福山雅治

福山雅治の母親の名前や画像は?歌詞に込められた両親への思いについても

福山雅治さんが結婚されましたね。

そこでtwitterではこんな現象が

「福山ファンの母に「福山雅治結婚したけど母さん正気保ててる?」
とLINEしたところ
「え、母さん福山雅治とずっと結婚してたでしょ、あんたの父さん福山雅治でしょ、何言ってるの」
と返ってきたからたぶん正気を保ててない

確かに正気じゃないですね(笑)

それはさておき(?)。
福山雅治さんとお母さんの関係が今回の結婚に深く関わってるって言うんですよ!
どんなお母さんなのか気になりますよね?!

今回は、福山雅治さんのお母さんについてご紹介します。
そしてあの名曲に隠された思いもご紹介しましょう!

ではでは早速いってみましょー!(^^)/

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福山雅治のお母さんってどんな人?

福山雅治さんの幼少期はお父さんの影響もあり、決して裕福とは言えない暮らしをしていました。

そこで、福山雅治さんと1つ年上のお兄さんの生活を支えていたのはお母さんのパート代だけだったんです。
当時のパート代で月に20万にも満たないお金で2人の息子を育て上げたんですから、お母さんはやっぱりGOD母ちゃんと言えますね。

当然、家族で旅行したことも、外食したという記憶もない福山雅治さんにとってお母さんはどんな人だったんでしょうか?

福山雅治のお母さんの名前は?

まず、福山雅治さんのお母さんの名前は勝子さんとおっしゃるそうです。
これは福山雅治自身もラジオで

母・勝子が~~~

という言い方をしてますからね。
確かな情報です。

また、なんでも再婚したとかしてないとか・・・。
でも、はっきりした情報はないんですよね。

福山雅治のお母さんの画像は?

そして、見た目はどんな方なのか?
福山雅治さんは相当なイケメンですから、お母さんもきっと美人さんなんだろうなあ、と。

ところが、申し訳ありません。
お母さんの画像はどこにもありませんね。

ただ、福山雅治は

長崎市は浦上川の産湯をつかい、1969年(昭和44年)の2月6日、朝の6時40分に、ソフィア・ローレン(イタリアの女優)似の母・勝子から生まれてまいりました

なんて発言もしてるので、美人いは間違いないはずです。
ちなみに、ソフィア・ローレンの画像はこちら

美人です♪

あと、福山雅治さんがお母さんと暮らしていたであろう、幼少期のかわいらしい写真は入手しましたよ!
どこかにお母さんの面影がある、かも?しれませんね。

こちら

そして、こちら

こうやってみると、大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の子役時代をやった濱田龍臣くんとどこかしら似ている感じもしますね。

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福山雅治のお母さんとのエピソード

福山雅治のお母さんとのエピソード(その1)

福山雅治さんは芸能界入りする前に5カ月ほどですが、一般企業に就職しています。

そして上京するんですが、この時の理由が

「社会人になっている自分をいつまでも子供扱いするお母さんに、反抗したい!でも、今まで自分を支えてくれたお母さんにまともに反発できない!」

っていうモヤモヤがあったんじゃないか、と言われています。

確かに、女手一つで育ててくれたお母さんに、悪態は中々つけないですよね。

実際、今も自分の誕生日には、母親にめいっぱい感謝の気持ちを伝えてるみたいです。

「自分の誕生日である2月6日には、今でもオカンに花束を贈っている。
『産んでくれてありがとう』と書いたカードを添えて。
4.000グラムという大きな身体を、この世に送り出してくれた、たった一人のオカンに感謝の気持ちを込めて」

さすが「男はみんなマザコン発言」をするだけはある(笑)

「九州の男にとって母親というのは『母ちゃん星からきた母ちゃん』」

なんて発言をラジオでしてたこともありますが、それだけGOD母ちゃんということでしょうね♪

福山雅治のお母さんとのエピソード(その2)

しかし、そんな福山雅治も母・勝子から見たらやっぱり「ただの子供」なのかな?と思うのがこちらのエピソード。

ラジオでこんな風に話していました。

「かあちゃんからお年玉を貰ったんだよ。
開けてなかったけど、いくら入ってるんだろう?」

ということで、その場で開けてみたら2万円が入っていたそうです。
そして、

「たまにくれます。ありがとうございます。かあちゃん。」

また、そのお年玉の画像がこちら。

「おとしだま」と全てひらがなです。さらに「かあちゃん」(笑)

速攻でリスナーからのツッコミが入っていたのですが、

「あのね。漢字が書けないわけではないし、
俺が読めない訳でもない。(笑)」

と笑いながら答えていました。

やっぱり母・勝子さんから見たら「子供」なんですよ。きっと♪

福山雅治のおばあちゃんもGOD母ちゃん!

さて。
お母さんの写真はなかったんですが、福山雅治の祖母の写真はあります。
しかも、なんと福山雅治自身の手による撮影。

こちらです。

そういえば、カメラマンとしての腕前も定評がありますもんね。
吹石一恵との出会いも18歳の吹石一恵をカメラマン福山雅治が撮影するというものだったらしいですから!

歌詞の中にもおばあちゃんが

福山雅治さんの事を調べていくと、ところどころでおばあちゃんの存在が出てきます。
福山雅治さんの曲の中に「道標」というものがありますが、これはおばあちゃんへの感謝の気持ちを歌にしたようです。

そこでもう少し詳しく調べてみると、おばあちゃん、早くに旦那さんを亡くし、福山雅治さんのお母さんを女手1つで育てたそうです!!
すごい!!遺伝子!!!

しかも、長崎でみかん畑をやって生計を立ててたといいますから、相当根性がありますね。

福山雅治のお母さんへの思いは?

福山雅治さんが今まで結婚できない、正確には「しない」だと思いますが、理由に、家族についてのことがあります。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。

 

お母さんが連れてくる彼女にダメ出しをするとのことなんですね。

このことから福山雅治さんはお母さんのことをあまり良く思っていない時期もあったとか。

しかし、その関係性は近年になって少しずつ変化してきているようです。
これって何だかとっても嬉しいことだと思いませんか?

ご自身がパーソナリティを務めていたラジオ番組で、福山雅治さんはお母さんについてこんなことを言っています。

「俺も、“母ちゃん”という人間の性格とか性質とかを最近ようやく知るようになったし、分析するようになった。」

というのも、長崎に帰った時に新しい発見をしたというのです。

「最近分かったことなんだけど、うちの母ちゃん、酔うと面白い。
母ちゃん、普段は息子…特に兄貴でなく俺の前では、 『ちゃんとしなきゃ』って自分を律しているみたいなのよ。」

一緒にお酒を飲み交わしたみたいですね。

「食事ばしよったら長崎の母ちゃんら二人が、
『最近の男は、女の子に甘くていかん。男らしさが足りん!
すぐ女の子のカバンとか持ってやって。』
とか、言い出してさ。

俺が『よかやんね、優しくて』って言いよったら、
『いやぁ、“優しさ”と“甘やかし”は違うったい、ねぇー。』
とか男について語りようとさ。

…母ちゃんが“男らしく、グイグイ引っ張ってくれる人”が好きということも、俺その時初めて知ったもん!」

かなりディープな会話もしてるんですね~。
更に

「俺が『父ちゃんはそうやったとね?』って聞いたら、
『父ちゃんはそういうタイプではなかったけど、ホントは私、グイグイ引っ張ってくれる人がよかったと。』って。」

というお母さんの好みのタイプまで聞きだしています(笑)

しかも、お父さんの性格までここで披露されていてかなりレアな内容ですよね!
しかし、福山雅治さんにとってお母さんの存在は相当大きいようですね。

そんな福山雅治さん、当然自分のお母さんやお父さんについての曲も書いてますよ。

福山雅治が両親に向けて歌った名曲

その名曲は「誕生日に真白な百合を」です。
それについてはこちらをどうぞ

 

この歌詞でも分かるように、福山雅治さんは自分に名前をつけてくれたお父さんと、お母さんへの思いを込めていますよね。
お父さんへのエピソードが少ないのは、やはり関わりが少なかったから、なんでしょうね。

更に福山雅治さんは、お母さんのことをとっても大切に思っていて毎年誕生日には花束を贈っているようです。
タイトルに「真白な百合」と入れたのは、もうすでに他界してしまったお父さんのことを思ってかもしれませんね。
ちなみに真白な百合の花ことばは「子から親への愛情」らしいですよ。

この歌、福山雅治さんいわく、

「離れていても出来る愛情表現を歌にした」

とのことです。

更に、福山雅治さんはもう一曲、家族に向けて作った歌を発表していますよね。

福山雅治の家族への想いがヒシヒシと伝わってくる名曲

それは「家族になろうよ」です。
ゼクシイのCMで流れて大きな反響を呼び、結婚式では必ず流れる定番の曲となりましたよね。

その歌詞はこちら
併せて動画もどうぞ。

あんな風に、壮絶な幼少期があったとは考えられない歌詞ですよね。
ウェディングソングとしての製作だったでしょうから、そういう目的で作られた歌なんですが、それでもすごい!と思います。

なんせ歌詞の中には両親の事だけではなく、おじいちゃん、おばあちゃん、そして、自分たちのまだ見ぬ子どものことまで織り交ぜているんですから!

そしてもちろん歌全体に流れるのは親からもらった愛情への感謝です。
そしてその感謝を自分の子ども、そしてパートナーに返していくことを約束するような内容になっているんです。

この歌を改めて見つめてみて、吹石一恵さんは幸せになるんだろうなあ、と思いますね。
そして離婚もきっとナイ!でしょう。

良く、「幼少期に両親が不仲だったら離婚の確立が高くなる」と言いますが、そんな定説を吹き飛ばせるぐらい深いものを福山雅治さんは持っていて、きっときっと幸せな夫婦生活を送っていくんじゃないでしょうか!

いや、きっとそうなるはず!と心から願っています。

最後になりましたが、福山雅治さん、吹石一恵さん、末長くお幸せに

(P.N.オレンジ)

以上「福山雅治の母親の名前や画像は?歌詞に込められた両親への思いについても」をお送りしました。

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