神木隆之介くんは、とっても演技上手でお芝居を見ていても抜群の安定感を持っていますよね。
それもそのはず、神木隆之介くんは子どものころから芸能界入りをしているのです。
しかもしかも、この子役時代というのがまた素晴らしくてその演技は「神」と言われるほどだそうです。
そこで今回はをお届します。
それでは早速いってみましょー！（＾＾）/
神木隆之介くんっていつがデビュー？
神木隆之介くんのデビューは1995年、CMでデビューします。
神木隆之介くんの誕生日は1993年5月19日ですから、何と2歳でデビューしちゃってるんですね！！
何と、芸歴は2015年で20年！！！(＠_＠;)
すごい大ベテランですね。
他にも、イケメン俳優さんで子役から活躍している人もたくさんいます。
そのことについての詳しい記事はこちらからどうぞ。
どうして芸能界に入ったの？
子役でよくある親のごり押しで芸能界に入ったのかというと、そうではないようです。
神木隆之介くん、実は「助かる確率は１％にも満たない難病」におかされていたそうなんです。
長くは生きられないと言われたんですね。
そこで、お母さんが生きている証として何かを残してあげたい！と児童劇団に入団させます。
それが2歳なんです。
そしてやはり只者ではありません。
才能を開花させ、その年にデビューを果たしています。
更に更に！
病気にも打ち勝ち、芸能生活20周年を獲得しているのです。
やはり、強運の持ち主だったんでしょうね。
現在ではドラマに映画に、と引っ張りだこですもんね。
神木隆之介くんの演技が神すぎる！！
そんな神木隆之介くん、子役時代は1999年にドラマデビューします。
その演技力は他の人たちから絶賛され、本当にかわいらしい男の子でした。
その頃の写真がこちら
https://twitter.com/115changE/status/440651632817082368/photo/1
隣に写ってる本郷奏多くんも相当な天使ですが、神木隆之介くんも負けてませんよね。
そんな2人がとっても仲良し！という記事はこちらからどうぞ。
神木隆之介の神演技 子役時代 その① 「グッドニュース」
ドラマのデビュー作にもなったこの作品ですが、TBS系列で日曜日のドラマ枠で放送されていました。
中居正広さんが主演で、ヒロイン役には鶴田真由さん。
そして、神木隆之介くんは鶴田真由さん演じるシングルマザーの息子、というちょっと複雑な役どころです。
中居正広さんが鶴田真由さんと再婚するんですが、この時の演技が本当にもう、絶賛の嵐！なんですよ。
ネットでは
「中居君と子供のふれあいがたまらなく良かった。大好きなドラマです。」
「初見だと神木くんのセリフ回しにばかり気を取られてファンとして今ひとつの評価だったんですが、
改めて見てみるとこの時点で既に、その後の人気を裏打ちする演技力の片鱗をあちこちで垣間見せてますね。」
とのこと。
やっぱり才能があったってことですね。
神木隆之介の神演技 子役時代 その② 「あいくるしい」
これは2005年、TBSのこれまた日曜日のドラマ枠で放送されたものです。
主演は市原隼人さんで、他にも綾瀬はるかさんや竹中直人さんなど豪華すぎるキャストとしても話題になりました。
ここでの神木隆之介くんの役どころはドラマの語り部という役割も存分に果たしているのです。
ある田舎町の家族の「絆」を描いたドラマですが、事実上の主役は神木隆之介くんだった、と言っても過言ではないほど重要な役割をしています。
ネットでは
「神木くんはまだまだ幼いはずなのに、大人ですね…。」
「神木隆之介くん、子どもに見えないほど素晴らしい。」
といった反応です。
このドラマで更に有名になっていったんじゃないでしょうか？
神木隆之介の神演技 子役時代 その③ 「探偵学園Q」
名実ともに主役を張ったドラマです。
これは日テレで2006年に単発ドラマが放送されます。
その後、放送終了後の反響がすごく大きかったことから2007年に連続ドラマとして再び放送されました。
神木隆之介くんは主役の探偵で、他にも仲間がHey!Say!JUMPの山田涼介くんや、志田未来ちゃんがいます。
この共演がきっかけで志田未来ちゃんとは熱愛を噂されることもありました。
その記事についてはこちらから
更に、この共演がきっかけで山田涼介くんとは親友になったようです。
山田涼介くんが出演する映画「グラスホッパー」の記事についてはこちらからどうぞ
そんな「探偵学園Q」でも神木隆之介くんは話題をさらっていってます。
ネットでは
「あいくるしいの時は、まだお子様な感じだったのに神木君も大人になったね。演技もよくなってると思う。」
「私は神木くん大好きなので、探偵学園Qもさいしょから最後まで見ました。とてもおもしろかったです。」
とのこと。
原作ありきのドラマで、これほどまでに好印象を残したものはないかもしれません。
神木隆之介の神演技 子役時代 その④ 「義経」
神木隆之介くんは子役時代から結構、多忙な日々を送っていて、大河ドラマに呼ばれることも多かったようです。
そんな神木隆之介くんが広く知られることになり、ブレイクの起爆剤となったのがこの大河ドラマ「義経」です。
主演は滝沢秀明さんで、源義経になります。
この時、神木隆之介くんはこの義経の幼少期、牛若を演じていたんですね。
これは2005年の作品で神木隆之介くんは11歳。
芸能活動は9年目、ということでキャリアも申し分ないほど積み上げていたんですよ。
オーディションでこんな逸話があります。
「『北の国から』の台本を渡し、演技をしてみるように言うと、周りが思わず引き込まれるような演技を披露したのが神木隆之介くんでした。
しかも台本を渡してからたったの15分！
15分でセリフを覚えるだけではなく、感情移入までして演じきるから天才子役にふさわしいと思った。」
とのこと。
これは本当にすごいことですよね。
見事、牛若を演じきった神木隆之介くんはますます活躍していくことになるのです。
神木隆之介の神演技 子役時代 その⑤ 「妖怪大戦争」
これは映画になります。
2005年に公開された映画で、この頃の神木隆之介くんは本当に忙しい毎日を送っていたことでしょう。
主役を務めた神木隆之介くんは日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得しています。
新人賞って一生に一度しかとれませんもんね。
相当嬉しかったんじゃないでしょうか？
この時の演技を見て他の俳優さんたちも神木隆之介くんのことを絶賛していますよ。
違うドラマになりますが「お父さんのバックドロップ」というドラマで共演した宇梶剛士さんは神木隆之介くんのことをべた褒めです。
「神木隆之介くんの演技は眼力が強く、それでいてみれば見るほど吸い込まれそうな表情豊かな演技をしています。」
とのこと。
これだけのことを言わせられるのですから、神木隆之介くんの実力はホンモノですね。
やっぱりすごかった
神木隆之介くんはやっぱりすごい役者さんですね。
これ以外にも神木隆之介くんの天才子役としてのエピソードはいくらでもあります。
例えば、その演技力に惚れこんで宮崎駿監督が是非とも！と起用したのが「千と千尋の神隠し」だそうです。
天才はその才能を遺憾なく発揮し、至るところから出演依頼を受けていたんですね。
まだまだ活躍を続けていく神木隆之介くんに目が離せれませんね。
（P.N.オレンジ）
以上「」をお送りしました。
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