大動脈解離の原因にストレスや年齢?症状や前兆についても解説!

大動脈解離」のことについてどこまで知っていますか?
とっても大変な病気だということは分かっていても、何が原因で、予防なんかはどうしたらいいのか?なんて詳しくはなってみないと分かりませんよね。

しかし病気と言うのは、なってしまってから取り組んでは遅い場合もあります。

そこで今回は大動脈解離について詳しくご紹介しましょう。

  • 原因はストレス?年齢?
  • 症状や、前兆
  • 予防するにはどうしたらいいのか?

この3点についてお伝えしますね。

それでは、早速いってみましょー!(^^)/

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大動脈解離の原因って何?

まずは、大動脈解離ですが、何が原因でなってしまうんでしょうか?

詳しい原因はまだまだ不明のようです。
しかし、高血圧や動脈硬化が、大動脈解離に深く関わっていることは明らかなようです。

高血圧が長引くと、動脈硬化になりやすいと言われていますよね。
そのため、塩分を控えめにした食事を心がけたりしている人も多いのではないでしょうか?

高血圧であっても動脈硬化にならない人もいます。
この動脈硬化になってしまう人とそうでない人の間にはどんな違いがあるのでしょうか?

これこそが、大動脈解離の原因の特定になって行きませんか?

そこで、高血圧や動脈硬化になりやすい人の特徴を見ていきましょう。

大動脈解離予備軍、高血圧って何が原因?

高血圧の原因は実は9割以上が不明、となっています。
しかし、生活習慣が高血圧と深く結びついていることは明らかで、遺伝的な体質も関係すると言われています。

高血圧には実は「一次性高血圧」「二次性高血圧」に分けられると言われているのです。

「一次性高血圧」は、身体に特に異常が見られないのに血圧が高くなることを言います。

血圧をあげる要因としては

  • 食塩の取り過ぎ
  • 加齢による血管の老化
  • 過労
  • ストレス
  • 運動不足
  • 肥満
  • 遺伝的体質

などです。

これらの要因を遠ざけることで、高血圧は予防することができるんですね。

一方「二次性高血圧」ですが、これは腎臓病やホルモン異常などの病気が原因となる高血圧です。

こちらは高血圧の原因がはっきりしていますので、この病気が治れば高血圧も治るとされているんですね。

実は日本人は高血圧になりやすい、というデータがあるんです。
海外に比べて、日本食は塩分をよく使います。

「お漬物」「お味噌汁」など、外国の料理に比べて塩分濃度が高いのです。
このため、高血圧になりやすいんですね。

高血圧の予防に取り組む時は、一気に塩の分量を減らさず、徐々に減らすように心掛けていくと、ストレスにもならず、上手くいきますよ(^^)

大動脈解離予備軍、動脈硬化って何が原因?

高血圧を治療せず、放っておくと、今度は動脈硬化が起こります。

動脈硬化とは、動脈にコレステロールや中性脂肪などが溜まり、血管の柔軟性がなくなり、血液の循環が悪くなることを言います。
血管にコレステロールや中性脂肪が詰まっているんですから、血液は流れにくくなりますよね。

そうなると、何が起こるのかというと、脳や心臓などの器官に十分に酸素が供給されないという事態がおこるのです。

心臓なんかに負担をかけることになりますので、動脈解離にならないにしても、心筋梗塞や狭心症といった恐ろしい病気を引き起こしてしまいかねないんですよ。

こちらの動脈硬化の原因はまたもや生活習慣が深く関わってきます。

特に

  • 高血圧
  • 脂質異常症(高脂血症)
  • 糖尿病
  • 肥満
  • 喫煙
  • 運動不足
  • アルコール
  • 加齢
  • ストレス

と言われているんです。

動脈硬化は血管の老化現象とも言われており、加齢とともに進行するとも言われているんですね。
40代を過ぎたあたりから症状が出てくるとも言われていますので、少しずつ生活習慣を変えていくことで予防にも繋がりますよ。

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やっぱり大動脈解離の原因はストレスと加齢?!

ここまで見ていくと、高血圧にしても、動脈硬化にしても、その原因は生活習慣に大きく関わってきますね。
二つ共に共通してみられる原因にはストレスや加齢、肥満がありましたね。

血圧は下が100以上、上が150以上の人は、注意が必要です!

更に、加齢とともに進行するようで、予防は今すぐにでも始めないといけないようです。
血管もやはり、歳をとると柔軟性が失われていくんですから、当然ですよね。

この大動脈解離、なりやすい人がいるとのことなんです。
高血圧が深く関わっていることは確かなんですが、特に、以下の病気を患っている人は、発生率が高いようです。

  • マルファン症候群などの結合織疾患
  • 上行大動脈拡大(特に大動脈二尖弁に合併したもの)
  • 炎症性血管炎(巨細胞動脈炎、ベー チェット症候群)
  • 自己免疫疾患
  • この疾患の家族歴がある場合
  • 妊婦

とのことです。

この患者さんは特に注意が必要のようですね。

大動脈解離って何がどうなってるの?

大動脈解離、聞いただけで痛いような病ですが、一体何がどうなってるんでしょうか?
この病気、読んで字の如しなんです。

大動脈という太い血管の壁が内外に避けた状態の事を言います。
この時点ではまだ血管の外へは避けていません。

大動脈壁の内側の膜に亀裂ができ、これが穴のようになって内膜裂孔(エントリー)と呼ばれます。
内側と外側の膜の間に血液が流れ込んだ結果、それが新たな腔つまり偽腔となります。
もとの大動脈腔つまり真腔とあわせて二腔の構造となります。

つまりこんな感じです。

そしてこの偽腔が破れてしまい、大出血を引き起こすのです。
大動脈が破れて血管が漏れてしまいますので、色んな器官で臓器不全が引き起こされます。

そして、命を落としてしまうような事態に繋がってしまうのですね。

大動脈解離の症状や前兆って何があるの?

この一刻を争う病気、大動脈解離、これってどんな症状が出るんでしょうか?
すぐにでも病院に駆けつけなくてはいけませんが、しかし一体どんな症状が出たら行けばいいのか、分かりませんよね。

そこで、症状や前兆を詳しくご紹介します。

大動脈解離かな?前兆はこんなところに注意!

この大動脈解離、進行が非常に早く、自覚症状はほとんどありません
同じように、前兆にしても、何も感じない人が多いんです。

しかし、中には前兆を感じる人がいるようで、タレントの大木凡人さんはこれを感じたようです。
大動脈解離と診断される一週間ほど前に、「胸に強い痛み」を感じたようです。

一日に数回、胸の真ん中あたりを押しつぶされるような痛みを感じたとのことで、こういった症状が出ることはほとんどないようです。

大動脈解離に違いない!症状はこれをチェック!

大動脈解離は、進行している時にひどい激痛を伴う病気です。
しかし、進行が一旦止まってしまうと、この激痛は何も感じなくなってしまうのです。

これは大動脈解離が治ったわけでもなんでもありません。
すでに解離してしまっている場所が破裂してしまうと、死に至るおそれのある病気です。

なんせ、大動脈解離と言うのは、発症から2日間で約50%の人が亡くなってしまう病気なんです。

では、その症状はどんなものかと言いますと、とにかく激痛が走ります。

胸や背中に突然、

  • 「ナイフで刺されたような痛み」
  • 「引き裂かれるような痛み」

を感じるようです。

これはもう、今まで経験したことないぐらいの痛みらしいので、もしこういった痛みが襲ってきたらすぐにでも病院に行きましょう。
時間が長かったり、短かったりということは関係ないようです。

とにかく、今まで経験したことないような激しい痛みを胸の中心や背中に感じたら、大動脈解離を疑いましょう。
痛みが治まってきたからと言って、そのままにせず病院に行くことが必要です。

痛みが治まっても、その解離した部分が破裂してしまうと、血液がその周囲に溜まり、心臓を圧迫してしまいます。
そうなると心タンポナーデになり、死に至ってしまうのです。

大動脈解離、もう1つの症状も要注意!

大動脈解離で気をつけなくてはいけないのは、解離で大動脈の枝が潰れてしまうことです。
大動脈の枝が潰れてしまうと、その枝が血液を送っている臓器に影響が出ます。

例えば

  • 大動脈の根本にある冠動脈が解離で閉塞すれば狭心症や心筋梗塞が起こりそのためのさまざまな症状が出る
  • 大動脈から頸動脈へ分岐する付近の解離で頸動脈が狭窄すれば意識障害が、閉塞すれば脳梗塞が起こる
  • 同様に腹腔動脈が解離のために狭窄すれば腹痛がおこり、大腿動脈などがやられれば下肢が痛む

といったところでしょうか。

胸や背中が痛んで、更に各部分が痛む、ということがあれば要注意になってきます。
更に血圧を測る時に、左右で差が出る場合も要注意しておいた方がいいですね。

今まで一度も病院にかかったことがない!が一番危険!

実は、大動脈解離の患者さんで一番多いのは

「今まで健康で、風邪もあまり引かないし、これまで20年ほど健康診断も受けたことがない!」

という人らしいです。

コンスタンスに健康診断を受けていれば、悪い場所は見つかります。
自覚症状がなかったとしても、検査で気づけるということは多分にあるのです。

どうせ、行ったって健康で何の心配もないから時間の無駄になる、と健康診断に行くのを億劫がっていませんか?
大動脈解離は突然死にも直結している病気です。

診断や治療を早くすれば、と後悔する前に健康診断を受けてみてはいかがでしょうか?
何も問題がなかったら、なかったで、良かった!と安心できる証拠になるのではないでしょうか?

いつまでも健康で他の人の世話にならずに生活したいと望むのなら、こういった予防法もお勧めします。
生活習慣を見直していくだけで、色んな病気の心配から解放されますよ!

(P.N.オレンジ)

以上「大動脈解離の原因にストレスや年齢?症状や前兆についても解説!」をお送りしました。

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