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B`zラグビーW杯応援曲「兵、走る」の歌詞の意味を徹底考察!読み方はつわもの!

B'zの『兵、走る』はラグビーの曲、というイメージが強いですよね。
確かに、日本で開催されたラグビーのW杯にあわせて作られた曲でもあります。

しかしタイアップされたのはリポビタンDのCMだったんですよね。
もちろん日本代表応援のためのCMでありましたが。

このため、多くの人の耳に残り、ラグビーのテーマ曲という位置を築いた曲でもあるのです。
今回は、力がみなぎってくるような『兵、走る』の歌詞をじっくり堪能したいと思います。

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ついつい腹から声が出る!『兵、走る』はパワー曲


『兵、走る』はアルバム「NEW LOVE」に収録されている曲です。

PVでも登場してくるように、まさにラグビー日本代表を応援するための曲になっているんです。
ライヴでは『B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』で演奏されましたよね。

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B'zの2人からの愛に包まれて本当にファンで良かった・・・と涙したライブでもありましたよ。
うんうん。

そんな胸いっぱいの愛をくれる2人が素晴らしい応援ソングを作ったんです。
早速歌詞の解説をいきましょう!

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『兵、走る』は最強のパワーソング

https://www.instagram.com/p/BzAQpyznsJq/

この曲、タイトルにものすごいインパクトがあるんですよね。
読み方も「へい、はしる」だと思っている人が結構多いんだとか。

『兵どもが夢の跡』という記憶の片隅に残っていた私はなんとか読むことができました(^^;

稲葉さんもこの曲を初めて紹介する時に

『へい、ではなく、つわものなんですけど』

ときちんと説明してくれるあたり。

優しさを感じて更に好きになりました。

腹に響く掛け声にももちろん意味がある

イントロをあけるとそこは稲葉さんの「エイエイオー」だった。

歌詞には乗りませんが、この『エイエイエイオーエイエイオー』。
応援する時の掛け声ですよね。

ですが、この掛け声にも実は「エイエイオー」でなくてはならなかった意味があるんです。
それはラグビーの歴史に深く関係してきます。

1967年に国際試合を行ったラグビー日本代表。
強さは海外に比べて大きく後れをとっていました。

国際試合ですが、相手はニュージーランドの大学選抜。
それでも選手は高ぶる気持ちを抱えていたんだそうです。

そしてニュージーランドのラグビーチームと言えば試合前に踊る「ハカ」が有名ですよね。
初めて相手を威嚇する「ハカ」を目の前で踊られた日本代表。

「ハカ」に呑まれてはいけない、と終わった瞬間に日本代表の選手たちは「エイエイオー! エイエイオー!」と雄たけびを上げたんだそうです。
だからこそ、「兵、走る」では「エイエイオー!」なんですよね。

松本さんもこの部分について

こんな風に話しています。
なんか本当にこうやってお互いの役割分担をリスペクトしてるのとか、素晴らしいなと思います。

応援ソングにありがちな表現がない

掛け声が終わるとAメロに入ります。
ここでは、ラグビーを真剣に取り組んでいるであろう人物の姿を浮かび上がってきますよね。

『泥の風と汗の煙』

という入りだしの部分。

シンプルに好きです。

疾走感を感じるというか、ラグビーそのものを表現しているというか。

その中を

『走るあなたが見える』

んですよね。

ラグビーはパスを駆使するスポーツです。
だからチームメイトに『希望=ボール』を託して行くんですよね。

言わば、ラグビーのボールは「希望」そのものなわけです。

その希望を託したあなたに、

『僕らは思わず叫んでいた』

んですよ。

その声は「いけー!」とか「やれー!」とかとにかくゴールに近づける声援。
そしてそこで自分は気付くんです。

『皆限界まで挑む権利がある』

と。

この表現こそ稲葉さんならではだなあと思いました。

限界まで頑張れ!とか限界を超えていけ!とかそういった内容の応援ソングならいくつも聞いてきました。
だけど「限界まで挑む権利」。

それは誰にでも与えられている権利なんですよ、と言ってくれてるんですよね。
つまりそれって「諦めることないよ、やってみようよ!」という意味が込められている言葉ではありませんか?

『ゴールはここじゃない』は胸アツ

そんな権利を教えてくれてサビでは

『ゴールはここじゃない まだ終わりじゃない』

と歌ってくれています。

ここまでかな、なんて思ってしまった時。

もういいかな、なんて思ってしまった時。
そこは目指してたとこじゃないでしょ?と言ってくれているような気がするんです。

しかも、やり遂げた目標があったとしても、それで終わり!じゃないよね。
という無限ループのように続いて行く努力目標のようにも感じます。

1つこなしたら次はこの目標。
更に次の高みへ・・・高みへ・・・って感じですよね。

そしてサビで歌われているアナタはカタカナなんですよ。
Aメロで歌ってたあなたはひらがな。

つまりちょっと違う意味があるんじゃないかなあなんて思いました。
Aメロのあなたは現実世界に存在している「あなた」。

サビのアナタは限界までのぼりつめた「アナタ=ゴール」なんじゃないでしょうか。

だからこそ、

『アナタは先の方 ずっと先の方』

と言っているんです。

そんな

『アナタに追いつきたいなら今はTRY』!

なんですよ。

Bメロでは花吹雪

Bメロの最初は『花吹雪』という言葉から始まります。
日本代表のユニフォームには桜がデザインされていますよね。

実はこの桜にも『エイエイオー』と同じエピソードが隠されているんです。
そのエピソードとは、1952年までさかのぼります。

この年の10月1日にオックスフォード大戦を迎えていた日本代表。
遂にラグビー大国であるイギリスとたたかう時が来ました。

この時、日本代表のユニフォームの左胸には「桜」のエンブレムがありました。
戦争の影響で16年ぶりの代表戦。

桜のエンブレムは「満開」のものが3つデザインされていたんですね。
というのも、それまでは桜のエンブレムは「満開」ではなく「つぼみ、半開き、満開」の3種類だったんだそうです。

この意味は

『正々堂々と戦え。破れる場合には美しく敗れろ』

ということなんですね。

というのも、「桜」というのは「武士の魂を象徴する花」で美しく咲くところではなく美しく散るということも知らないといけないという意味もあったんだそうです。

そして胸についていた桜が「つぼみ」なのは

「ラグビーの母国である英国と戦う時が来れば、この胸の桜を咲かせよう」

という思いからなんだそうです。

だからこそこのタイミングで満開の桜のエンブレムになったんですね。

というエピソードを踏まえての

『花吹雪乱れ散る中』

なんですよ。

そして「桜=武士の魂」なので

『志だけはつないでゆく』

となっているんですね。

もちろんラグビーの情景を感じられる歌詞にもなっていて

Bメロの歌詞はこんな風にラグビーの歴史を感じられる歌詞になっています。
と同時に、ラグビーの試合での情景も思い浮かべることができるようにもなっているんですよ。

タックルを受けて倒されても、ボールを託していく。

それこそが

『たとえ己が倒れようと 志だけはつないでゆく』

となっていますよね。

更に

『勝敗をまたひとつ 噛み砕いてツワモノは走る』

と続きます。

ここでは今回の試合、勝ったにしても負けたにしても更に続いて行くという意味だと私は思いました。

だからこそ、

『ツワモノは走る』

と言っているんじゃないかと。

しかも勝敗を噛み砕いていますから、これって今回ダメだった自分、負けちゃった原因。

勝ったにしても犯してしまったミスや改善点。
そんなものを解析して克服していっていることを歌っているんじゃないかと。

ラグビーはチームで勝つスポーツです。
皆で振り返り克服して乗り越えていく。

そんなラグビーの一面も感じさせてくれる部分でもありますね。

再びやって来たサビは叱咤激励の嵐

そして2回目のサビでは再び叱咤激励をしてくれます。

『安住の地などない 泣けど続く人生』

という部分に、現実世界の厳しさを伝えてくれていますよね。

応援ソングってどちらかというとキラキラしている言葉が続くイメージですが、こういった泥臭い言葉もすごく男気があるなと感じました。

悔し涙を流すときだってあるでしょう。
それでも毎日はやってくる。

だけどどんな毎日でも、努力して挑み続けていかないといつまでも「アナタ=ゴール」には届かないよ!と言ってくれている気がしました。

サビの繰り返しは繰り返しじゃない

そして最後の部分。
再びサビがやってきます。

前半の部分は1番最初のサビの部分と全く一緒です。
だけど、後半部分が違うことでこの曲をすごくグイ!っとしめてくれるなあと感じました。

というのも

『今日を生きるため 明日を迎えるため』

という部分。

ここのメロディラインも少し今までと違うんですよね。

こう表現して良いのか迷いますが、上昇していくような感じ。
歯を食いしばって、今日は明日よりも良い日になるように迎えるために!という気持ちがこもっているような気がします。

そしてそれは

『誇り高きスピードでTRY』

なんです。

ラグビー日本代表の愛称を知っていますか?

ニュージーランドはユニフォームの色から「オールブラックス」と呼ばれているのは有名ですよね。
日本にも、愛称があります。

それは「ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜)」なんですよ。
世界から見れば日本のラグビーは強豪とは言い難いですよね。

それでもジャイアントキリングよろしく挑んでいく日本代表に、健闘をたたえてつけられた愛称なんだとか。
勇敢=誇り高きということで、最後の最後までラグビー日本代表のためにつくられた応援歌だということが良く分かりますね。

ライヴにいったら大声あげちゃうよね

ライヴで演奏された時、稲葉さんももちろん「コール&レスポンス」をされるんですが、(コロナ禍以前)
これ、困ったという体験をした人はいませんか?

実は私、困ったんです。
というのも、「エイエイエイオーエイエイオー」の所。

ここでもちろん大声を上げて頑張ったんですけど、音程がちょっと低くてですね。
もちろん、低い音階だからこそこの「エイエイオー」のすごみが出ているわけでもありますが、大声で「エイエイオー!」って叫ぼうとなると・・・・

「ゲフッゲフッ!!」

とむせてしまったんですよね(^^;
ちょっと恥ずかしかったのを思い出しました。

でも、それでもステージの稲葉さんは相変わらず素敵でしたよ(←みんな知ってる)。

以上「B`zラグビーW杯応援曲「兵、走る」の歌詞の意味を徹底考察!読み方はつわもの!」をお送りしました。



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