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【そらそうよ】阪神・岡田彰布監督の名言&口癖まとめ!ニックネームのどんでんの由来は?【おーん】

阪神岡田彰布が帰ってくる!
驚喜した人も多いでしょう。

そらそうよ。」の口癖がまた聴ける!
少し辛口のあの名言もファンの間では語り継がれているものです。

そこで今回は岡田彰布監督の

  • 名言&口癖まとめ
  • なんでニックネームがどんでんなのか
  • サンドイッチ

についてご紹介したいと思います。

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岡田彰布って知っていますか?

岡田彰布さんは、阪神タイガースの元選手であり監督でもあります。

選手としての能力値ももちろん高いんですが、それ以上に辛口の解説も岡田さんの人気を支えている要因の1つ。

  • 阪神タイガース
  • オリックスブルーウェーブ

の監督やコーチを務めるなど指導者としての経験も常に活かされている解説なんですね。

どこで解説しているのかというと

  • デイリースポーツ
  • 読売テレビ
  • 朝日放送
  • 東日本放送

などです。

ここでの解説は、理論的で古巣のチームに対しても「言いたいことは言う!」というスタンスだったので他の解説者と違って話題になることもあったんですね。

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岡田彰布監督のプロフィール

名前:岡田彰布(おかだ あきのぶ)
生年月日:1957年11月25日
年齢:65歳(2022年11月30日現在)
出身地:大阪府大阪市中央区
身長:175センチ
体重:75キロ
最終学歴:早稲田大学
ポジション:内野手(三塁)

生まれた時から阪神ファンでした。
早稲田大学在学中には東京六大学野球史に残る記録を次々に樹立しています。

ドラフトの時には岡田さんの人気はすさまじかったんですね。
しかしくじ引きの結果、阪神が交渉権を引き当て、阪神に入団します。

この時、背番号は16を希望します。
これは幼少期に一緒にキャッチボールをしていた三宅秀史さんの背番号だったためです。

岡田さんのお父さんは町工場を経営していて阪神の有力後援者でもありました。
こうして現役の阪神の選手との交流も珍しくなかったんだそうです。

本当にずーっと阪神と共に過ごしてきている人なんですね。

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阪神・岡田監督のニックネームがどんでん?

岡田監督のニックネームとして「どんでん」というものがあります。
これってどこから来てるんだろうか。

もしかして優勝の「どんでん返し」をやったとか?
なんて思いましたが、どうやら違いました。

これは1998年~1999年に放送されていた味の素のCMに由来があるんだそうです。

ほんだしうどんだしおでんだし」とう商品で関西限定で放送されていたCMなんだそうです。
芸人の坂田敏夫さんと一緒に出てますね。

この商品のパッケージに略称がかかれていて「どんでん」と強調されていたんだそうです。
そこから岡田監督のことを「どんでん」とニックネームとして呼ばれるようになったんですね。

阪神・岡田彰布監督の名言&口癖まとめ

監督している時も、解説者の時も、その口癖や名言が人の心に刻み込まれている岡田監督。
名言や口癖にはどんなものがあるのか。

一気にご紹介します。

口癖①「そら、そうよ」

岡田監督の口癖として一番人気の高いものかもしれません。
これは色んな場面で使うことができるので、耳にする機会も多いというのもそうかもしれませんね。

松村邦和さんもネタにしています。
https://youtu.be/

岡田監督の「そらそうよ」には大きな意味が隠されていることが多いんですよね。
まあつまり「言葉足らず」ということなんですけど(^^;

周りがそれを理解して説明をカバーしなくてはいけないということも多々あります。

例えば

『そら(練習でやってたら)そうよ(試合でもできるわ)。』

『そら(練習でできてないから)そうよ(試合でもできんわ)。』

といった感じ。

どちらの答えも岡田監督に言わせると「そらそうよ!」となっちゃうんですよね。
これは付き合いが浅い人には難解です。

口癖②「おーん」

続いてはこちら、

岡田監督は語尾に「おーん」とつけるのが口癖の1つです。
ですが、このファン感謝デーには言わなかったようですね。

言わないとなるとなんか寂しいような気もします。

名言①「もう打たれろ! 打たれてもお前は悪ないからな。オレが責任持つからもうムチャクチャほったれ(投げたれ)!」

2005年に阪神タイガースの監督をしていた時代のものです。
中日戦にクローザーとして登板した久保田智之にかけた言葉なんだそうですよ。

ガッチガッチに緊張している選手に対して全ての試合の責任は自分がとるという男前な言葉ですね。
久保田選手はこの言葉で後続を連続三振!

しかも中日とは2ゲーム差の首位決戦だったんだそうです。
しびれる試合ですね。

名言②「今日で、タイガースのユニフォームは脱ぎますが、これからもずっと阪神ファンであり続けます。」

1993年10月。
岡田彰布選手にも戦力外通告を受ける瞬間がやってきます。

それまで数々の活躍をしてきた選手でもありますから、思うところも多かったことでしょう。
そんな岡田彰布選手が下した決断。

それは仰木彬監督が率いるオリックス・ブルーウェーブの入団というものでした。
この入団会見で告げた言葉ですね。

人生の大半を阪神と共に過ごしてきた岡田さんですから、思い入れも大きかったことでしょう。

名言③「アイツは必ず、将来のタイガースを背負っていく選手になる。ただそれだけよ。それ以外何もないよ。」

岡田監督が初めて阪神タイガースの監督に就任した時のことです。
鳥谷選手に向けて言った言葉でもあります。

鳥谷選手は当時、早稲田大学から鳴り物入りで入団した年でもありました。
プロ一年目で鳥谷を3割打者の藤本選手に変えてレギュラーでショートに開幕から起用していたんですね。

しかし鳥谷選手はなかなか結果が出せない日々。
そんな選手起用の批判に対する答えだそうです。

鳥谷選手はその後、阪神タイガースでしっかり頭角をあらわしていきます。
まさに選手を信用しているということですね。

名言④「最後に打たれたのが、お前で良かった。」

2008年10月21日に岡田監督は阪神タイガースの監督を辞任します。
最後の試合、9回表に中日タイロン・ウッズ選手に藤川球児選手が2ランホームランを打たれます。

このシーズンは開幕から阪神が首位を独走していました。
一時は13ゲーム差もつけていたと言います。

しかし北京オリンピックの野球日本代表に主力である

  • 新井貴浩
  • 矢野輝弘
  • 藤川球児

を派遣してからなんか調子が狂っちゃうんですよね。

一気に巨人に逆転されて優勝を逃すんです。
この責任をとって監督辞任となるんですね。

名言⑤「タイミングが合えば自然とバットは振れる」

現役時代には打率.342を残し、通算本塁打も247本という記録を作っている岡田さん。
打ち方についてこんな風にも言っています。

更に

『タイミングが合うと振り過ぎじゃなくて自然に無理なく振れんのよ。
でも今は身体能力や体力があるから、タイミングが合わなくてもバットが振れる。』

とも言っています。

自分の技術力を身体能力でカバーしているといった意味なんでしょうね。

名言⑥「ゲームがはじまったら、監督の仕事なんてだいたい終わっている。戦術なんてある程度出尽くしているからね。グラウンドに出すまでの過程が大事なんや。」

岡田監督の戦術の理想像は

「つねにマイナスからの逆算」

なんだそうです。

『マイナス要素を見極めていけば、試合の展開を大きく見誤ることはないと思うよ。』

とも語っています。

つまり理由のない楽観は大きく状況を見誤るということなんでしょう。

名言⑦「勝ちながら育てるというのは、どの球団にとっても永遠のテーマよ。」

この時、バファローズの監督をしていた岡田監督。
1軍と2軍の選手を20人入れ替えるということもありました。

「打てませんでした。打たれました、で終わんのか?」

「ナメてるように、投げとる。」

などの厳しい言葉をかけ選手やコーチからも少し恐れられてました。

しかしその後マスコミに対して

『わかっていることを言われると頭にくるのは当たり前なんだけど、選手の頭の中に、もう、ずっと残るようなコメントも必要かなって時期もありますよ。
選手の次の日の反応は見るけどね。あの言葉がどれくらい応えているのか。』

と言っています。

自分の言葉の重さを考えながらチームを育てていっているということなんですね。

阪神・岡田彰布監督は人情味あふれる名言がたくさん

岡田監督のことを好きじゃない人も確かにいます。
しかし同時に好きな人もいます。

これはやはり岡田監督の性格が大きく関係していると言えるでしょう。
歯に衣着せぬ岡田監督ですから、きっと今年も色々な名言が飛び出すはず・・・・。

阪神の活躍とともに岡田監督の発言にも注目していきたいと思います。

以上「【そらそうよ】阪神・岡田彰布監督の名言&口癖まとめ!ニックネームのどんでんの由来は?【おーん】」をお送りしました。



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