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本郷理華のハーフ顔や父親の噂を検証!姿勢をなおさないとオリンピックのメダルは無理?

本郷理華さんというスケーターを皆さんはご存知でしょうか。
次世代の女子フィギュアスケートを引っ張っていく存在として注目されています。

特に、2014年シーズンはグランプリファイナルにも出場し、注目を浴びました。
今回はそんな本郷理華さんの「顔からしてハーフ」「父親がイギリス人」などの噂を徹底検証したいと思います。

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本郷理華さんとスケート

本郷理華さんは1996年の9月6日に生まれた18歳です。
出身は宮城県の仙台市であることが知られています。

2001年、彼女が5歳の頃にスケートを本格的に始めました。
始めた場所は、トリノオリンピック金メダリスト荒川静香さんのホームリンクとしても知られる「コナミスポーツクラブ泉・スケートリンク」。

実は本郷理華さんの母は、スケートのコーチも務めている本郷裕子さん。
実際、初めはお母さんにスケートの技術を習うこともあったようです。

幼い頃からスケートに触れ合う機会が多かったのはお母さんの影響なのでしょう。
スケーターの血が流れているんですね。

スケートを始めて4年後のシーズンでは出場した大会での優勝もあり、有望視されるようになりました。

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本郷理華とあの金メダリストとの関係

2006年。
この年には何があったか覚えているでしょうか。
荒川静香さんがトリノオリンピックで金メダルを獲った年です。

荒川静香さんが地元仙台に凱旋パレードをする際に、本郷理華さん、なんと荒川静香さんのオープンカーに同乗させてもらっていました。

本郷理華 ハーフ 顔 父親 姿勢 成績

この頃から、金メダリストのすぐ側にいたんですね!

高校生になってからは、全日本ジュニアで悲願の優勝を達成。
続いて全日本選手権での6位入賞を果たし、日本女子スケート界の第一線で活躍するようになりました。

今年2014年度は、まずアジアフィギュア杯で優勝
グランプリシリーズにも出場し、世界の豪傑と氷上の熱戦を繰り広げました。

2014年グランプリファイナルの結果は?

気になるグランプリファイナルですが、本当は残念ながら出場はできないところでした。

しかし、出場が決定していたアメリカ代表のグレイシー・ゴールドが怪我のため出場を辞退!
本郷理華さんの繰り上がり出場が決定しました。

では、本郷理華さん、グランプリファイナルでの成績はどうだったのでしょうか。

  • ショートプログラム 5位
  • フリー演技 5位

トータルの結果で6位でした。

満足の行く結果・・・とは言えないかもしれませんが、健闘したと思います。
この経験を活かしてもらって、これからに期待したいですよね♪

>> 2014グランプリファイナルは羽生結弦がすごかった・・・

本郷理華がハーフという噂は本当?

彼女はその成績もさることながら、その端正な顔立ちも話題になりました。
ハーフでは?と。

本郷理華 ハーフ 顔 父親 姿勢 成績

高い鼻にくっきりとした目!
たしかにハーフのように見えますね。

では、実際のところ、どうなのでしょうか。

彼女のお母さんは前述の通り、本郷裕子さん。
れっきとした日本人です。

では、お父さんのほうが外国人なのでしょうか・・・?
お父さんについては詳しいことは明らかになっていません。

ただ、イギリス人なのではないか、という憶測が飛び交っています。
しかし、明確な情報の一次ソースが明らかになっていないので、あくまで憶測にとどまってしまっています。

こちらについては、新しい情報が入れば、またお伝えしたいと思います。
現状では、本郷理華がハーフとは断定できません

ちなみに母のフィギュアスケーターとしての成績は?

ちなみに、本郷理華さんの母・本郷裕子さんは元フィギュアスケーターだと書きましたよね
しかもその実力は、全日本選手権に出場するほどの腕前だったそうです。

また、解説でおなじみのオリンピックに出場経験がある元女子シングルスケーター・八木沼純子さんと同期。
戦ったこともある関係だそうです。

つまり、日本の女子スケート界の先駆けともいえる世代の選手だったんですね。

本郷理華の今後の活躍のカギを握るのは?

本郷理華さんはこれからの女子フィギュアスケート界を担う選手として期待されています。
いずれはオリンピックへの出場なども期待される訳です!

では、その今後のうらなうにあたって・・・。

  • ポジティブな要素
  • ネガティブな要素

をそれぞれ1つずつ紹介したいと思います。

まずは、ポジティブな要素から。

本郷理華さんのコーチが金メダルレベル!

本郷理華さんのコーチは長久保裕氏。
では、長久保裕コーチはどのような方だったのか?

選手時代は、元々はシングルの選手でしたが、ペアに転向されました。
成績としては、

  • 全日本ジュニアでシングルの優勝
  • 全日本選手権でペアで5連覇
  • オリンピックでも16位

また、コーチとしては、今までに、

  • 男子シングルの先駆者であった本田武史さん
  • 女子オリンピック金メダリスト荒川静香さん

の指導にあたることもありました。

世界を見渡しても彼ほどジャンプを教えるのが上手いコーチはいない

とISUテクニカルコントローラーを務める天野真さんに評されるほど、優秀なコーチとしられています。
荒川静香さんの金メダル獲得を支えたのも、このコーチのサポートなはず。

つまり・・・本郷理華さんのコーチが金メダルレベルと言えるわけなんです。
女子スケートにおいてもジャンプの重要性が高まる近年。
まさに頼り甲斐のあるコーチなんですね!

本郷理華さんの姿勢がジャンプに影響・・・

しかし、ネガティブな要素も指摘されています・・・。

本郷理華さんは、一見すると、順風満帆に実力を伸ばしてきたようにも見えます。
しかし、スケートをする上で1つ直さないといけないものがあると言われているんですね。

それは、本郷理華さんの「姿勢」です。

実は、本郷理華さん、小さい頃からの癖になってしまっているのか、「猫背」なんですね・・・。

普通に日常を送る分にはたかだか猫背、私だってそうだよ、という方も多いかもしれません。
しかし、これスケート選手にとっては大きな問題になり得るのです。

スケートのジャンプにおいて最も重要なものは軸の安定です。
軸がぶれてしまっては、ジャンプはうまく飛べません。
簡単に言うと、姿勢が悪いと、軸がぶれてしまうため、回転不足のジャンプとなってしまうことが多いんですよね。

女子スケートの要ともなったジャンプ、これを最大限発揮するにはまずは姿勢の修正が必要なのかもしれません。

ただ、ネガティブな要素として説明しましたが、すでに姿勢を含めたスケーティングフォームの修正をして、だんだんと成果が出ているようです。
きっとこれからどんどんまた実力が伸びていくことでしょう!

 

ポスト浅田真央は決定的な存在がまだ不足しています。
ひょっとするとそのポジションを埋めるのは・・・本郷理華さんかもしれませんね?

>> ポスト浅田真央のライバルはこの女子フィギュアスケーター?

以上、本郷理華のハーフ顔や父親の噂を検証!姿勢がオリンピックの成績を決める?でした。



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