【ミナミホイール】ライブサーキットとは?フェスとは違う魅力や楽しさと初参加の際の準備など

ライブサーキット』というライブイベントをご存知でしょうか?
ライブイベントと言えば「サマーソニック」や「FUJI ROCK FESTIVAL」などの野外フェスが一般的かと思います。

多くの方が“フェス=野外”、もっと言えば「夏フェス」を想像されるのではないでしょうか?

しかしライブは野外ステージだけで行われるものじゃあありません!!
街中で参加者にしかわからないような形で行われているフェスもあるのです、そうそれがライブサーキット

今回はじわじわと知名度を上げてきており、“新たな音楽との出会い、発掘”の場となっているライブサーキット。
各地で新たなイベントが生まれてきているライブサーキットとはなんなのか、そしてその楽しみ方をお伝えしていきます!

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ライブサーキットって?

“サーキット”とは電子回路やバイクレースコースなどの環状道路を指す単語です。
つまり循環・繰り返すといった意味合いがあるのです。

ライブサーキットもまさしく循環するイベントです!!

と言っても「はぁ?」となるかと思いますのでライブサーキットの草分け的存在であり、日本最大級である大阪はアメリカ村で行われる『ミナミホイール』、そして同じくアメリカ村で開催される『見放題』を例にしながらご紹介していきます。

他にも様々ありますがイベントごとに特色があるので、あくまで例としてこの二つを使います♪

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サーキットの名の通り循環するイベント!

ライブサーキットとはサーキットの名の通り“循環”するイベントだと言いました。
ではなにが循環するのか

それはお客である参加者自身です!!

どういうことかと申しますと、ライブサーキットでは複数のライブハウスなどで“同時多発的に”ライブが行われるのです。

と、言葉ではピンと来ないかもしれませんが、ミナミホイールなどが行われる大阪のアメリカ村という場所は全国的にも珍しいぐらいライブハウスが密集した地域です。
最短で徒歩1、2分で他のライブハウスがあるほどです(笑)

その特性を活かして様々なライブハウスで同時にライブを行い、参加者は好きな場所にそれぞれ見に行くというスタンスで行われます。

言わばライブハウスを“はしご”する形になります!

例えば『見放題』ですと、上のツイートのような地図が参加者に配られます(サイトにもあるのでスマホで確認しながら参加できます)。
ミナミホイールでは更に参加するライブハウスが多いので、これよりも広い地域にまたがるイベントとなります。

そのため当日はスマホや配られる地図を確認しながら歩く人や、作戦会議している人たちを見かけることになります(笑)

なにもかも選択するのは自分次第!

多くの出演者が参加するイベントですが、実際に見ることができるアーティストの数は限られています。

なぜならライブが同時多発に行われるため、観たいアーティストの時間帯が被ってしまうとどれを観るのか取捨選択が迫られることになるためです。

もちろん人気で入場規制がかかってしまい、そもそも入場できないなんて可能性もあります。
また、“途中で抜けて他のも観る”という荒業や、“休憩を挟む”ことも全て自由です。

どの時間帯、どの場所で、誰がライブを行うのかはタイムテーブルとして事前に発表されます。

参加者はそれを基に、当日どのように回るかを決めます。
当たり前ですが好きなアーティストが多いほど決まりません(笑)

特に気になるアーティストがいない時間帯は休憩に充てるのもいいですが、ふらっと入った会場で新しい音楽との出会いがある可能性も多分にあります!

どうやってライブハウスを回るの?

普通ライブハウスと言えば入口でチケットを渡して入場するものです。
しかし、ライブサーキットでそんなことをしていれば時間がもったいないので、パスが配布されます。

チケットを購入すると、ライブ当日(前日交換できる場合も)にパスと交換できます。
『見放題』だとリストバンド、『ミナミホイール』では首からぶら下げるパスカードと交換できます。

つまりライブハウスに入る際にこれらのパスを見せることで自由に会場に出入りができるという仕組みになっているわけです!

街中を巻き込む隠れたイベント!!

ミナミホイールや見放題は、大阪のミナミ(≒難波)はアメ村を巻き込む一大イベントではありますが、表面的には隠れたイベントとなっています。

もちろん多くの参加者が集まるイベントで、両イベントとも毎年チケットが完売する時期が早まっているほど大盛況です。

ミナミホイールの場合ですと、パスを見せることで割引などのサービスが受けられる飲食店などのお店もあるほど街ぐるみのイベントです!

ではなぜ隠れたイベントなのか?というと、それはライブハウスで行うイベントだから。
街中には参加者が溢れかえっているのですが、多くのライブハウスは地下やビルの二階など一見わかりづらい場所にあります。

また、ライブハウスにもそれぞれ規模に差があるのでキャパの小さい所だと本当にわからない所にあったりするので、見つけることができると感動することすらあります(笑)

そのため参加していない人からすると「今日はやけに人が多いな?」としかならないのです。

初めて参加するとライブハウスの場所がわからないなんてこともよくありますね(笑)
私自身道を尋ねられたこともありますし、スタッフさんが案内をしているのをよく見かけます。

パスを持っている人同士しか何が行われているかわからず、隠れたライブハウスの中では大勢の人が盛り上がっている。
なのに街中に戻るといつも通りの大阪の街、だから秘密基地で遊んでいるような少し不思議な気分になります(笑)

多くの出演者たちが集まる見本市!

ライブサーキットは「多くの出演者が、多くのライブハウスで同時多発的にライブをする」というイベントの特性上、たくさんのアーティストが集まります。

ミナミホイール(通称ミナホ)を例にすると2016年は“三日間で総勢400組以上も出演”しました。
つまり一日換算でも130組ほどが出演している計算になります。

これほどまでに多くの出演者が集うのは通常のフェスでは考えられない数です。
上記のようなイベントの特性であるからこその数字ということもありますが、「ショーケースイベント」を兼ねている面があるためでもあります。

つまりインディーズのバンドや駆け出しの有望株、メジャーしたてのバンドなど魅力たっぷりなのにまだまだ知名度が低いアーティストたちを紹介するような場でもあるんです!

かつて“RADWIMPS”もミナホに出演しましたし、見放題では“ゲスの極み乙女。”が出演したこともありました。
今や登竜門的なイベントといっても過言ではありません。

出演者側からすると一人でも多くのお客さんを獲得する大チャンスであり、参加者側からすると新たな音楽と出会えるチャンスということになります♪

ライブサーキットの醍醐味とは!?

やはり何と言っても“新しい音楽との出会い”です!!
多くのアーティストが出演するので全部が全部好きなアーティストだなんてことはあり得ません。
知らないアーティストが多い確率の方が高いかと思われます。

そんなライブサーキットの一体どういったところが楽しいのか、その楽しみ方をご紹介していきます。

まずはお目当てを見つける!

タイムテーブルからこれとこれは絶対見たい!と思えるアーティストを見つけましょう♪
お目当てがないとなかなか行く気にはなれませんからね(笑)

好きなアーティストはもちろん、気になる・名前を聞いたことがある・噂を聞くようなアーティストを観に行く候補にあげるといった具合です。

ミナミホイールでは出演者を紹介する再生リストがYouTubeにアップされています♪

こちらの映像は一日目の出演者まとめですが、全日程分あるのでなかなかの大作です(笑)
こういったもので“予習”してから参加することをオススメします!!!

新しい音楽との出会い、発掘

一日に多くのライブを見られるのがこのイベントの最大の特徴であり利点です。
知ってるアーティストを一気に観ることができるというのも利点ですが、せっかくなら新しい音楽との出会いの場とするのもいいのではないでしょうか。

なぜなら他の大きなフェスと違ってマイナーなアーティストたちを知ることが、発掘することができる場であるからです。
これまで触れてこなかったジャンルの音楽とも出会えるかもしれません。
こういったイベントで出会ったアーティストが後々メジャーデビューすると感慨深いものがあります。

予習した中から気になったアーティストを観に行くもよし、直観でその場で決めるもよしです!

また、多くの出演者ではないアーティストたちもフライヤーや音源を配っているのでそういったところからも出会いはあります。

ライブ仲間との出会い

同じ場所に同じ趣味を持つ人が数百人単位で集まることもなかなかありません。
意外と一人で参加している人が結構多いイベントではありますが、その場でライブ仲間を作るのも楽しいかと思います。

グッズを身に着けている人が街に溢れかえっていますからね、とてもわかりやすいです(笑)

老若男女様々な人が参加していますが、ライブハウスごとに客層が様変わりするなんてことはざらなので、そういった客層の差を観るのも面白かったりします(笑)
初めて観るアーティストなら大体の雰囲気を掴む手掛かりになったりもしますね。

初参加する場合の注意点!

ここで初めてサーキットイベントへ参加する方に向けていくつか注意点を挙げたいと思います。

  • 水分補給はこまめに
  • 休憩時間も念頭に
  • タイムスケジュールは距離も考えて
  • 体力勝負であることを忘れずに

特に気をつけていただきたいのは「距離」を考えて欲しいという点です。
どうしてもタイムテーブルだけを観てこれとこれを観てこのあたりに休憩を挟もうかな~なんて考えがちになります。

ライブハウスからライブハウスまでの距離や信号の有無などでかかる時間や体力の消費を考えて作戦を練らないと、思っていたより観れなかった…なんてことになりがちです。

私は意地でも観たいタイプなので街中を激走しますが、どう考えても恥ずかしいのでオススメできません。
お酒を飲んだあとなんて余計にオススメできません、めっちゃつらいです。

話は逸れましたが、自分の体力・会場間の距離・アーティストの人気具合(会場がいっぱいになるスピードが違うので)、休憩時間などを鑑みてタイムスケジュールを組みましょう!!

いかがでしたでしょうか。
ライブサーキットとというイベントの魅力を少しはお伝えできましたでしょうか?

新しい音楽との出会いを求めているかたには持ってこいなイベントなので、興味を持っていただけた方には是非チェックしていただきたいです!!

以上「【ミナミホイール】ライブサーキットとは?フェスとは違う魅力や楽しさと初参加の際の準備など」をお送りしました。

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