オンライン飲み会が多い・・・と感じる人はいませんか?
自分の家にいながら一緒に楽しくお酒を呑む、というコンセプトは良い物の、メンツによっては面倒だったりするものです。
例えば、
- 職場関係
- 苦手なメンツ
が集まっているオンライン飲み会って結構しんどかったりもします。
そこで今回は、オンライン飲み会を誰も傷つけずに断る方法についてご紹介します。
オンライン飲み会を断りたいのはあなただけじゃない
コロナ禍でオンライン飲み会が多く開催されるようになりました。
しかし、アンケートなどの結果を見てみると、オンライン飲み会がしんどい、断りたいと思っている人は意外に多いんですよね。
では、何故こんなにもオンライン飲み会に拒否感を示す人が多いのかというと
- プライベートな空間を覗かれる感じがする
- お店と違って閉店時間がないので時間が長い
- オンライン飲み会に参加する準備物が多い(お酒やおつまみなど)
などの理由があるようです。
確かに、自分の部屋を見られることにもなります。
(全体ではありませんが)
掃除をしないとなあと感じる人もいるでしょうし、会社主催のオンライン飲み会となると、お酒やおつまみなどを買うと領収書を貰うように、と言われる人もいるでしょう。
たくさん飲める人もいれば呑めない人もいます。
缶ビール1本程度を買って、領収書を下さい・・・って面倒だったりもしますよね。
オンライン飲み会を上手に断る方法が知りたい。
できるだけお互いに嫌な気持ちにならない断り方が知りたい。
というあなたに、オンライン飲み会を上手に断る方法をこっそりとお伝えしますね。
オンライン飲み会が嫌な時の上手な断り方
職場の人たちは嫌いじゃないけど、オンライン飲み会に参加したいほど仲良くない。
でも、参加しないと仕事相手だからなあと悩んでいる人も多いと思います。
そこでなるべく角の立たない断り方をポイントごとにご紹介します。
理由①「体調不良」
オンラインでもオフラインでも使える断り方です。
仕事が忙しくて、体調不良・・・なんていうのは立派な理由ですね。
「なんだかこのところ、頭痛が酷くて・・・。」
などと伝えれば、無理強いまでする人も少ないでしょう。
しかし、「体調が悪い」と伝えているのですからオンライン飲み会の日などにSNSなどに投稿したりするのは控えた方が良いですね。
誰にもSNSは伝えてないから・・・と思っていても、意外なところで繋がっていたりするものです。
理由②「禁酒してます」
これ実は結構良い断り方です。
それでも「ノンアルコールで良いから」と誘ってくる人もいるかもしれません。
そんな時は
「呑んでる人を見るとついつい呑みたくなってしまうので。」
と颯爽と断りましょう!
理由③「家の環境が悪い」
オンライン飲み会はやはりアルコールが入るので、どうしても賑やかになってしまいます。
自分が住んでいる住環境ではオンライン飲み会が開催しにくい、というのを伝えると良いですね。
「私の部屋は壁が薄くて・・・隣の人に迷惑をかけてしまうので。」
というのも立派な理由です。
「じゃあ夜じゃなければ良い?」
なんて食い下がってくるツワモノには
「朝からお酒を呑むのは・・・・。」
とやんわり断りましょう。
理由④「家族が気になる」
家族と同居している人は家族に悪者になってもらうのも良いですね。
「子どもが生まれたばかりなんです。」
という人に、オンライン飲み会を無理強いする人はおそらくいない・・・はず。
家族との時間を大切にしたいんです、と伝えていくのは批判されにくいですよ。
理由⑤「苦手なんです・・・。」
何回も何回も誘われて、毎回体調不良では断り続けるのは難しかったりもします。
もし、何度も誘われているのなら、
「オンライン飲み会がとても苦手なんです。」
と本当の気持ちを伝えましょう。
苦手なことをやれ!というのは、ないと思いたい。
オンライン飲み会がどうしても断れない時は・・・
どんなに断っても断っても誘ってくる人っていますよね・・・。
本当に悩ましいものです。
しかし、もし、どうしてもオンライン飲み会を断れなかったら、その時は途中退席をするということをまず伝えましょう。
例えば、
「申し訳ないんですが、30分ほどしたら退室します。」
と事前に一言伝えます。
事前にこの一言を言うだけで30分で解放されるのです。
この一言は本当に免罪符のようにききます。
ダラダラと嫌な時間を過ごすことなく、オンライン飲み会に遺恨を残すこともありません。
是非、ストレスを溜めずにオンライン飲み会を乗り切って下さいね。
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以上「オンライン飲み会が嫌!めんどくさい職場やつまらない苦手メンツへの上手な断り方」をお送りしました。