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大河ドラマ麒麟が来るのオープニングのロケ地はどこ?曲名や作者についても

2020年の大河ドラマを見ていますか?
『信長を倒した男、明智光秀』が主役の物語です。

今まで大河ドラマに出てくることはあっても、どちらかと言えばヒール役として登場していた明智光秀を違う角度から見れて面白いですよね。
そんな大河ドラマを彩るのが素晴らしいテーマ曲です。

NHK交響楽団が演奏するこのメインテーマにあわせて流れる映像。
あれって一体どこなんでしょう?

そこで今回は大河ドラマ「麒麟がくる」のオープニングテーマ曲について

  • 曲名
  • 作者
  • ロケ地

をご紹介します。

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大河ドラマ「麒麟がくる」のオープニング

まずはこちら!
https://youtu.be/UckZsPuG-ZY

いや本当にカッコいい。
この曲名は、ありません!

大河ドラマで良くあるやつですよね。
大河ドラマのサントラCDで曲名を見てみると「麒麟がくるメインテーマ」とありました。

じゃあ、作者は?!となるとこれは「ジョン・グラム」さんと言う人が作曲したようです。

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ジョン・グラムってどんな人?

初めて名前を聞いた!という人もいると思います。
そこで少しだけプロフィールをご紹介します。

アメリカ合衆国バージニア州で生まれ育った彼は、幼少期にイギリスのサリーにあるチャーターハウス・スクールというところで歌とオーケストラの作曲を学びます。
卒業後、ウィリアムズ大学、スタンフォード大学、UCLAの3つの大学で映画音楽を学び、ワーナーブラザーズの専属オーケストレーターになります。

ここでは数多くのハリウッド映画音楽の編曲や作曲を手がけました。

代表作品は

  • アバター
  • ナイトミュージアム2
  • ベンジャミン・バトン
  • ハムナプトラ3

などがあります。

他にも、

  • FINAL FANTASY XV
  • デビルメイクライ5
  • 東京喰種(アニメ版)

などの音楽も担当しています。

とっても注目されているベテラン作曲家なんですね。

大河ドラマ「麒麟がくる」のオープニングのロケ地は?

ではでは、このカッコいい音楽と共に流れている映像。

このロケ地はどこかのか?というと
林野庁関東森林管理局茨城森林管理署
です。

え?そこってどこ?ということですよね。

林野庁森林管理局茨城森林管理署ってどこ?

この場所はどういったところかと言うと 林野庁の中の関東森林管理局が管理している茨城にある場所のことです。
持ち主は国なので「国有林」ということになります。

更に!
茨城県北でのエキストラ募集があったということなので、どうやら県北にある国有林のどこかで行われたようですね。

それにしても広い・・・。

大河ドラマ「麒麟がくる」の評判は上々!

今回は大河ドラマ「麒麟がくる」のオープニングテーマについてご紹介しました。

マジすか?!と言っちゃいました(笑)
もうこれだけでもう一回オープニングを見たい!!と思っちゃいますよね。

以上「大河ドラマ麒麟が来るのオープニングのロケ地はどこ?曲名や作者についても」をお送りしました。



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