バレンタインデー

バレンタインのおしゃれな壁面製作アイデア集!保育で使える飾りを保育士が年齢別に紹介

保育園幼稚園では、バレンタインチョコの交換会があるかも知れません。

日本では家族や友達、大好きな誰かにチョコレートを贈るイベントです。
街中に「バレンタイン」が溢れていて、興味を持つ子どももいることでしょう。

保育室の壁面装飾として製作を取り入れようと思っている人も多いのではないでしょうか?
今回は、バレンタインの壁面に子どもの製作を取り入れるアイデアをご紹介します。

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そもそもバレンタインって何か知っている?

季節の壁面などを保育室に取り入れる場合。
特に子どもの製作を一緒に取り入れる場合は、「バレンタインってなんぞや?」というのを説明することろから始まります。

バレンタインはチョコを贈る日です!
という説明は間違ってはいないですが、少し幼い説明になりますね。

保育士がバレンタインの成り立ちについてしっかりと認識し、子どもたちに分かる言葉に噛み砕いて伝えなくてはいけないのです。

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バレンタインの起源

バレンタインの起源は、キリスト教の司祭である聖ヴァレンティヌスをたたえる日なんです。
この人が何をしたのか?というと、当時、禁止されていた兵士の結婚式を執り行ったんですね。

禁止していることをするわけですから、ヴァレンティヌスはその後、処刑されてしまいます。
処刑を覚悟で結婚式の司祭を務めたんですね。

そしてその処刑が行われたのが2月14日。
ということで、2月14日を恋人の守護神に感謝をする日としてヴァレンタインが始まったんですね。

もちろんこの事をそっくりそのまま子どもに伝えてもチンプンカンプンです。

子どもに伝える時は

  • 簡単な言葉で伝える
  • 行事の意味を伝え感謝の気持ちを持てるようにする
  • 行事の意味や海外の文化にも親しみを持てるようにする

といった3点に注意して伝えます。

もし私が伝えるんだったら

『2月14日はバレンタインデーといって自分の大事な人に”ありがとう”って伝える日なんですよ。
チョコを贈ったりして”ありがとう”を伝えます。
お父さんやお母さん、大好きな友達はもちろん、大切な人に作って贈りましょうね。』

などですね。

恋人同士のイベントがどうとかそういったことは、わざわざ伝える必要はないと思います。

そうでなくても、そういった情報は誰かが伝えなくても子どもの耳に届く時期が来れば届きます。

その上で
『どうして好きな人にチョコをあげるの?』
と聞かれたら

『昔ね、大好きな2人がいてね、結婚したいなと思ってる人たちがいました。
でも王様が結婚してはいけません!と決めちゃったんですね。
それを見てた神父さんが2人をこっそり結婚させてくれたんだって。
怒った王様に神父さんは罰を与えられちゃうけど、神父さんのおかげで結婚できた人や周りの人たちが神父さんに”ありがとう”って伝える日にしよう!
って決めてバレンタインデーを作ったんだって。
神父さんは”大好き”っていう気持ちの神さまなんだね。
だから神さまに感謝しながら大好きな人に大好きって気持ちを伝える日になったんですよ。
みんなも、皆の大好きな人にチョコをあげて”大好き”を伝えましょうね。』

なんて答えてみてはいかがでしょうか?

もちろん、受け持っている年齢によってはこの説明では全く理解できないこともあります。

最初の聖ヴァレンティヌスの話はすっぱり省いちゃっても良いですね。

バレンタインの壁面製作はどんな風にする?

壁面製作というのは基本的に、その行事が終われば持ち帰ることになります。
なのでどんな目的を持って作るのか?というのが大切になります。

  • 家族の誰かに感謝の気持ちを伝えるものにするのか?
  • バレンタインという行事を楽しむためのものにするのか?

こういったところが目的になりますね。

と同時に、自分の担任をしているクラスの年齢も考えなくてはいけません。

年長クラスの子に赤ちゃん組のような製作を取り入れても退屈してしまいます。
ということで、年齢によってそれぞれの製作アイデアをご紹介していきましょう。

0~2歳児クラスのバレンタインの壁面製作

0~2歳児クラスの担当の人は毎月製作に何をして貰おうか?と頭を悩ませていると思います。
何しろできることが限られていますからね。

なかなか手の込んだことはできにくいです。
なのでこういったものはどうでしょうか?

<用意する物>

  • 画用紙(形に切っておく)
  • ハート型の折り紙など
  • スタンプ台
  • クレヨン

クマやハートの部分にデコレーションをしていく感じですね。
0歳ではクレヨンを用意してもなかなか難しいと思うので、手形や足形などを押すのも良いですね。

ノリが使いにくい場合はハート型のシールを用意しておくと1歳も楽しんで作ることができます。
1つとして同じものはできないのが良いところです。

3歳児クラスのバレンタインの壁面製作

続いて3歳児クラスです。
この頃からはさみを使ったりできるようにもなりますね。

<用意する物>

  • 厚紙
  • 画用紙
  • ハート型の型紙
  • 毛糸
  • つまようじ
  • テープ
  • キリ
  • のり
  • はさみ
  • クレヨンや色鉛筆

ハートをモチーフにしたメッセージカードです。
紐通しをして、ハートもモチーフを作っているのが可愛いですね。

一色でやっても良いですし、子どもが好きな色の毛糸を何色もあわせても可愛くなると思いますよ(^^)
メッセージカードのメッセージ部分はなかなか1人ではしっかり書けないので、保育士が手伝ってあげると良いですね。

4歳児クラスのバレンタインの壁面製作

同じメッセージカードでも少し作りこまれたものをご紹介します。

<用意する物>

  • 画用紙
  • 色鉛筆
  • 透明テープ
  • はさみ
  • 食器用洗剤
  • アクリル絵の具

絵具を乾かす時は他の子どものものと重ならないように注意したいですね。
贈る側もワクワクしますし、貰った側もちょっと違うメッセージカードにワクワクしそうですね。

絵具の扱い方や塗り方などしっかりそばで見守りながら作りたいものです。

5歳児クラスのバレンタインの壁面製作

<用意する物>

  • 画用紙
  • 鉛筆
  • はさみ
  • クレヨンや色鉛筆など

自分の手形を取ってそれを使ってハートの形を作るメッセージカードです。
5歳児になれば自分で手形を取って切りとることもできるかもしれません。

少し難しい子には友達と協力して手形を取るのも良いですね。
切りとった後にはデコレーションをして、世界に1つだけのものを作るのも楽しそうです。

壁面製作を成功させるコツ

どんな壁面製作もですが、成功させるコツというものがあります。
それは「保育士さんが楽しむ」ということです。

保育士さんがつまらなそうな顔をしてしている製作は子どもにとって魅力的でしょうか?
「ここをこうするとこんなにも素敵になるよ!」と声をかけながら一緒に製作を楽しんでくださいね。



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