ドラマサイレーン最終話の徹底ネタバレ!カラと猪熊の意外な関係とは?

視聴率が抜群に良かったわけではないものの、毎週の展開に視聴者がもっともハラハラした今クールのドラマ。
それって「サイレーン」ではないでしょうか?

実際に、各回の終了後にはネットで感想や予想の書き込みが多く、特に菜々緒の演技や原作との違いを楽しんでいた人が多かったように感じます。
(毎回、怖いー・・・!怖すぎる!って声も多数でしたけどね・笑)

さて。
そんなドラマ「サイレーン」も最終回を迎えましたが、この記事ではその最終話のあらすじを徹底ネタバレしていきます。

視聴時、あなたはすべての謎を見落としていませんでしたか?(^^)

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里見が猪熊を救出。カラは・・・?

猪熊のいる別荘を探しだし、辿り着いた里見。
そこで、橘カラと争うことになりますが、とどめをさしたのは猪熊。
カラを撃つんですね。

しかし、そのあと別荘が火事に。
危険な状況でしたが、安藤・速水刑事が里見と猪熊を救出し、なんとか助かります。

と、ここまでが第8話のストーリーでした。

さて、では最終話は・・・。
搬送先の病院で里見はある体験をします。
意識を回復し、猪熊らも無事に救出されたことを知りますが、やや朦朧とした中でカラの姿(イメージ)を見る・感じるのです。

「もしかしてカラは生きているのか・・・?」

しかし、その後、安藤・速水から火事になった別荘からは、一つの遺体が発見されたこと。
そして、状況から見て、カラだと判断されていることを聞かされます。

疑問は解決したわけではないですが、とにかく猪熊が生きていたことに深く安堵する里見。
ところが、疑問がさらに深まる出来事が。
しかも、その疑問を感じる相手は猪熊なのです・・・。

ある恐ろしい違和感

病室で猪熊とキスをした時、里見はふと違和感を感じます。
猪熊の病室を出て、部屋へ戻りながら、

「・・・何か違う・・・」

と思う里見。

さらに、以前、カラの写メを見た古い友人が、

「顔はカラだけど・・・雰囲気は(十和田)幸に似てる・・・」

と言ったことを思い出します。
そこから

  • 幸が整形してカラに
  • カラが整形して猪熊に

という可能性を思いつく里見。

「(整形医師)月本が協力すれば可能だ・・・いや、しかし、そんなことはない、ない・・」

自分の思いついた可能性を否定しようとする里見。

ところで、このキスシーンのあとに「違和感」を感じるという演出も計算でしょうね。
こちらの記事にも書いてありますが、キスは原作にはないもののドラマにて加えられたシーン。

演出としての必然性がここにあったとは!
脚本の妙に舌を巻きますね。

さて、ストーリーに戻りましょう。

しかし、その矢先、猪熊の母親が現れます。

そして、母親も気になることを言うのです。

「なんだか違う気がするのよね。顔は友貴なんだけど・・・」
「鎮痛剤ばっかり飲んでるし・・・」

母親も監禁されたショックによるものだとは思っていますが、カラが鎮痛剤を常用していたことを知っている里見は、さらに疑いを深めます。

「ウソであって欲しい・・・」

と思いつつ、髪の毛のDNA鑑定を依頼する里見。
そして、DNA鑑定の結果は「シロ」。

ホッとする里見。
しかし、そこに猪熊の母親からの電話が。

「友貴がタコ食べてるの・・・タコアレルギーが治るなんてことあるのかしら・・・」

ふたたび湧き起こる疑念・・・。
疑念を解消したい里見は、自らの手でGSPを仕込んだ部屋の合鍵を猪熊に手渡します。

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里見は十和田幸を調査

一方、里見は十和田幸の実家へ向かいます
幸の母親に会うためです。

そして、そこである事実を知ります。
十和田幸は養女だったのです。

養女・・・。
里見はふと、猪熊も養女であったことを思い出します。

そして、十和田幸の出身校へ行き、卒業アルバムをチェックします。
すると・・・そこにうつる十和田幸の姿は・・・まさに猪熊

その頃の猪熊というと、病室でスマホの画面をじっと見ています。
こちらもまたGPS付きのペンを里見の服にしのばせ、里見の動きを監視していたのです。
そして、そのまま病院から脱走する猪熊。

その行動、その目つき・・・もはや猪熊ではありません。

その頃、里見は千歳に連絡をして、猪熊が双子かどうかを調べてくれるように依頼します。

そして、亀見橋の下でなんと偶然にも(?)ある白骨を見つけます。
(ちょっと速攻で白骨見つかりすぎだろう!という声もありますが・笑)

その瞬間・・・なんと背後に猪熊が

ただ、この「猪熊」が本当の猪熊でないことを、里見はもはや確信しています。

「何してるの?里見くん。」
「本当の橘カラの遺体を見つけた。俺たちが橘カラだと思っていた人物は、十和田幸が整形してなりすましていた。お前、十和田幸だろ?」

お互いに疑う二人の空気が緊迫するシーンです。

「夕貴はどこだ?」
「何言ってるの?私、ここにいるじゃない?私が猪熊夕貴だよ。よく見て」

里見に抱きつく「猪熊」。
しかし、その手にはナイフが!

里見はこの展開を予想しており、「猪熊」を投げ飛ばします。

「さすがだな、里見。運動能力は猪熊より上か?」

とうとう「猪熊」は正体を現し、ここから二人は争います。
(ちなみに、ここのアクションは正体が判明した、ということで、菜々緒が演じています)

「夕貴はどこだ?!言え!」

その時、カラは里見に写メを送信します。
写メには、土に埋められた猪熊の姿。

「とっくに(猪熊のことは)殺した、永遠に私の一部になった。
あの世で猪熊と会え」

愛する人を失った怒りから、里見はカラを亀見橋から突き落とそうとします。
ただし、そこにパトカーが現れ、里見は逃亡します。

完全悪女との最終対決へ

里見が逃亡したとの連絡を受けた安藤。

千歳はそこで、里見から猪熊が双子かどうか調査するように依頼を受けていたことを話します。
そして、実際に猪熊は双子だったのです。

その時、逃亡中の里見から安藤課長へTELが。

「課長。橘カラは死んでません」
「橘カラは整形をしてイノさんに成りすましています」
「カラの本名は十和田幸。本物の橘カラに成りすましています」

「だからって・・・猪熊が橘カラだいう証拠はないだろう」と言う安藤。

それに対して、里見は

「これから証明します。それを証拠にして下さい」

と。

また、「里見。その証拠はお前が持って来い」という安藤に

「俺はもう無理です・・・」

と答えて里見は電話を切ります。

ちなみに現時点で色々見失ってる人は、こちらのツイートで確認していただくといいかと。
(一部、この後のネタバレも含んでいますが)

その頃、猪熊家にいるカラ(「猪熊」)は、苦しそうに鎮痛剤を飲んでいます。
周りの様子を伺いつつ、どこかへ向かうカラ。

そのカラを里見が尾行します。
バイクでカラに襲いかかろうとする里見。

里見が「俺はもう無理です」と口にしたのは、このように決着をつける覚悟を決めていたからでしょう。

そして、カラが行った先は月本医師のもと。
やはり、月本は生きていたんですね。

月本は、カラに鎮痛剤の注射打ちます。

「頭の皮膚が壊死しはじめたんだろう。無理な整形をしすぎたんだよ!」

という月本。

ちなみに、このついーとにもありますが、ネット上では身長や声まで整形してしまう月本医師に「スゴイ!」の声も多数です(笑)

そこに里見が姿を現します。
再びアクションシーンが始まります。

ここでカラは最後の切り札を出します。
それは本当の猪熊。

「お前の目の前で里見を殺す」

そう言って銃を構えるカラ。
しかし、間一髪、それを猪熊が阻止します。

この辺は、猪熊もカラも木村文乃が演じているのですが、「どうやって撮影したんだ?」の声も多数。
しかし、同じ顔の別人を演じるという難しい役を見事にこなす女優・木村文乃。
素晴らしいですね。

話を戻しましょう。

しかし、しぶとい・・・というか身体能力が異常に高いカラ。
今度は出刃包丁を持っての争いです。
ちなみにここでも、カラは菜々緒が演じます。

戦いのシーンが続きます。
そして、向かい合う中で、サイレーンの核心、そして心理的な謎解きの核心とも言える会話がはじまります。

カラ「私は『正義感』を手に入れる。完全に猪熊になる。」

里見「人のために何が出来るか考えたことのないやつに、『正義感』は絶対手に入らない」

カラ「つまらない人生だな。生きてて何が楽しい?私のほうがよっぽど自由だろう」

猪熊「カラさん。自分の為だけに生きるのは虚しいのよ・・・」

さらに、里見は

「お前は何もわかってない。お前が一番消したい人間は自分なんだよ。」

その言葉に動揺し、表情を変えるカラ。
(一部、言葉を修正しています)

「でも、それができない。他人を消し、整形を繰り返すことで自分を消したがっているんだ」
「お前は夕貴の顔になることで夕貴の人生を送れると思っている。でもそれは大間違いだぞ!」

動揺したまま「黙れ!!お前みたいなやつに何がわかる!」とうカラ。
撃たれつつも里見はなんとかカラを押さえつけ、そこに警察が到着し、カラは逮捕されます。

猪熊は里見に抱きつき、「ごめんなさい」と何度も繰り返します。

「大丈夫だよ。もうみんな終わったから」

場が落ち着いた後、里見に近づく安藤。
実は、以前の電話の際に、

  • 自分が証拠現場についたら携帯から電話する
  • それを追跡してもらえば、カラの居場所が特定できる
  • 会話を聞けるようにするので証拠として欲しい

と伝えていたのです。

カラは警察に連行され、事件は決着を迎えます。

カラの心の底にあったもの

その後、猪熊は十和田幸の母親に会いに行きます。

母親は、猪熊に「幸・・・!?」と呼びかけ、そして何度も「ごめんね」を繰りかえします。

さらに後日、里見と猪熊は、警察署でと連行されているカラとすれ違います。

猪熊はカラに声をかけます。

「幸さん。幸さんのお母さんに会ってきた。私を幸さんと間違えて・・・ずっと謝ってたよ」。

立ち止まったカラは

「子供の頃、双子の妹がいると聞いていた。そして・・・ずっと探していたんだ」
「私はその子になりたかった。初めて見たとき、やっと見つけたと思ったよ。私自身に」

さらに里見を見て、言葉を続けます。

「お前の言ったことは正しい。」

つまり、カラ自身が「消したかったのは自分自身だった」と認めたわけですね。

カラは自供をはじめ、事件の全容が明らかになります。

  • 情報収集のため、猪熊が生かされていたこと(ただし、安藤は「たったひとりの肉親を消すのをためらったのかも」とも言います)
  • 火事になった別荘にあった遺体は、ボクシングジムで「カラさんみたいになりたい」と言った日々野まひるだったこと
  • その後の捜査段階で出会ったカラは、洗脳状態にあった日比野まひるだったこと
  • カラ(幸)は事件に利用するために月本を利用したこと
  • 月本は過去の事件から弱みを握られて、カラの言いなりになっていたこと
  • 証拠隠滅のための別荘の火事なども、月本がサポートしていたこと

第8話のカラの言動から「黒幕は誰だ?」と話題になっていましたが、月本幸が扮するカラがその黒幕の正体だったんですね。
その時の顔は、猪熊ですけど。
いや、幸自身の顔に戻ったというような言い方もできるかもしれませんけど・・・。

そして「日常」へ

そして再び、里見と猪熊の機捜での日々が始まります。

パトロール中、里見はふと疑問を口に出します。

「でも、火事の時、カラはなんで俺を放置しなかったんだろう?」

それに対して、猪熊は

「カラさん。案外、里見くんのこと好きだったのかも。ほら、双子って趣味が似るって言うじゃない?(笑)」

笑う二人。
そこに事件の入電。
それに対応しつつも、見つめ合い、軽く微笑み合う二人。

事件が起きているわけですから穏やかな訳ではないのですが、その二人の姿は「そう。私達ってこんな風に毎日を過ごしていたね。そんな日々がやっと戻ってきたね」と言っているようでした。

 

あ。
ちなみに警視庁捜査一課へ行ったのは、チビデカちゃん。
里見と猪熊の異動はいったん据え置きですから、結婚もまだ先ですね。
まあ、今回の一件で交際してたことはバレちゃったんですけどね(笑)

最後に主演の松坂桃李さんのツイートを。

あ。あと菜々緒のこと嫌いとか怖くなりそうな人には、このツイートも見てもらいたいなあ。

いずれにしても脚本も深くて、二度三度と見返せる作品になっているドラマ「サイレーン」。
早くも、カラが脱獄するというストーリーで続編・映画化を望む声もあるようですが、どうなることやら(^^)
なんとなく「カラ」での続編はないようにも感じますが、里見・猪熊ペアの活躍は見てみたい気もします。

あと、ドラマから入ったファンのかたはこの際、漫画をチェックするのもいいかも。
かさばるのが嫌な人なら、コミックシーモアなどの電子書籍で楽しむのもいいかと思います。

以上、「ドラマサイレーン最終話の徹底ネタバレ!カラと猪熊の意外な関係とは?」でした。

 

[TVドラマ・映画]

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