日本一のモテ男!福山雅治。
あえて、説明する必要はないかもしれませんが・・・
数多くのドラマや映画に出演するだけでなく、歌手やラジオパーソナリティーとしても活躍しています。
福山雅治は、現在40半ば。
仕事で忙しい日々を過ごしながら、独身貴族を謳歌しているようですが、そろそろ「結婚」が気になりますよね(^^;)
そこで、今回は、福山雅治の過去のインタビューなどから「福山雅治の性格」にスポットをあて
「 」について考察しようと思います!
福山雅治の性格(その1)神経質?
福山雅治は、「神経質な性格」と表現されることが多いですね。
本人は、そう言われるのが嫌なようですが(^^;)
「神経質」と言われてうれしい人は、いないでしょうから一般的な感情ですよね。
どんなところが神経質と言われているのか、コメントやエピソードをみていきましょう。
まずは、こちら!
これは、テレビ番組「ボクらの時代」での
「テーブルの上の、リモコンや雑誌などはきっちり揃って並んでいないと嫌!」
というコメント。
きっちりしていますねw
でも、本当に神経質な人は、テーブルの上のリモコンは許せないような・・・(^^;)
ちなみに彼女には
「基本はスクエアだ」
と求めてしまうんだとかw
「スクエアだ」とハッキリいわれると、妙に男らしいですねw
さらに、同番組では
- 飛び散るのが嫌なので、便座に座っておしっこをする
- お風呂にカビが生えるのが許せないので、お風呂に入った後には必ず水切りT字ワイパーで水滴を取る。
というエピソードも話していたんだとか。
お風呂掃除に関しては、女性でもここまでやる人はなかなかいないかも知れませんね。
このように、さまざまなことが気になってしまう性格。
彼女と付き合っていても、
- 相手の嫌な部分が気になってしまう
- 掃除などの彼女の仕事を奪ってしまう
なんてこともあるかもしれません。
神経質なタイプが長年1人暮らしをすると
神経質な芸能人といえば、お笑い芸人の今田耕司も有名ですね!
なんとこの2人、実は同じマンションに住んでいるんだとかヾ(・ω・`;)ノ
このマンションは、芸能人が多く住んでいるようです。
一般的に神経質な人は、1人暮らしが長ければ長いほど結婚に向かなくなるという傾向があると言われています。
1人暮らしというのは、自宅では他の同居人に気を遣うことなく生活できます。
他人に気を遣わず、マイルールで生活できるため
- ルーズな人は、よりルーズに
- 神経質な人は、より神経質に
なってしまう傾向に(^^;)
特に、神経質なタイプの人は「マイルール」が、どんどん増えてしまうんだとか(;´Д`A ```
福山雅治のマイルールとは?
福山雅治の場合は、先ほどのコメント・エピソードだけでも
- スクエアに置く
- お風呂の後には必ず掃除
というマイルールがあるようです。
これだけ!ということはないでしょうw
本人も無自覚のうちにルール化、習慣化しているものもあるはず!
(これは、神経質な人じゃなくてもあると思いますが。)
ちなみに、マイルールというのは
ものですよね(^^;)
ということは、神経質なタイプの人と結婚したい人が乗り越えなくてはいけない壁は2つ!
福山雅治と結婚したいなら
- 既存のマイルールに合わせられるか?
- どんどん増えていくマイルールを受け入れられるか?
この2つをクリアしましょう。
このような女性側からみたハードルの高さで、結婚が遠のいてしまうという可能性もあるのかもしれません。
『an・an(2006年2月22日号)』のインタビューでは、「自分の性格を一言で言うと?」という質問に対して
「気にしいですよ。
気にしい。
僕がこんなに気を使ってるんだから、周りも気を使ってよって感じです(笑)」
とコメントしていますので、しっかりと気遣いしましょうね(ノ∀`●)
福山雅治の性格(その2)私生活を重視
福山雅治が結婚しない事について、こんな風に紹介している記事があるんです。
「(前略)また、こんな噂もあります。
とある飲食店で、従業員にサインを求められた時のこと。
福山さんはそれが嫌だったようで、その飲食店を出て、その後二度と行かなくなったとか。
もしかしたら、普段は“ファンが知らない自分の世界”を持っている人なのかもしれません。」
福山雅治は、私生活をマスコミなどに決して見せないことも有名ですよね。
自分のやっている店にふらりといく時も一人でらしいですからね。
やっぱり福山雅治って、一人の時間を大切にしているのかもしれません。
マスコミのようなフィルターを通さず、
- 音楽活動
- ラジオ
などの自分発信のみで『福山雅治』像をセルフプロデュースしているんだとか。
確かに僕らが福山雅治の人物像に触れるのって、この2つを通じてが多い気がします。
そう言われると・・・。
例えば、最近、福山雅治をテレビで見たときのことを思い出してみてください。
たぶん、
- ドラマ
- コンサートツアーの模様が情報番組で取り上げられている様子
とかじゃないですか?
バラエティ番組などに登場することもあんまりありませんし、その手の番組で私生活を話すシーンもあんまり見たことがないですよね。
あえて私生活を隠す!
そのことで、『福山雅治』を完璧に演じる。
それが『福山雅治』像のプロデュース戦略であり、実にそれが徹底しています。
この意図的なプロデュースが故に、一般にあまり知られることがないのが福山雅治の『私生活』というわけです。
ただ、上記のような発言を聞くと、これは単にプロデュース戦略というだけではなく、福山雅治自身が守りたい「自分の私生活」を持っているからでは?という気もします。
ちなみに、先の記事はそのあと、
「そこにフィットする女性がなかなか見つからない可能性はありますよね」
と続けています。
確かに、完璧にフィットする女性を見つけるのは・・・至難の業かもしれませんね。
福山雅治の性格(その3)とにかくストイック
福山雅治がストイックな人であるということは、ファンなら周知の事実らしいです。
ストイックなエピソードとしてあげられているのが
- 常にマイミット&グローブを仕事用移動車のトランクに積んでいるボクシング愛好家
- スキンケアも徹底(お湯洗い・ダブル洗顔厳禁・ひたすら保湿など)
- 低脂肪高たんぱくの食事を心がけている
などがあげれらています。
この中でも特に食事に関しては、超がつくほどストイック!
- 「ガリレオ」の撮影中は、湯川になりきる為に卵白だけを2週間食べ続けた
- 自分では食事を作らないが、魚を昆布締めにしてお酒のアテにする
- 撮影中はたんぱく質中心の食生活になるが、ささみだけだと飽きてしまうので頑張ったご褒美にイカなどを食べる。
など、徹底しています。
で、こちらの動画では、柴咲コウも福山雅治のことをストイックと評しているんですが、その理由が面白いんですよね。
その理由は、
というもの。
それだけなら、さほど珍しくないですよね。
一般的には、チョコレートなどを食べる人の方が多いというくらいで。
しかし、そこはストイックな福山雅治!
「あんこ」をチョイスするのには、きちんとした理由があるんです。
さらに、「餡子」であれば何でもいいのではなく「つぶあん」限定なんだとか!
福山雅治が、セリフを覚える時に「粒餡」を食べる理由は
しかし、長いセリフを覚える為には持続力が必要。チョコレートなどは、血糖値が上がりやすいがすぐに急激にさがってしまう。
そこで、より持続力のある「餡子」の中でも「つぶ餡」をチョイス。
血糖値の上昇を長時間キープする。
とのこと。
しっかりと考えているんですね!
福山雅治と家族。その家庭環境
福山雅治が育ってきた家庭環境が結婚に影響を与えているという声もあります。
どうやら福山雅治は、実の父親に対する印象があまり良くないようなんです。
『週刊現代』のインタビュー (2012年10月13日号)では、
「結婚が遅いのは、おそらく自分の中に家族というものに対して、いい印象がなかったからでしょうね。
なんて、親のせいにするのもどうかと思いますが(笑)」
とコメントしてます。
福山雅治が17歳の時に他界した父親は、
- ギャンブル好きで、ほとんど家に帰ってこない
- 母親に対して迷惑ばかりかけていた
んだとか。
当然、生活は貧しく、家族旅行はもちろん、外食や買い物の記憶もないとのこと。
さらに
「こういう家族はいいな、という実例はそばにはなかった」
「家族のことは好きじゃなかったですよ」
と振り返ることもあるんだとか。
福山雅治には、「家族の幸せ」というものに対しての良いイメージが多くは無いようです(´д`、)
このような家庭環境で育った福山雅治にとって、「結婚」というものに対して一歩踏み出せないものがあるのかも知れませんね。
福山雅治の両親・家族について歌った歌とは?
「実父」や「家族」というものに対して、あまり良い印象がないといわれている福山雅治。
しかし、両親や家族について歌った歌があるんだとか。
その歌は
- 「誕生日には真白な百合を」(2013年4月・30枚目のシングル)
- 「家族になろうよ」(2011年8月・27枚目のシングル)
という楽曲。
「誕生日には真白な百合を」は、TBSドラマ『とんび』のために書き下ろされた楽曲。
この曲を作るにあたり出された条件といわれているのが
「曲を聞くと故郷に帰りたくなる、または、故郷に変える途中に聞きたくなるような曲」
というもの。
この条件に対して、福山雅治は
- 子から親への感謝の想い
- 離れていても出来る愛情表現を歌に
- 百合の花言葉「子から親への愛」
などを歌詞やタイトルにしたとのこと。
年齢を重ねるにつれ、10代の頃とは違う物事の見方や受け入れ方をするようになります。
今は亡き父親に対する感情が、変わってきたのかもしれませんね。
この変化は、「誕生日には真白な百合を」を作成する前の「家族になろうよ」から始まっていたのかもしれません。
「家族になろうよ」は、結婚式で贈る両親への手紙をイメージしたものなんだとか。
この曲は、東日本大震災の影響で全国ツアーを中断している時につくられたもの。
「家族」や「絆」というものを見つめなおし、楽曲に思いを込めたのかもしれません。
仕事・家事・育児・学校など、毎日あわただしく日常生活を過ごしていると・・・
もっとも大切にしなければならない「家族」というもと向き合うことを後回しにしてしまいがち。
また、何らかの嫌な部分があると向き合いたくないもの。
楽曲を作るということで、「自分の家族」と向き合った事で福山雅治の心境に何らかの変化があったのかも知れませんね。
以上、「福山雅治は2015年も結婚しない?性格と家族背景から見える3つの理由」をお送りしました。
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