読むとその世界に引き込まれ、続きが出るのを待ち望む作品、それが「ワンピース」ではないでしょうか?
最新刊が出ると同時にその内容が話題になることでも有名ですよね。
そのワンピース、最近はサンジが話題になることが多いのです。
それもそのはずサンジが本編に姿を現したのは何と約2年ぶり?!
にも関わらず!
なんだかよくない噂が飛び交っているのですから、ファンからしたら気が気じゃありませんよね。
今回は、もしかしたらサンジの正体は天竜人かもしれない?!ってことで、
したいと思います。それでは早速いってみましょー!(^^)/
2016年はサンジイヤーの幕開け?!
2015年12月に行われたジャンプフェスタでは原作者である尾田栄一郎さんからの手紙が読まれました。
それによると
「今年はサンジの出生の秘密に迫る時が来ました。」
「サンジイヤーとなるでしょう。」
と書かれていたようなんです。
今までヤキモキして多分、サンジには大活躍してもらわないといけませんよね!(^^)
そんな大活躍が期待されているサンジなんですが、今ジャンプ本誌ではサンジがいまだに仲間と合流を果たしていないのです。
仲間と一緒になって出てきてくれないと活躍のしようがないじゃないか!!と思われた方。
大丈夫です。
尾田栄一郎さんはサンジの活躍を約束してくれています。
期待を裏切るような真似はしないでしょう!
サンジ、どうなっちゃってるの?!と不安になってしまった方はこちらの記事もどうぞ(^^)
サンジ、お前は何者だ?!
現在、麦わらの一味のコックとして一緒に戦っているサンジですがその素性については謎が多くあります。
どのメンバーにも仲間になる時に、必ず過去を振り返る場面があります。
そしてそこには悲しい過去というものもあるのです。
サンジもまた同じようにアカ足のゼフと共に飢餓体験をし、更にはゼフが足を失ってしまうことになるという壮絶な体験をしているのです。
(アニメではこのシーンが若干アレンジされていましたけどね(^^;))
それほどまでに壮絶な過去なんですが、サンジは自分の出身が北の海(ノースブルー)であること以外に何も語られていないのです。
出身は北の海ですが、過去は東の海でコック見習いとして働いている所(10歳)から始まるのです。
北の海と東の海では一体どうやってその海流を超えてきたのでしょうか?
10歳の子どもが単身でコックになりたい!という夢だけを抱いてわざわざ出身の海から抜け出して遠い東の海まで来れるでしょうか?
親がお金を出したとしてもそんな遠くにやるでしょうか?
考えれば考えるほどサンジの正体については謎が謎を呼ぶ展開になっているんです。
そこで、サンジの出生に関わるであろう伏線を一気にまとめてサンジの正体について調べていきたいと思います。
サンジの正体を考える! 伏線1「手配書」
この「サンジとは何者ぞ?」事件(笑)を紐解いていく上では重要なアイテム、それが手配書です。
サンジに初めて懸賞金がつけられたのが45巻です。
この時はカメラで写真を撮ったはずなのになぜか写真が真っくろという失態を海軍がしています。
これはカメラのレンズのキャップを外さず写した、というのがオチだったようですが。
この為、サンジだけこの時の手配書は似顔絵となっています。
それがこちら
後に、サンジのこの似顔絵でデュバルが登場しますが、このデュバルももしかしたら伏線なんじゃないか?と疑っています。実は。
それはまた後ほど。
更に暫くしてマリンフォードでの戦いを終えたメンバーが終結した2年後に新しくとられた手配書。
ここでもまたもやサンジは手配書で「後姿」のみ!という神業を披露します(^^)
ちょっと見にくいですが、こちら
顔が世界にばれていないのでその事を逆手に取ったサンジは、メンバーができない諜報活動や、影から作戦を陣取る役割を率先してするようになりました。
このために1人だけ顔ばれしてなかったのか~と思っていました。当時は。
しかし、ここにきて三枚目の手配書になると、これだけではなかったんじゃないの?!という疑いがムクムクと立ちあがってくるのです。
https://twitter.com/abe03nanami/status/682424833649475585/photo/1
ここでバルトロメオが言ってますが、このように手配書の「ONLY ALIVE」と懸賞金が一気に跳ね上がっているというのが、どう考えてもサンジの正体に関する伏線ですよね。
この3枚目にしてようやく顔ばれしたんですね、サンジ。
顔バレしてようやく気付いたのが、海軍なのか、それとも世界政府なのか分かりませんが、この「生け捕り」でしかも懸賞金が跳ねあがると言うことは「一刻も早く捕まえたい!」ということではないのでしょうか?
つまりそれほどまでにサンジの正体が、世界にとって重要な存在であるということなんですね。
このことからサンジの正体は、ネットでは
- 天竜人
- どこかの王族
- 悪魔の子
など様々な反応が飛び交っています。
おそらくこの中のどれかに正解があるような気がしますので、もう少し掘り下げて考えてみましょう。
サンジの正体を考える! 伏線2「北の海出身」
以前、モンブラン・クリケットの話を聞いている時に、サンジがポロリ、と自分が北の海出身であることを明かします。
しかしその直後、
「まあ、どうでもいいさ」
と自分の過去を話そうとはしませんでした。
北の海であることは分かっていますが、どこの国のどんな島で生まれたのかなんていうことは全く分かっていません。
そこでサンジと同じ北の海出身のキャラクターを調べてみました。
- ベラミー
- ドレーク
- ホーキンス
- ロー
- ノーランド
となっていました。
どのキャラクターも現在、活躍しているか空島で活躍したキャラクターになっています。
ここで気になるのは、サンジと関係している人物が極めて少ないと言うことです。
ローは一緒に船に乗ってきたのでそこそこ関わりはありますが、サンジとは今別々です。
ドレスローザ編でもサンジは先に行きましたので、ローと一緒に戦うことはありませんでした。
ベラミーに関しては、今まで顔を合わせたこともないんじゃないかと思われます。
ドレークやホーキンスも同じですね。
サンジの顔を見たことはないと思います。
ここで更に浮かび上がってくるのは、もしかしたらサンジは北の海では結構な有名人だったんじゃないか?!ということなんです。
北の海の出身者がサンジをみれば、出生もおのずと分かってしまう。
だからいまだに顔を合わせていないんじゃないのか?と思いませんか?
ローがサンジを見て分からなかったのは、ローが『白い町』の出身者だからということにならないでしょうか?
子どもの時に国を滅ぼされ世界に絶望していたローがドフラミンゴに出会い一緒に旅をするようになります。
なので、サンジの家族(?)についての知識がないまま大きくなった、ということも考えられるのではないかと深読みしてみました。
また北の海は「天竜人」とも繋がりの深い場所であるような気がします。
ベラミーがドフラミンゴと出会ったのも北の海でしたし、ローも天竜人の存在については小さいころから知っていたような感じもします。
やはり、サンジは「天竜人」なのかなあ?!と疑いが強くなっていくのです。
サンジの正体を考える! 伏線3「MR.プリンス」
皆さん、覚えていますか?
サンジがアラバスタ編では「MR.プリンス」と自分のことを名乗って活躍したのを。
https://twitter.com/ha_1220/status/682533412071079936/photo/1
この時は、夢見がちなサンジがちょっとふざけて名乗ったのかと思いましたが、これがもしかしたらサンジの本当の姿かも知れません。
また北の海出身であるにも関わらず東の海でコック見習いをしていたことを考えると、王族でもなけりゃそんなことできないんじゃないの?!という見方もできませんか?
子どものまだまだ小さな夢のために、平凡な家庭が大金を持たせてわざわざ東の海までわが子をやるでしょうか?
最初は北の海だったかも知れませんが、新世界を目指してもいない豪華客船が海を越えていくでしょうか?
莫大な財力がなければ子どもが1人で海を越えていくのは不可能な感じがするのです。
更にサンジと言えば
「レディに対するマナーがすごい」
というのがイメージをして浮かび上がってくるかと思います。
ゾロが「武士道」を極めているのに対してサンジは「騎士道」です。
「騎士」ということはナイトですよね。
そのマナーを身につけるのはどこでしょうか?
やはり王族に関係する地位ではなかったのではないでしょうか?
王様の息子、とかではないにしても王族関係者、という疑いも色濃くついてはきませんか?
そしてサンジはいつも窮地を救ってくれるんです。
参謀、といった役割を担っているといってもいいかもしれません。
向う見ずな船長と、迷子の剣士が船を引っ張っているのですからそう言った役割に収まるのも無理はないと思いますが。
こういった戦場での知識を得るのも一体どこで培ったのか?というのが疑問になってきます。
戦場でのノウハウはアカ足のゼフから教わった・・・とは考えにくいです。
大船団の船長でしたが、戦術を考えると言うには少しキャラがかけ離れているようにも見えますよね。
東の海でアカ足のゼフと出会うまで働いていた所でも、サンジは最初、他のコックたちが客の残飯を食べているのをみっともないからヤメロ、とも言っています。
今のサンジに聞かせるときっと蹴り飛ばされそうなセリフですが、でもこんなことをいうと言うことは今まで食べるものに困ってこなかった生活、というのを送ってきている証拠ではないでしょうか?
やはりサンジの幼少期は富裕層の生活をしてきたんじゃないかと思うんです。
サンジの正体を考える! 伏線4「デュバル」
では先ほど少しふれた「デュバル」について少し考えてみましょう!
このデュバルの生い立ちは、とっても数奇なものに溢れています。
まずその産まれた日。
デュバルが産まれたのは海賊王ゴールド・ロジャーが処刑された、まさにその瞬間なのです。
こんなにも運命的なことがあるでしょうか?!
更に、デュバルはこのことから周囲の人間には「呪われた子」と蔑まれずっといじめられてきたんです。
それから何年か後、今度はサンジの手配書の似顔絵にソックリだということで、全世界から狙われることとなるのです。
そこで、鉄仮面をつけて生活し、サンジに恨みを持って登場しています。
この時はこのクダリ、面白いなあ、と思っていましたが、しかしここであえてこのサンジの似顔絵から発生したネタをぶっこむ必要があったでしょうか?
ストーリーとしても少し途切れた感じになりましたし、まあ尾田栄一郎さんが書きたかったから書いた、と言われてしまえばそこまでの話ですけどね。
しかしあえて深読みしてみると、このデュバルに使われたキーワードの「呪い」と彼が言ったセリフ
「ビミョーに眉毛が違う」
というこのキーワードが今回のサンジの出生に関する伏線なのだとしたら、尾田栄一郎、やっぱり恐るべし!なのですよ。
この「眉毛」と「呪い」という点から見て、一部のネットの反応では
「サンジは悪魔の子?」
という反応もあるようです。
サンジの正体を考える! 伏線5「眉毛」
では、この突っ込みどころ満載のサンジの眉毛についてなんですが、これもやっぱりサンジの出生の秘密に大きく関わってくると思うんですよね。
登場から
「なんで片方だけ目を隠してるの?」
「なんで眉毛がグルグル?」
と物議を醸してきた彼の眉毛ですよね。
そしてマリンフォードが終わり、再び終結したサンジの変化!
それは髪の分け目が変わっていること、そして眉毛のグルグルが逆!という事態なのです。
今まで隠していた目があらわになり、もう一方が隠されました。
更に眉毛はグルグルが逆です。
これに対してメンバーは誰も何もつっこみませんでした。
そのことを尾田栄一郎さんはファンから聞かれて
「書き間違い」
と言っています。
しかし「ちょっとマッター!!!」ですよね。
こんなに重要な人物のトレードマークともいえるべき眉毛をただの書き間違いで通すわけがありません!
このことから当時は
「もしかしたらサンジの眉毛は何か秘めた能力の開花?!」
なんていう憶測が飛び交っていました。
でもそれも違うような気がします。
ここにもきっと緻密に張り巡らされた「伏線」があるとみて間違いなさそうですね。
サンジの正体を考える! 伏線6「手紙」
ゾウの国ではサンジは手紙を残して姿を消しているようです。
そう言えば、前にもこんな展開あったよな~と思ってみてみるとそれはやはりサンジが置き手紙を残して先に行っているというシーンがあるのです。
それはエニエスロビーに乗り込む海列車の駅でした。
ここでもサンジは自分なりに知恵を絞って自分が先に行くことを告げています。
このことからナミたちはサンジやロビンのことを安心して、次の作戦がたてられたわけです。
そう、サンジが手紙をかく理由!
それは仲間を安心させること、ではないでしょうか?
今回のゾウの国で書いた手紙も中身をルフィ達は読んでいるようです。
https://twitter.com/prgr_akht/status/683989592685465601/photo/1
「戻る」と書いているから安心させようとしているんでしょうけど、それでもナミ達の反応は事態は深刻だと言っています。
この手紙の中に何が書かれているのか今の所まだ明らかになっていませんが、でもこの手紙にサンジの出生に関する重要なことが書かれていることだけは確かなようですね。
そしてどうやらサンジはビッグマムのところにいるようだ、というのも確かですね。
サンジの正体を考える! 伏線7「サンジの発言」
サンジの出生についてはやはりサンジが一番よく知っていますよね。
当然です。
そこで過去、サンジが自分の子どもの頃のことについて話した数少ない発言をまとめてみました。
すると何とも興味深い発言をしているのです。
まずはこちら。
スリラーバーグ編での一言です。
サンジは
「ガキの頃に開いた悪魔の実大図鑑」
と言っています。
そんな図鑑が存在することが驚きですよね。
そしてそんな重要な代物が子どもでも手の届く場所に転がっている、ということが推測できませんか?
「ゴムゴムの実」を食べてしまったルフィは、自分が食べるまで「悪魔の実」の存在なんて知らなかったんです。
食べた後、シャンクスにこっぴどく叱られてようやくその存在を知っていますし。
https://twitter.com/onepice_saikyou/status/459787942202843136/photo/1
そんな存在の「悪魔の実」をガキの頃、たまたま家にあった図鑑を広げて読んだ、ということはすっごい研究一家か、やはり王族関係、もしくは悪魔の実を作っている存在、ということにはなりませんか?
更に、バーソロミュー・くまに仲間を1人ずつ飛ばされそうになった時にサンジが真っ先に盾となります。
この時のサンジの発言も
「一味で一番厄介になるのはこの俺だ」
と発言しています。
https://twitter.com/ZFS0/status/683454270927065089/photo/1
この発言は後に、元海軍大将の青キジが出てきたときに
「麦わらの一味を調べたら、出生が骨のある奴ばかりで驚いた」
的な発言をしていることからも裏付けされていると思いませんか?
やはりサンジの出生は、「世界政府」や「海軍」にとって殺してしまってはいけないし、でも野放しにもできない存在、ということではないのでしょうか?
サンジの正体を考える! 伏線8「血液型」
魚人島編で人魚を見た瞬間に鼻血を吹いたサンジでしたが、ここにも伏線が張ってるんじゃないかと思いました。
まず、カマバッカで修業をし、血のにじむような地獄の月日をかけて養ったもの、それは空をも歩ける能力と「悪魔のように燃える足技」です。
忘れるところでした、もう1つ。
それは「女性に対する免疫が低下した」ということです。
元々女性大好きなサンジですが、2年もの間、ニューハーフしかいない「カマバッカ」で過ごしたため、女性を見るだけで動悸が激しくなるのです。
これも素晴らしいギャグセンスだなあ、と思っていたんですが、人魚を見た時の反応がこれまたちょっと見過ごせないんです。
というのも、ここでサンジは人魚に抱きつかれ、鼻血を出します。
出す、というより吹き上げると言った方がいいかもしれません。
サンジの出血を見てチョッパーが慌てて処置しますが、そこで一言。
「血液型は『S型RH-』ちょっと珍しいけど!!」
珍しい血液型ゆえに輸血の血が足らなかったようで、献血を頼みます。
しかも人魚や魚人たちに頼むのです。
このことからサンジは普通の人間ではないのでは?と思いませんか?
サンジの正体を考える! 伏線9「ルブニール王国」
どこそこ?と思われた方も多いのではないでしょうか?
この王国はノーランドの故郷でもあります。
https://twitter.com/manganouA/status/525856277771976705/photo/1
これ、見たらわかるかと思いますが、コラソンがローを連れて最後に行き着いた国はどうやらルブニール王国で間違いないようです。
コラソンがスパイとして潜入していた理由、それは「北の海の闇」であることも分かっています。
なぜなら、定期連絡をしている時にコラソンが
「ドフィーと裏で関係のある”北の海の闇”についてもそろそろ」
みたいな発言をしているからです。
それがどうしてサンジの出生と関係してくるのかというと、サンジは空島編の時に
「子どもの頃、嘘つきノーランドの童話をよく読んで知っている」
と言っているのです。
つまりこの国の出身だから良く知っていたんではないでしょうか?
更にドフィーと繋がっていたのがルブニール王国だとすると、そこに『スマイル』関係の商売、または『悪魔の実』に関するビジネスが絡んでいたとしてもおかしくないと思うのです。
これって今までの伏線について全てのつじつまがあうと思いませんか?
サンジの正体は本当に天竜人説が有力?
これらの伏線を紐解いていくと、やはりサンジが天竜人というのは正解なのでしょうか?
ネットでの反応はサンジ=天竜人というのが多く、それを後押しする情報もたくさんあります。
しかし私は調べていくうちに、この「ルブニール王国」の王族、または貴族である説が有力なんじゃないかと思っています。
天竜人であるのなら、北の海出身、というのはありえません。
元天竜人ということになったとしてもドフラミンゴの例がありますから、平和な幼少時代を過ごしたとは考えにくいのです。
追手から逃げて、東の海に来たとしてもそこでコックを目指そう!となるでしょうか?
そこに来ると、王族説は随分とつじつまが合うのです。
サンジの正体は王族説!検証してみた!
まず、跳ねあがった懸賞金と生け捕り。
これは、王族であるからこその配慮だと考えられませんか?
空島を思い出してみてください。
シャンディアには古代兵器に関するポーネグリフがたくさんありましたよね。
ロビンちゃんが感動していたのを思い出します。
この空島と関係の深いノーランド、
そのノーランドの故郷、ルブニール。
そしてルブニールにたどりつき「北の海の闇」を探っていたコラソン。
このことからルブニール王国には「何か」が眠っていると思いませんか?
ただの王族の末裔ならここまでしないかもしれません。
ですが、ルブニール王国という重要な国の末裔だからこそ、生け捕りになったのかもしれないのです。
自分のことをアラバスタで「MR.プリンス」と名乗ったサンジ。
これも自分の素性を少しだけにおわせたのかもしれません。
とっさに出てくる言葉というのは自分に全く無関係のものは中々でてきませんよね。
つまり、サンジは本当のプリンスだったのかもしれないのです。
そして幼少期の富裕層での生活を匂わせる発言の数々も王族の末裔なら納得ができます。
「悪魔の実大図鑑」が家にあってもおかしくありません。
これらのことを総合すると、やっぱり王子様なのかなあ、とも思うんですよね~。
どっちにしたって2016年、台風の目は「サンジ」
いかがでしたか?
気ままに書いた大予想。
大はずれかも知れませんが、どこかは当たってるかもしれませんよね♪
サンジの正体が何であれ、ルフィにとっては大事な仲間です。
誰ひとりかけたくはないはずです。
今後の展開はサンジが大活躍することはまず間違いないでしょう!
その上でサンジの隠された出生がどんなものなのか、しっかりと食いついていきたいと思います!!(^^)
(P.N.オレンジ)
こちらの記事もあわせてどうぞ!
以上「ワンピースのサンジの正体は天竜人?手配書や手紙の伏線からネタバレ!」をお送りしました。
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