！という方もいらっしゃるかと思います。
私はシンデレラじゃいられない、閃光Believer、Pretty Little Babyが好きなので大満足の結果となりました（笑）
ベビレを最近知った方や、ベビレを勧められたがどれを聴けばいいかわからないといった方たちのお役に立てれば幸いです。
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以上「ベイビーレイズJAPANの人気曲ランキングTOP10！動画あり！」をお送りしました。
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