生活・育児の豆知識 行事・イベント

運動会のママの服装選びのおすすめ&NGポイント!人気の帽子&ジャージも

運動会はこの服で行こう!と決めたママさん。
ちょっと待って下さい!

その服装、本当に大丈夫ですか?

特に小学校に行くのが初めてのお子さんの運動会の違いはあるかもしれませんが、一般的な運動会のママの服装選びのポイントとNGをご紹介します。
運動会には欠かせない人気の帽子やジャージの選び方もご紹介します。

Sponsored Link

OKなアイテムばかり重ねても…

運動会に着て行ってもいいアイテムというのはあります。
しかし、そのアイテムを無闇に着てもおしゃれなママにはなれません。

そこで、他の人のコーデを少しご紹介しましょう。
30代ママのコーデについては、こちらの記事
40代ママのコーデもこちらの記事で、ご紹介しております。

更に、運動会コーデのポイントを詳しくご紹介します。

Sponsored Link

運動会のママの服装選びのNGポイントは3つ!

運動会というのは、ご存知の通り体を動かし、表現したり競争したりする行事です。
そこで、保護者も勘違いな服装をしていってはいけないんですね。

このNGポイントを押さえて周りから後ろ指を指されないようにしましょう。

NGポイント①「動きやすくない服装」

まず、動けない服というのはとってもNGです。

例えば靴なら

  • パンプス
  • サンダル

ですね。

走れませんし、脱げやすいです。

いやいや、私はパンプスで走れるよ!という人もいるかもしれませんが、そこまで意地はってパンプスを履かなくても…と言ったところです。
普通にスニーカーなどで行きましょう。

他にも、服装で言うと

  • スカート
  • ワンピース

などですね。

立ったり座ったりするのに困ります。

他の保護者の人にパンツを見られた…なんて気まずい以外の何物でもありませんよね。
見てしまった方にも気をつかわせる結果になりますよ。

NGポイント②「露出の多い服」

最近では若いお母さんも増えてきて、スタイルに自信のある人もいるでしょう。
しかし、運動会は子どもの行事で、親のスタイル品評会ではありません。

  • ミニスカート
  • ショートパンツ
  • ヒップハングのボトムス
  • ローライズ
  • 首の大きく空いた服

などはやめましょう。

何故、ローライズなどがいけないのかというと、しゃがんだ時にお尻が見えてしまったりすることって経験ないですか?

どうしても仕方のないことですよね。
どうせ誰も見てないからいいでしょ?と思ってはいけません。

最近では、運動会の観客に交じって堂々と盗撮をする不審者もいるようです。
運動会は保護者が参加する競技が少なくなったから…とおしゃれな服装のお母さんたちが増えました。

そのため、こうした不審者も出てくるようになったようです。
盗撮被害にあって折角の運動会が残念な思い出にならないよう、自分の身は自分で守り、節度のある服装をしましょう。

もし、ローライズのボトムスしか持ってない!というのなら、腰にネルシャツを巻いたり、丈の長いトップスを着るようにしましょう。

NGポイント③「汚れてはダメな服」

運動会の競技に参加しないと言っても、運動会というのは汚れるものです。

子どもの食べこぼし。
土煙り。
汚れた手で子どもが触ってくる。

この辺りの事は運動会では当然起こることです。

そのため、

  • 綺麗なワンピース
  • 高級ブランドの服やカバン
  • パステル系のカーディガン

などはやめましょう。

汚れても平気な服、または汚れても洗濯すれば大丈夫な服を選ぶようにしましょう。

運動会のママの服装でジャージってあり?

汚れてもいいし、動きやすい服装!と言えばやはり「ジャージ」です。
じゃあ上下ジャージで!というのは安直です。

上下ジャージなのは運動会になると教職員です。

他の子どもから、先生に間違われてしまうこともあるでしょう。
更に、お母さんが上下ジャージというのは本気すぎて周りから浮きます。

運動会の雰囲気にもよるでしょうが、お母さんはあくまで「観客」です。
主役は子どもなので、本気すぎるジャージはやめましょう。

では、どうやってジャージを取り入れればいいのか?というポイントをご紹介します。

ジャージのおすすめポイント①「上だけジャージ」

上下ジャージにするから本気すぎるんですよね。
デニムの上にジャージだけあわせたりするというコーデもありますよ。

 

これぐらいのデザイン性なら、どんなアイテムにも合わせやすそうです。

ジャージのおすすめポイント②「爽やかな色!」

ジャージというと、黒を選んでしまいがちですが、黒のジャージは日光を吸収して暑いのでおすすめできません。
そこで、パステルカラーのジャージを選んでみてはいかがですか?

ジャージでもこんなアイテムもありますので、着こなしてしまえばおしゃれになります。
また他に誰もきていないジャージを着ると子どもがお母さんを見つけやすくもなります。

運動会って人数が多くなると、自分の子どもを見失いますよね。
子どもも同じです。

観覧席にいるたくさんの保護者の中から自分のお母さんを探すのは至難の業です。
そこで、お母さんが綺麗な色のジャージを着ているとすぐに見つけられるんですね♪

ジャージおすすめポイント③「軽くて通気性がいい」

ジャージ素材と言うのは軽くて通気性がいいですよね。
運動会という一日の行事を通して着ていても疲れにくいし、汗をかきにくいんです。

運動するための服装ですから、おしゃれなものを選びさえすればジャージでも問題ありません。
例えばこんなジャージがおすすめです。

一見してジャージとは思えないアイテムですよね。
更に、こちらも。

パーカーでデニムなどとの相性もよさそうです。

ジャージで行く人って本当にいる?

実際に運動会にジャージで行く人っているんでしょうか?

予定が被ってしまったんですね(^^;

決めてると楽ですね。

ジャージって万能アイテムだと思いますよ。

あるあるですね。

家の中でしか見たことない姿だったから、子どもさんも焦ったんでしょうね(^^)
絶対にジャージで行ってはいけない!ということでもないようですね。

ジャージを取り入れるのなら、上手に色や素材、組み合わせに気をつければそこまで事故にはならなさそうです。

最後に忘れちゃならない人気帽子!

運動会と言えば、運動場でします。
運動場と言えば、日影がありません。

ひなたと言えば、紫外線が降り注ぎます。
そこで、紫外線対策です。

まずは、帽子は必須ですよね!!
そこで人気帽子をタイプ別にご紹介します。

帽子①「サファリハット」

サファリハットは顔の周りをグルリとつばが広がっており、顔に降り注ぐ紫外線を防いでくれます。
しかも、運動会のコーデに邪魔にもならず、被っているお母さんも多いのではないでしょうか?

 

お手入れも簡単で、家族でアウトドアに行く時も被れるので、なかなか重宝するアイテムです。

帽子②「ワークキャップ」

リネン素材のワークキャップは、汚れても洗濯できたりして運動会にはぴったりです。
しかも、被るだけでなんだかおしゃれにもなりますよね。

お父さんのお揃いで被ることもできます。

シンプルなものが多いので、服を選ばないキャップです。

帽子③「ジェットキャップ」

動きやすさを重点的にしたいお母さんにぴったりの帽子です。
日差しはそこまで避けられませんが、顔周りがすっきりとしていて、走ったりしても邪魔になりません。

アクティブなお母さんにはいかがでしょうか?

どんな年代にもあわせることができますし、デザインも豊富にあります。
あなたのお気に入りの一品を選ぶことができますよ。

これだけ押さえておけば!!

今回ご紹介したのは、一部でしかありません。
あなたのお住まいの地域の雰囲気もあるでしょうし、小学校の特色というのもあります。

ここで書いている事は参考にして、他の仲良しママさんに
「運動会、何着ていくの?」
というリサーチは必須!です。

是非、後悔のない運動会にして下さいね。

(P.N.オレンジ)

以上「運動会のママの服装選びのおすすめ&NGポイント!人気の帽子&ジャージも」をお送りしました。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

親子でミニオンズコスプレのグッズまとめ!安くて可愛い手づくりもおすすめ
中学でモテる女子になるための方法!
メンズ福袋2017!おしゃれな人気ブランドのおすすめ3選!中身のネタバレも
彼氏やご主人にも着てもらいたい!ドラマ『逃げ恥』星野源のシャツスタイルが素敵すぎる



-生活・育児の豆知識, 行事・イベント

© 2024 ホンマでっか!?ウソでっか?CH Powered by AFFINGER5