アニメドリフターズ第4話の感想と解説!漂流者ドリフターズと廃棄物エンズの決定的な違いについても

放送中のアニメ「DRIFTERS」をご存知でしょうか?
とってもおもしろいと話題のアニメなんです。

第4話では、冒頭に「漂流者(ドリフターズ)」と「廃棄物(エンズ)」についての説明がありました。
そして、エルフたちはどうやら蜂起する様子…どうなる?というところで終わっています。

今回は、「ドリフターズ」と「エンズ」の違いに触れながら、簡単にアニメ「DRIFTERS」を紹介していきたいと思います。

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漂流者と廃棄物

どこかの世界から飛ばされてきた者をドリフターズと呼ぶ。
そしてその中でも人ならざる者をエンズと呼ぶ。

と、冒頭シーンでオルミーヌは語ります。

簡単に説明しますと

現実世界から廊下の男=「紫」に飛ばされたのがドリフ
反対に「EASY」と呼ばれる少女に飛ばされてきたのがエンズ

ということになります。

なぜ異世界に送りこまれたのかは豊久たちの知る由もありませんが、どうやら紫とEASYは争っているようですね。

本人たちに全くその気はないようですが・・・
ドリフとエンズは二人の“駒”的な存在で、TRPGのように代理戦争をさせられているというイメージでしょうか。

結果的に信長たちは、国盗りをおっぱじめる気満々なので紫の思惑通りの動きと言えるのでしょうが。
というか、そのために国盗り大好きな戦国武将を集めたような気もします(笑)

さて、これまでの話と漂流者と廃棄物という字面、そしてオルミーヌの説明から歴史好きの方ならドリフとエンズにはある法則があることにお気づきかと思われます。
「なにが?」という方に向けて少し解説をさせていただきたいと思います。

例えば豊久を例に挙げると、彼は1話で関ケ原の退き口から薩摩へ戻ろうとしているさなか紫によって異世界に飛ばされました。
そして、信長・与一によって治療を受け一命をとりとめます。

つまり“死んでいない”のです。

それに比べエンズ達は4話で登場したラスプーチンは暗殺されていますし、前話で登場したジャンヌダルクも処刑されて死んでいます。
つまりエンズ側はみな一度死んだ者たちということになります。

「いや信長は本能寺の変で死んどるがな」
とツッコミをうけそうですが、彼の亡骸は発見されていません

与一は没年不詳で豊久もあまり詳しくわかっていないようです。
他のドリフに関しても史実でもはっきりとした記述がない人ばかりです。

つまりドリフ側は“いつ死んだのかはっきりしていない人たち”ということになります。

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廃棄物と漂流者の差

ドリフとエンズがいつ死んだのか曖昧な人(=死ぬ前に紫に連れてこられた)、確実に死んだ人という風に区分されているとわかっていただけたかと思います。

ですがオルミーヌは

“人ならざる者”

“この世を憎んで憎んで憎み切っている”

と言っています。

ではなぜエンズがそのような設定になっているのか、彼らの死に際を知ると理解していただけるかと思います。

上でも述べたようにラスプーチンは暗殺、ジャンヌは処刑されています。
そりゃ恨みもあるというものです、しかもジャンヌに至っては救国の英雄だったにも関わらず最期は魔女として火刑に処されました。

土方も味方から狙撃されたという話もありますし、アナスタシアはロマノフ王朝がロシア革命により滅ぼされた際に銃殺されています。
皆なにかしら無念の、非業の死を遂げていると言えますね。

そして恐らくEASYによって特殊能力を付加されています。
火刑にされたジャンヌは火を扱えるように、土方は恐らくジョジョの作者の荒木先生と史実の土方の顔が似ていることからか新撰組隊士がスタンドのように出てくるようですね。

そこで気になるのが3話で出てきた義経

彼は史実では、兄の頼朝により殺されたことになっています。
なので普通に考えればエンズ側なのかなと思われますが、飄々としていてどちら側かわからないような描写でしたよね。

これは、彼が実は生き延びていたという伝説が多々あるための描写かと思われます。
実際のところはどちらなのでしょうね?
特殊な能力を披露していないためまだ何とも言えないグレーな状態です…。

黒王の正体

オルミーヌの廃城での説明から一転、場面は黒王側に移ります。

すっかりカルネアデスは陥落してしまったようで、バケモノがうようよ…。
そりゃ竜にバケモノにエンズに攻められると負けても仕方ないとしか言えないですね…。

どうやらオークやゴブリンたちにも死傷者はでている様子。
しかし、黒王が手をかざすと傷を一瞬にして治してしまいます。

それに感謝するバケモノたち。
すっかり手なずけているというか、支配下に置いているようですね。

更にこの勝利を喧伝することで、人間を恐れていた他のバケモノたちも傘下にしようとしている様子。
まさに恐ろしい黒王様といった具合です。

ところでまたまたピンとくる方は、黒王ってもしかしてあいつじゃね?とお思いかと思います。

原作でも未だ正体不明の黒王ですが、この4話にはヒントが散りばめられています。
まあ、ミスリードなのかもしれませんが(笑)

まず傷を治すという“奇跡”、手のひらにある傷跡のようなもの
(原作ではもっとわかりづらかったですがアニメは結構くっきり見えていました)

そしてなにより

「人を救おうとした だが拒絶された」

という台詞です。

さあ、一体黒王は何者なのでしょうか。

エルフとドリフターズ

返り討ちにしたものの報復が絶対に来ると戦々恐々のエルフたち。

そりゃそうですよね、相手はエルフ族そのものを根絶やしにしようとしている程ですし。
納税するはずの麦もなぜか半分も燃えてしまっていますし一体誰がこんな酷い事を…。

意見が対立するエルフに片言で声をかける与一。
ですがいまいち伝わっていない様子(笑)

するとオルミーヌの便利道具“札”が出てきました、これを貼れば喋れるなんてそれなんて便利なこんにゃくなんだ!!と言いたくなる便利道具。

キョンシーごっこしている間に札を見て京の陰陽道に似ていると洞察する信長、流石天下布武といったところでしょうかもの知りです。
ということはオルミーヌの言う大師匠とやらも日本人のようですね。

“大”師匠ということは師匠もいるのでしょうか?ただ単に凄い人と言うことで大師匠なのでしょうか。

それにしても頑張ってオルテ語を覚えたであろう与一は確かに可哀そう(笑)

ちなみにこのオルテ語、原作では平仮名を崩したような字体でした(ギリギリ読める)。
しかし、アニメ化の際にスタッフがラテン語などを基にオリジナルで言語を作ったのだとか。

与一よりも凄いというか、こだわりが半端ないですね。

自尊心に訴える人心掌握

オルミーヌからエルフの現状と性格を聞くなり、悪い顔をして豊久になにやら吹き込む信長。
先祖や子孫に恥ずかしくないのかと彼らの自尊心に訴えかけ蜂起を促すことに成功します。

豊久も言っていますが、こんなことばかりしていたらそりゃ謀反も起こされます(笑)

ちなみに史実でも信長は、謀反や謀反までいかずとも裏切られたりは多々あったようです。
なにより本能寺の変が正にそれですからね。

それにしても恥ずかしくないのかと煽られるとそりゃあ戦う気にもなりますよね。

このシーンは原作でも好きなシーンですが、やっぱり平野耕太先生特有の片目だけの描写がぐっときます。

表情がほぼわからないのに目だけで表現できるのだから感心してしまいます。
なによりかっこよくて大好きですこの描写!!

そして、エルフに蜂起を促す豊久に息子信忠を重ねる信長。
信長の背中に父家久を重ねる豊久。

なんとなく感動的な?シーンかと思いきや大喧嘩ですからなんだかんだこのトリオは仲良しですね(笑)

エルフの決意

豊久…というか信長の策で蜂起することを決意したエルフたち。

信長はこうなることを見越して麦畑に火を放ったのだからほんと悪い(笑)
まあエルフたち自ら立ち上がらないと士気的にも意味がないのですが…流石は第六天魔王です。

報復、つまり村が消されるまで4日、いや3日だという信長と与一。
島津なら翌日だぞという豊久。

いや、流石に翌日はおかしい(笑)
どんなけ戦闘民族なんだという感じですね、史実でもめっぽう強いのは確かですが。

そしてエルフたちの年齢を知り動揺する三人組。
まさか助けた兄弟が豊久より年上だなんて(笑)

信長に島津の軍法を見せてくれと言われ「やつらを村に入れる」と答える豊久。
これでピンとくる人は歴史好きというよりもはや島津好きかもしれませんね(笑)

信長たちが言った通り装備を整えた200もの兵が村へと向かってきます。
恐らく2~3日経過した後でしょうね、どっかの戦闘民族じゃないんですから翌日ということはないでしょう(笑)

さあ豊久は一体どうするつもりなのか?
来週は島津の軍法で反撃開始、次週に期待です!!

以上「アニメドリフターズ第4話の感想と解説!漂流者ドリフターズと廃棄物エンズの決定的な違いについても」をお送りしました。

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